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2015年6月19日

2015年6月19日 (金)

日々農天気:半端道楽:コーン種子の発芽・発根不良;梅雨寒や パソコン遊び 迷宮へ。

2015年6月19日(金)
昨日は雨。最高気温(℃) 21.8 12:29。最低気温(℃) 18.1 20:27。ざっそう句;梅雨寒や パソコン遊び 迷宮へ。先日の突風の裏に、予期せぬ落雷があった。何とか非力なパソコンでも、目先はしのげると思ったが、常用のソフトが使えない、パソコンのキーボードが小さい等々で、頭がクラクラ。慣れない事をするのが大きなストレスと感じる。エクセルで作った表をBLOGに張り付けるのがうまくできない。CD-ROMも無く、初期インストールされていたStarSuite 8がMS OFFICEの代用だ。IEの代用がFIREFOX。BLOG-EDとブラウザとオフィスと表がグチャグチャ関係してまさに迷宮入り。メールは受信できたと喜んでいたが、送信できない。プロバイダーに問い合わせするのにどうしようかと考えていたら、WEB MAILが使えると分かった。とりあえず、メール問い合わせで何とかなれば有り難い。WEB MAILはインターネット接続ができる環境なら使える。ただし、メールのパスワードが必要。そのパスワードを探し出すのも大変だ。設定ができるまで、出そうとしているメールも入り口でストップだ。キーボードの配列が違うだけでも大変だ。

2015年6月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.7 NO DATA
TMAX= 21.2 最高気温(℃) 21.8 12:29
TMIN= 18.2 最低気温(℃) 18.1 20:27
DIFF= 3 NO DATA
WMAX= 5.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.3(南東) 19:59
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 69 NO DATA

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日々農天気:半端道楽:コーン種子の発芽・発根不良

先日、2015年用コーン種子の苗を移植した。灌水の手間を省力化するため、密に条蒔きした。苗として使えそうにない物を除外した。コーン種子の発芽・発根不良サンプルが出来た。

Iob_cornhatugang 
直まきの場合、種子の発芽・発根不良を探し出す事はほとんど無いので、デジカメにその画像を納めた。工業製品でも、最終的な品質は重要で、用途に使えない製品は確実に選別する必要がある。

キーワード「選別」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E9%81%B8%E5%88%A5%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

直まきの場合、発芽率を考えると、余分に蒔いて、余分になった苗を間引くというのが、家庭菜園的ではある。用地が少なく、種子が余る場合は適した方法だろう。だが、用地はあるが、種子の費用を節約する場合は、一粒蒔きという方法もある。この場合、発芽しない部分が、欠株となる。

今回の場合、正常に発芽した物だけを選別して、定植したので、用地の有効利用が可能だ。結局、農業の場合、収穫するまでに色々な選択枝があり、それに関係する条件も様々だ。

先日、農業資材店に行った時、コーンの種子数は1㎜㍑当たり2~3粒と参考値が掲示されていた。種袋には種子の容量が記載されている場合が多く、種子数が分かりにくいのだ。種子の大体の総数が分かるだけでも、その後の手順が決めやすくなる。

スィートコーンの種子は表皮がしわくちゃで、一見で種子の良否の判別は難しそうだ。結局、正常に発芽した苗を使う以外にない。

「欠陥の妙薬はFMEA?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/07/fmeafailure-mod.html)。(2009年7月 5日 (日))」

 

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)