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2015年2月 3日 (火)

日々農天気:もっとロウバイを活用!;悪党が 味を占めれば 二度三度。

2015年2月3日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 7.5 11:31。最低気温(℃) 0.2 06:36。ざっそう句;悪党が 味を占めれば 二度三度。用事外出。ついでにタウンウォッチング。拡幅工事中だった桐生県道の天増寺橋から伊勢崎駅区間が開通した。とりせん北側はまだ工事中だった。東武伊勢崎線の高架化効果もあり、広々とした空間ができて、ようやく余所並になったと感じた。だが、実力以上でもったいないとも思ってしまう。帰宅後用事案件を処理。本日は節分。昨年までは長年つきあいのあった業者が、福豆等行事ごとに使うものを届けてくれたが、その習慣も終了した。先日、かみさんがスーパーで福豆を買ったようだ。最近は何となく不安な世相になりそうな気配を感じる。そんな不安も豆鉄砲で追い出したくなる。明日は立春で、望との事。月の位置計算 =http://keisan.casio.jp/exec/system/1239785915によると20時頃、東の空低く見えそうだ。

2015年2月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.2 NO DATA
TMAX= 7.2 最高気温(℃) 7.5 11:31
TMIN= 0.4 最低気温(℃) 0.2 06:36
DIFF= 6.8
WMAX= 8.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.4(北西) 23:19
SUNS= 9.2 NO DATA
RAIN= 0

Q
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日々農天気:もっとロウバイを活用!

「ロウバイや枯葉の裏に花芽つけ」2007年の句。庭に一本だけ植えられている。厳冬の頃咲く花木で、それなりの価値があるのかもしれないが、どうも香りが期待しているほどでないようだ。ロウバイは落葉樹だが、枯葉が枝に残っている事が多く、花を見るのに邪魔になる。

Iob_roubai2015 
WIKIPEDIA「ロウバイ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%90%E3%82%A4)」

WIKIPEDIAによれば、「品種[編集]:ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)などの栽培品種がある。よく栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色である。ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色である。」との事で、どうもソシンロウバイ(素心蝋梅)が植えられているらしい。

ロウバイは一年で、徒長枝が結構伸びるので、株の大きさを適当に保つには剪定が必要だ。剪定も大変だから、切ってしまうかと言うと、かみさんは、あのロウバイが気に入っているという。仕方が無いので、もう少し我慢するか。

Googleでキーワード「ロウバイ 活け花」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&site=imghp&tbm=isch&source=hp&biw=1093&bih=451&q=%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%90%E3%82%A4%E3%80%80%E6%B4%BB%E3%81%91%E8%8A%B1&oq=%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%90%E3%82%A4%E3%80%80%E6%B4%BB%E3%81%91%E8%8A%B1)。

そこで、楽しみ方を調べると、活け花でも使えそう。既に花の盛りは過ぎたようだが、来年は活け花に使うか。活け花なら香りも楽しめるかも知れない。飾る場所はトイレに決めておこう。来年が楽しみ?

「老人の寝言(環境雑録):5Sは聞いて分かるが3Rは分からぬ 「3さ」ならどうか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/5s3r3-65fa.html)。(2013年1月17日 (木))」。ざっそう句(昨年);手入れ下手 蝋梅咲かず 労ばいだ。今年は、すこしまともに咲いた。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)