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2015年6月 4日 (木)

半端道楽:プラ容器で溺れたカナヘビを救出(動画捕獲)!;雨降って 胸撫で休む 畑仕事。

2015年6月4日(木)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 25.6 15:03。最低気温(℃) 19.5 08:48。RAIN=10mm。10リットル/1㎡。ざっそう句;雨降って 胸撫で休む 畑仕事。待望の降雨があった。畑の作物には恵みの雨だ。休養で宅内閑居。パソコンに向かうが頭が回転しない。日本年金機構から大量の個人情報が流出した。ウィルスに感染したパソコンが数十台あったらしいが、まさに国民の為に仕事をしているという意識の弛みを示しているように感じる。流出した個人情報は、今後ゲリラ的に使われて膨大な被害の発生が懸念される。この世の大半は闇だ。徹底的にこの闇を暴かなければ問題は解決しない。ほぼ一年前に起きたベネッセの大量個人情報流出事件を思い出す。情報化時代到来と言われてからかなりの時が経過した。情報が電子化されて、その量とスピードが飛躍的に増大した。だが、情報の悪用に対する防備が余りにも不十分だった事が今日の事態を招いたのだろう。

2015年6月3日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 25.5 最高気温(℃) 25.6 15:03 
TMIN= 19.8 最低気温(℃) 19.5 08:48 
DIFF= 5.7  
WMAX= 9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.0(北西)   23:54 
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 10  


Q
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半端道楽:プラ容器で溺れたカナヘビを救出(動画捕獲)!

先日、灌水中に、プラ容器の中で溺れていたカナヘビを発見。容器の壁が急峻で取り付く場所が無い。こう言う場面もあまりお目にかかれないので、動画撮影してから、救出してやった。

Iob_kanahebi2015 
容器にへばり付いている画像を見ると、指の裏に吸盤がついているのか、指に先の爪でしがみついているのか。ともかく、一度溺れてしまうと、容器と身体を支える摩擦力が激減してしまうようだ。最初に、溺れている所で壁によじ登らせ、最後に手の平にのせた。その状態で記念撮影。左の手の平にのせて、右手でデジカメ撮影した。余り気持ちの良い物ではない。ところで、カナヘビは何を食べているのか。WEB情報では動物食で6~7月頃産卵するようだ。畑の害虫も食べてくれそうだ。腹がやや大きいので雌かもしれない。「日々農天気(愛しきもの 生き物):カナヘビの謎(産卵と冬眠)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/12/post-1ca0.html)。(2012年12月10日 (月))」

MOB_KANAHEBI-2015.mpgをダウンロード
ファイルサイズ=1.84 MB (1,933,312 バイト)
時間=約13秒

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)