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2015年2月14日

2015年2月14日 (土)

老人の寝言:昔の欠食児童の寝言?チョコがコワイのは贅沢?;粒チョコを 拾い集める 欠食児。

2015年2月14日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 8.6 11:11。最低気温(℃) -1.1 04:36。ざっそう句;粒チョコを 拾い集める 欠食児。用事外出。帰宅してドッコイショ。お茶が出る。次に袋入りの粒チョコが出た。袋の封を切った途端、粒が床に飛び出した。これじゃあ計画も台無しとかみさんも処置無し。心配無用。床に這いつくばって拾ったモノはそのまま口の中へ放り込む。オトウサン、うがいも、手洗いもしない方が良いよ!

2015年2月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.0 NO DATA
TMAX= 7.7 最高気温(℃) 8.6 11:11
TMIN= -0.5 最低気温(℃) -1.1 04:36
DIFF= 8.2
WMAX= 8.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.0(北西) 12:00
SUNS= 4 NO DATA
RAIN= 0

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老人の寝言:昔の欠食児童の寝言?チョコがコワイのは贅沢?

幼少の頃、学級の憧れの女の子が作文を読んだ。うどんの食べ方とかいう落語のような本の読書感想文だったような気がする。当時は、百姓の子供が家庭で単行本を読むことはほとんどなかった。初めてうどんを食べようとした人が食べ方を聞いて、滑稽な事をしてしまって笑いモノになる話だ。うどんをズルズル食べるのが恥ずかしくなった。もっとも、今では子供がそれをいやらしいと指摘するが。

食べ物には大抵、一般的な食べ方がある。それを知らないと、馬鹿にサレ、本人も恥をかくと恐怖する。レストランや結婚式場では、食べ方が分からず困る事がある。見方によれば、その情報格差が業者の狙い所かも知れない。

馬鹿だナ~。オレはチョコより柿の種の方が良いのだ。チョコの食品成分欄の最初に糖分が記されているじゃネエカ。どうせ、腹一杯チョコを食べるわけでもないので心配無用。今日食ったモノは明日は忘れているぞ。終戦直後の子供達は進駐軍の兵士にチョコを頂戴と手をさしだしたとか。チョコは憎まずだ。

オレはついつい、XXはだれ々の回し者だと言ってしまう。この言葉はこの世界を理解するのに実に便利なのだ。かみさん曰く、あの人達はあれで生きているのヨ~。

WEBの花粉症情報を見ていると、最近は幼児の花粉症も多いそうだ。どうも清潔志向で免疫力低下を招いているのが原因という指摘もあるようだ。子供が床にチョコを落としても、現代の親は不潔だから捨てなさいというのだろうか。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)