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2015年3月20日

2015年3月20日 (金)

身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:ウ、ウッ、ウ...八幡沼に変な鵜が?;春雨や 玄関叩く 県議選。

2015年3月20日(金)
昨日は曇り後雨。最高気温(℃) 13.4 16:51。最低気温(℃) 9.7 06:44。ざっそう句;春雨や 玄関叩く 県議選。宅内閑居。やせ我慢している花粉症が現れてきた。なぜ、花粉症が多発するようになったのか、その本当の原因を知りたいと思う。最近は花粉症になる子供も目立つとか。食物アレルギーも昔より多くなっているようだ。アレルギーは抗原・抗体反応で、抗原という原因がある。花粉症の場合抗原が花粉だろうが、抗体を作るのが花粉だけなのかがはっきりしない。一種の文明病のようで、文明の象徴である自動車とその排気ガスとも関係があるように思うが。花粉症が日本だけの問題なのか。日本より遅れて車が普及した中国でも花粉症があるのか気になる。チュニジアの博物館見学者を標的にしたテロが起きて邦人女性3名が死亡したというニュースが流れた。テロの脅威をかきたてテロを非難するほど実行犯やその同調者に勝利感を与え、図に乗ってテロ行動を増長させる危険があるように感じる。賢く安全なテロ対策はないものか。

2015年3月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.5 NO DATA
TMAX= 13.2 最高気温(℃) 13.4 16:51 
TMIN= 9.7 最低気温(℃) 9.7 06:44 
DIFF= 3.5  
WMAX= 2.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.3(南南西)   20:42 
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 5.5  

農作業の参考にするためアメダスデータを加工してBLOGに掲載してきたが、余り利用していないので、エクセルの表を直接貼り付けて手抜きをする事にした。罫線情報はコピーされるが、表示されないようだ。文字色を青に設定してみた。

以下はフォントサイズ変更(大に変更)の実験

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農作業の参考にするためアメダスデータを加工してBLOGに掲載してきたが、余り利用していないので、エクセルの表を直接貼り付けて手抜きをする事にした。罫線情報はコピーされるが、表示されないようだ。
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Q
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身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:ウ、ウッ、ウ...八幡沼に変な鵜が?

「アー、ウー」で、思い出すのは大平正芳元首相だ。だが、WIKIPEDIAの記事を読んでみると、それが、国を代表する政治家として、口害をまき散らさないための配慮だったと知って、改めて自分の知識が曖昧で足らない事に気付いた。特に、アーウー宰相として、外交に関しては、日本外交の基本的な問題に真摯に対応したようで興味深い。

WIKIPEDIA「大平正芳。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B9%B3%E6%AD%A3%E8%8A%B3)」

先日、八幡沼の南岸の歩道から、沼底を覗くと、鵜が水際で休憩していた。鵜も大型の野鳥だが、まだ物音には敏感で、察知すると直ぐ逃げてしまう。デジカメで、数枚鵜の姿を撮影できた。

Iob_kawauhachimannuma 
その後、水に飛び込んだり、水面すれすれに飛び去ったりして、小さな群れは解消した。なぜ水面すれすれに飛ぶのか。翼で水面方向に押し出した空気が水面から反射して揚力として役に立つからか。ともかく、水面すれすれ飛翔は省エネ飛翔になる可能性はあるのではないか。

デジカメ画像を見ていると、一羽だけ、変な翼の形をした鵜がいた。ロープが巻かれているのか、流木が巻き付いているのか定かではないが、体に何かが付着して、翼を開くのに支障があるように見えた

デジカメで撮影した時は、詳しい観察ができない。ムービーだったら分かっただろうか。たしか、飛ばずに水に飛び込んだ鵜もいたのだ。デジカメ撮影では、どうしてもいいとこ取り・撮りをしたいという心理が働く。政治家の首尾一貫する発言は、それ相当の信頼性を醸成するだろう。世界は、政治家のイイトコドリを鵜の目鷹の目で見ているのだろう。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)