« 2015年8月 | メイン | 2015年10月 »

2015年9月

2015年9月20日 (日)

老人の寝言:戦いは終わらず?;日和見の 議員先生 何処へ逝く。1509。

2015年9月20日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.7 14:24。最低気温(℃) 18.5 05:52。ざっそう句;日和見の 議員先生 何処へ逝く。秋晴れの晴天。畑の様子をちょっと見る。タマネギは発芽した模様。灌水はせず。給油。世界経済が悪化しガソリン価格は続落中。庶民には有り難い。アベノミックスは瀕死か。用事外出が済んでから自由外出に切り替えて数カ所を回る。数種の野菜の種を購入。

2015年9月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.6 NO DATA
TMAX= 29.5 最高気温(℃) 29.7 14:24
TMIN= 18.7 最低気温(℃) 18.5 05:52
DIFF= 10.8 NO DATA
WMAX= 6.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.6(北西) 17:55
SUNS= 11.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

老人の寝言:戦いは終わらず?

入力用のデバイスにデータを打ち込んだが、保存しない状態で電池切れになった。充電池を入れ替えたが、見事にデータは消えていた。SRAMなら残っているかもと期待したがアウト。同じ文字を二度入れる事は不可能に近い。ヒトの思考過程がいかに複雑かを知る。

ガソリン価格から、昨日の国道の混雑へ話題転換したが、その記事もパア。五月の連休に次ぐ長さの、シルバーウィークの初日が晴天で、この混雑になったのだろうと言うような事を書いていた。

それから?昨日の未明に安保関連法案が参議院で可決成立した事も書くぞ!先ず、今日の一句が無いと落ち着かない。そこで一句「日和見の 議員先生 何処へ逝く」この句も、一瞬記憶から消えてしまったが、あの法案に賛成票を投じた議員先生の事がアタマを離れない。従って、何とか記憶再生に成功した。

よくよく考えると、大方の議員先生も今日の議席を保つのに兢々として、オレは議員として終局的に何をすべきかまで考えが及んでいないのかも知れない。そう考えると、オレと一緒!百姓の真似事をしていると、天気を読み、先手を打つ大切さは重々知っている積もりだが、目先の雑用と遊びに現を抜かしてしまう。

これから、目先の仕事だ。幸い、今日も良い天気らしい。アメダスデータによると昨日の日照時間:SUNS=11.3。勿体ない!

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年9月19日 (土)

日々農天気:白菜苗の定植;ああ老師 天下分け目に 弟子を切る。1509。

2015年9月19日(土)
昨日は未明の小雨から曇り。最高気温(℃) 23.4 13:25。最低気温(℃) 18.3 01:25。ざっそう句;ああ老師 天下分け目に 弟子を切る。老人モードにて回覧板、コンビニコピー、配布物配布。ホウレンソウの発芽処理として種子を水に浸す。残りの白菜苗を残りスペースを整地して定植。そこへ来客があり立ち話。蚊が多くて気の毒だ。一列植えた所で別の来客。夕方になったので引き上げて雑談。湿度が高く、風がほとんど無いので、地表近くを飛び回る蚊が多くて困る。蚊取り線香を焚いた。ツバメが地際を飛ぶ理由が良く分かる。ツバメが飛ぶ速さに対して、地際を飛ぶ蚊や小型昆虫はほとんど停止しているに近いのではないか。ともかく、肌に止まった蚊は、これはチャンスと中々飛び去らない。少し暑いが手袋を着用した。

読売新聞は、「鴻池委員長の問責決議案を否決…採決は未明か。;http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150918-OYT1T50136.html。(2015年09月18日 23時15分
))」というタイトルで、「今国会の最大の焦点である安全保障関連法案は、19日未明の参院本会議で採決が行われる見通しだ。 国会は18日、野党5党が衆院に提出した安倍内閣不信任決議案が同日夜の衆院本会議で、自民、公明両党などの反対多数で否決された。参院では、民主党提出の鴻池祥肇・参院平和安全法制特別委員長に対する問責決議案が18日深夜、否決された。 安保関連法案は従来の憲法解釈で認められてこなかった集団的自衛権の行使を可能にすることなどが柱。成立すれば、戦後日本の安全保障政策は大きな転換点を迎える。」と報じた。(このサイトへのリンク

安全保障関連法案の参議院本会議採決に入るには、参院平和安全法制特別委員会にて可決される事が必要条件だ。その議事運営に関して議長として一切の権限を有する委員長の、議決に際しての不可解の行動に対して野党が問責決議案を提出した。野党議員も憲政の師として慕う委員長を断腸の思いで糾弾し、問責の趣旨を述べていた。有終の美所ではなく、良識の府参議院の歴史に汚点を残した事態であったのは確かではないか。

2015年9月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.6 NO DATA
TMAX= 22.9 最高気温(℃) 23.4 13:25
TMIN= 18.4 最低気温(℃) 18.3 01:25
DIFF= 4.5 NO DATA
WMAX= 2.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.6(南東) 11:46
SUNS= 0.3 NO DATA
RAIN= 4 NO DATA


Q
Q

日々農天気:白菜苗の定植

今年は、200穴セルトレーに白菜の種子を播種。本葉4~5枚で定植した。

Iob_hakusainae
セルトレーの穴から苗を取り出すには、洋食器のステンレスナイフを利用。

植え溝に灌水して、根付き苗を植え、苗の方向を調整しつつ、根を鎮圧して固定する。
更に、軽く灌水して根と土の密着性を高める。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年9月18日 (金)

日々農天気:秋ジャガイモ二回目のデジマの生育状況;秋雨や 巡る歴史に 肌寒し。1509。

2015年9月18日(金)
昨日は雨。最高気温(℃) 20.3 00:32。最低気温(℃) 16.7 06:46。ざっそう句;秋雨や 巡る歴史に 肌寒し。宅内閑居。薄ら寒い。鼻水、クシャミが出る。参議院、我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会にて、法案が可決された。だが、混乱の中で行われた審議中継を見ると、議場で何が行われたのかさっぱり分からない。このような事態が刻一刻と進む中で、日本は、知らぬ間に、いつか来た道に戻ってしまうのか、薄ら寒い思いがしてくる。「いざ出兵 サマーワの春 なお遠し」:2004年のこの一句は、若い自衛隊員がイラクのサマーワに派遣されるという新聞記事を読んで作成したものである。振り返ると、イラク戦争が終わり、PKO活動とは別の日本独自の復興支援として、自衛隊が派遣された時だったようだ。この隊員が、母国に、妻子や恋人を残して現地派遣されたのかは完全に忘れている。丁度、父が徴兵された年齢と重なるので記憶に残っていた。父が戦死していれば自分もこの世に生まれていなかったろう。参議院本会議の中継を見たが、アクセスが多すぎたのか、画像がほとんど動かなかった。2015/9/18 7:59時点では、本会議「休憩」と表示されている。まだ、参議院本会議で可決されていないようだ。多数の国民がインターネット国会中継を見ていたと思うとまだ希望は持てる。

NHKは、「安保法案 参院特別委で可決 本会議に緊急上程。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150917/k10010239201000.html。(9月18日 0時58分))」というタイトルで、「今の国会の最大の焦点である安全保障関連法案は、17日、参議院の特別委員会で自民・公明両党と次世代の党などの賛成多数で可決され、参議院本会議に緊急上程されました。参議院本会議では、民主党が提出した中谷防衛大臣兼安全保障法制担当大臣の問責決議案に対する討論が行われていて、採決されることになっています。」と報じた。(このサイトへのリンク

WIKIPEDIA「サマーワ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AF)」。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AF)(このサイトへのリンク

WIKIPEDIA「イラク戦争。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89)」(このサイトへのリンク

2015年9月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 18.3 NO DATA
TMAX= 19.9 最高気温(℃) 20.3 00:32
TMIN= 16.9 最低気温(℃) 16.7 06:46
DIFF= 3 NO DATA
WMAX= 1.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.0(南東) 00:54
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 31.5 NO DATA


Q
Q

日々農天気:秋ジャガイモ二回目のデジマの生育状況1509

秋ジャガイモ二回目として、3品種植えたが、本命は種芋を購入したデジマだ。雑草を除去して植えたが、雑菜の下に埋もれて生育状況が全く分からなかった。

雑菜は、雑草対策と春の観賞用菜の花として、勝手に育って貰っている。だが、栽培作物にとっては立派な雑草でもある。だが、品種が揃っていると、発芽も揃って除草も楽になる。

Iob_dejima1509
とりあえず、植えたジャガイモが発芽しているので、ジャガイモの周辺は手でむしって、その他の部分は三角ホーで削った。デジマは発芽して既に相当伸びている株もあるが、芽が出たばかりの株もあり、バラツキが多い。

この区画には、ダンシャクも植えているが、まだ発芽前。早く芽が出ないと霜が降りるまでの生育期間が短くなり収穫が期待できない。その時は、来年の種芋に転用したいと思うが、保存が大変だ。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年9月17日 (木)

歴史の転換:老人の寝言:強行採決は国家による国民の騙し討ちじゃないか?;国会に 神風吹かぬ 特攻隊。1509。

2015年9月17日(木)
昨日は曇り。最高気温(℃) 23.8 13:24。最低気温(℃) 19.2 06:04。ざっそう句;国会に 神風吹かぬ 特攻隊。配布物を仕訳後配布。曇りだが畑土は乾いて白かったが、灌水は手抜き。宅内閑居。かみさん曰く、今日はテレビにかじり付いたらとささっとテレビを解放。だが、NHKTVの番組表には国会中継は無かった。参議院のインターネット中継の画面もタイトルを映すだけで翌日に入った。

2015年9月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.2 NO DATA
TMAX= 23.4 最高気温(℃) 23.8 13:24
TMIN= 19.4 最低気温(℃) 19.2 06:04
DIFF= 4 NO DATA
WMAX= 2.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.0(東南東) 18:42
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

歴史の転換:老人の寝言:強行採決は国家による国民の騙し討ちじゃないか?

政府当局は、参議院の締めくくりの最終審議を行い、その後議決する方針を発表した。これは、NHKが中継すべき最も重要な事項ではないか。予め、その日程は明らかであったのに、中継する意図が無かった事が、新聞の番組表に現れているのではないか。

審議開始時刻は18:00よりと参議院のホームページに出ていたが、審議の中継は無かった。昔は、国会審議のテレビ中継は良く行われたと思う。牛歩戦術やロッキード事件の証人喚問を見た記憶は残っている。今、NHKが行っている事は、玉石混交のニュースを垂れ流し、政権の悪行を隠蔽し、政権のお先棒を担いでいるように見える。そんなザマなら、受信料を返せと言いたい所だ。

今回の、安保法制関連法案は、あらゆる面から憲法と緊密な関係がある。一院制なら、すでに安保法制関連法案は成立しているのである。二院制で参議院がある事により審議が深まり、法案の欠陥が晒し出されたのである。

健忘症の日本人でさえ、時間をかけて真剣に歴史と対話する事により、先人たちが築いてきた日本の社会・文化・伝統を再確認する事ができるのである。

憲法で定められた60日ルールも参議院が機能できない場合の、最悪事態への保険ではないか。ここで、強行採決をした場合、その悪影響は計り知れない程大きいのではないかと思う。

国民は、固唾をのんで、国家の行方を見守っている。十分議論を尽くさずに数だけで決めるのは民主国家とは言えないだろう。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年9月16日 (水)

日々農天気:老人の寝言:歴史の転換:歴史の呪いから抜け出よう!;世の秋を 知るか知らぬか ちちろ虫。1509。

2015年9月16日(水)
昨日は晴れ一時曇り。最高気温(℃) 27.9 14:24。最低気温(℃) 17.7 05:50。ざっそう句;世の秋を 知るか知らぬか ちちろ虫。空を見上げるとあちこちに雲が浮いている。地表に注ぐ日光は晴れてはいるがやや弱い。白菜二回目の定植を行った。本葉4~5枚。最初に芽を出す双葉はへらへらだ。昼間でも、大きく育った雑草の中から蟋蟀の声が聞こえる。夜になるとそれが大合唱になる。もう秋たけなわか。オレの人生ステージは既に晩秋か。

2015年9月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.2 NO DATA
TMAX= 26.6 最高気温(℃) 27.9 14:24
TMIN= 17.8 最低気温(℃) 17.7 05:50
DIFF= 8.8 NO DATA
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.9(東南東) 18:28
SUNS= 6.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

日々農天気:老人の寝言:歴史の転換:歴史の呪いから抜け出よう!

カボチャ等の双葉は厚く頑丈だ。白菜は種子が小さく数は多い。生き残る確率を種子の数で向上させているように見える。メヒシバ等の雑草を取り除き、地面に太陽光が注ぐと、こぼれ種の雑菜等が一斉に発芽してくる。雑菜も発芽密度が高すぎると共倒れになり、大きく育たない。

終戦後ベビーブーム時代が到来した。学校の一学年は50人クラスでが6クラスあり、300人規模であった。この出生力は何か雑草の生命力に通じるものがあるように感じる。おかげで、団塊の世代として、厳しい生存競争も体験した。現代の少子高齢化現象が不思議に思えるほどである。雑菜は過密になると共倒れをするが、人間にはそれを解決する知恵があると信じたい。

学生時代は、学園紛争が花盛りであった。ハンドマイクを握り、立て看板の前でアジ演説をする学生もいた。それを冷ややかな目で見る学生。どちらかと言えば後者の部類で学生生活を送った。学生運動は、日本だけの現象ではなく、欧米の先進国でも同様にあった。だが、米国では若者が、ベトナム戦争にかり出された。やはり、学生はその時代で戦争の気配を最初に感じる世代ではないか。

学生時代の事を思い出すと、ふと「花はどこへ行った」を思い出した。当時、この歌がTV等で良く流れた。結局、アメリカはベトナム戦争に破れた。でも、そのベトナム戦争に静かに反対した世代がいたのも確かだ。性懲りも無く、アメリカは世界のあちこちで、正義無き戦争を続行している。正義の司祭という幻想から離れられなくなってしまったのか。

日本は違憲と言われる、安保法制関連法案が成立するか否かという歴史の転換点にさしかかっている。為政者が勝手に憲法を作ったり、解釈して政治を行えば独裁国家と何ら変わらなくなってしまうだろう。為政者の判断一つで戦争を起こされては、全てがリセットしてしまう。明治維新以来積み上げてきた先人達の努力が水の泡になってしまうのは明らかだ。

国会周辺で、安保法制関連法案反対デモを行っている学生が公聴会で発言した。時代は少し進歩したのか。

「ピーター・ポール&マリー(PPM)/花はどこへ行った(Where Have All The Flowers Gone) (https://www.youtube.com/watch?v=bOTCa1F3F0c)。」(このサイトへのリンク


WIKIPEDIA「花はどこへ行った。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%B8%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%9F)」(このサイトへのリンク

その歌詞の先頭部分(「Peter, Paul & Mary Where Have All The Flowers Gone Lyrics(http://www.lyricsfreak.com/p/peter+paul+mary/where+have+all+the+flowers+gone_20107752.html)。)(「Peter, Paul & Mary  Where Have All The Flowers Gone Lyrics」へのリンク


Where have all the flowers gone, long time passing?
Where have all the flowers gone, long time ago?
Where have all the flowers gone?
Young girls have picked them everyone.


この歌の繰り返しで無いキーセンテンスを抜き出すと、

Young girls have picked them everyone.
Gone for husbands everyone.
Gone for soldiers everyone.
Gone to graveyards, everyone.
Gone to flowers, everyone.
Young girls have picked them everyone.

短く超訳するとまさに、ぐるぐる回りの戦争物語でもあるように感じる。

花はどこへ行った
若い乙女たちが摘んだ

若い乙女たちはどこへ行った
夫たちの元へ

夫たちはどこへ行った
兵士になった

兵士たちはどこへ行った
墓場へ行った

墓場はどうなった
花が一杯咲いた

花はどこへ行った
若い乙女たちが摘んだ

この歌の歌詞を読んでみて、最初に戻って、どうどうめぐりで際限なく歌えるような構成であるのを知った。でも、もうそんな悲しい事は止めようよという反戦の気持ちが流れていると痛感する。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年9月15日 (火)

老人の寝言:歴史の転換:ああ、??国家、ああXX国家!;白菜の 苗を植えれば 紋白蝶。1509。

2015年9月15日(火)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;白菜の 苗を植えれば 紋白蝶。さて新聞を読もうとしたが休刊日。タマネギ、白菜に灌水。白菜二回目の定植準備。メヒシバ等の雑草を刈って整地。南北畝を作って終了。昼過ぎ用事外出。スーパーで買い物。モヤシは毎回ほぼ欠かさず買う。WEB情報によると9/14から福島原発の不完全処理トリチウム汚染水が海洋投棄されたようだ。阿蘇山が噴火したとかみさんの口コミニュース。自然が怒りだしたのか。安保法制の議決に関する国会の動きが注目だ。

2015年9月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.8 NO DATA
TMAX= 26.9 最高気温(℃) 27.4 12:59
TMIN= 20 最低気温(℃) 19.9 04:06
DIFF= 6.9 NO DATA
WMAX= 4.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.7(東南東) 14:45
SUNS= 3.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

老人の寝言:歴史の転換:ああ、??国家、ああXX国家!

国破れて山河あり~。国民が敗戦直後感じた愛郷の情がこの漢詩の一節そのものだったのではないか。愛国という国家の圧力から解放された一瞬が思い浮かぶ。

戦後70年、再びあの暗黒時代にさし向かっているのか。世界の動きは早い。再び日本が暗黒時代に入れば、目が覚めた時には、日本は世界で立派な貧乏国、三流国になっているのではないか。

食料品の価格も意外に高い。そこで、安いモヤシと食パンを買うが、この原料が輸入品だ。エンゲル係数は上がるばかり。消費税10%になった時の、軽減税率にマイナンバーを使うという、奇策が報じられている。まさに禿げたかの爪と嘴を思い出させる。

国民の生命と安全はまともに飯を食える事に基礎があるのではないか。貧乏人は麦を食えという天の声を思い出す。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年9月14日 (月)

半端道楽:昔のメールを読む;疲れたる オクラを守る 雨蛙。1509。

2015年9月14日(月)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 27.2 15:50。最低気温(℃) 21.3 23:24。ざっそう句;疲れたる オクラを守る 雨蛙。タマネギを播種。前作は枝豆とミニトマト。両方収穫せずに終わった。畝は南北から東西に変更。四列。種袋の種を新聞紙に4分して蒔いた。播種後軽く覆土。その上に灌水。定植した白菜にも灌水。オクラを収穫。猛暑中は元気だったオクラもばて気味で数個だけ。昨年のデジカメデータが消えた!一瞬ヒヤリとなった。検索すると別のフォルダーの下にあった。誤操作をしたようだ。心配になりDVDに焼いた。WIN7のDVDに送るという機能だけでできた。

2015年9月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.7 NO DATA
TMAX= 26.7 最高気温(℃) 27.2 15:50
TMIN= 21.4 最低気温(℃) 21.3 23:24
DIFF= 5.3 NO DATA
WMAX= 2.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.3(西北西) 21:21
SUNS= 1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

半端道楽:昔のメールを読む

バックアップした古いメールデータが残っていた。それをメールソフトに読み込ませたら読めるようになった。同じメールが残っていたので重複して読み込んだようだ。タイムスタンプは2000年頃のものがあった。パソコンは消耗品に近く、そのメールを送受したパソコンは思い出せない。

懐かしく読んだメールもある。ISDNからADSLに変更するよいうような話も残っていた。その前はスピードの遅いMODEMでメールのやりとりをしていた。そのADSLも風前の灯火になっているらしい事を知ったのはつい最近の事だった。ADSLは電話回線の使われていない帯域を使うというアイデアを実用化した技術で、それが果たした効果は絶大であったと思う。

WEB情報で古い軽自動車の税金が増税される事を知った。これは、古い車を社会から追い出すという、役人的発想で、古い年式の軽自動車を使っている零細な所有者の事を無視しているのではないか。古い車は排気ガスが多く、環境に良くないという固定観念でばっさりという所ではないか。いくら、環境特性が良い車でも、無制限に乗り回せば、乗車距離の少ない古い年式の車以上に環境を害する排気ガスを出すのは自明ではないか。日本は禿鷹国家、追いはぎ国家になろうとしているのか。

地デジ以前のNTSCと言う標準のテレビ方式も白黒放送のインフラを使いカラー放送も実現しており、この技術も時代を支えてきた歴史に残る技術だった。古い耐久消費財や業務機器は寿命が尽きるまで使うことにより、社会的コストを減らし不要な廃棄物を最小化できるのではないか。古いメールデータが読めるという技術の連続性も重要であろう。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年9月13日 (日)

日々農天気:秋ジャガイモ二回目の植え付け(メイクィーン);茶の間にも 救助ロープの 黒いヘリ。1509。

2015年9月13日(日)
昨日は晴れ一時曇り。最高気温(℃) 28.8 14:08。最低気温(℃) 19.8 06:06。ざっそう句;茶の間にも 救助ロープの 黒いヘリ。雲がやや厚かったが晴れて気温が高い。白菜苗の定植。セルトレーの株を引っ張ると根がスポッと抜けてしまう。灌水をして、ピンセットでほじると根に土を付けて取り出せる。本葉3~4枚だが、まだ根の伸長不足で取り出すのに十分根が張っていない。植え場所に事前灌水。葉が萎れてグニャグニャ。水分が多すぎると茹でた状態になりそう。植えてから再度軽く灌水。次に、秋ジャガ一回目の区画の除草。デジマ生育状況は発芽直後の物から草丈20センチ程度まで色々。種芋の芽の良否がバラツキの原因だろう。男爵は休眠中で発芽が遅れているようだ。地中で2~3センチの芽が出ている物もある。雑菜が一面に生えて地温が上がらないようだ。夕方、定植白菜に灌水。タマネギ播種のスペース作りで雑草と格闘。茨城・宮城水害の全容が見え初めて来たが、まだ救助・救援段階で復興への展望は見えていない。安保関連法制の参議院議決の時期が迫っている。茶の間でも、水害救助に出動した自衛隊のヘリや隊員の姿が映し出された。ヘリから降ろされたのが救助ロープであった事が平和の象徴だろう。一方、各県は防災ヘリを運用している筈だ。そのヘリの活躍が霞んで見えたのは穿ちすぎか。消防庁のホームページを見たが「サイト内検索機能の不具合について」という告示が出て、内部検索が不可能の様子。「鬼怒川」を入れて検索したが、「結果はありません」と表示された。「災害情報」を入れて検索しても、「結果はありません」と表示。「災害情報」のページを開いても、「平成27年09月08日 平成27年台風第18号による大雨等に係る被害状況等について(第18報)」が最新であった。その後の更新はあったのか?

Googleにてキーワード「平成27年台風第18号による大雨等に係る被害状況等について」で消防庁のホームページサイト内を検索(https://www.google.co.jp/?hl=ja&gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E5%B9%B3%E6%88%9027%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC18%E5%8F%B7%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%A4%A7%E9%9B%A8%E7%AD%89%E3%81%AB%E4%BF%82%E3%82%8B%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E7%8A%B6%E6%B3%81%E7%AD%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6+site:http:%2F%2Fwww.fdma.go.jp%2F)Google検索実行

この検索でも(第18報)が最新のようだ。

Googleにてキーワード「"平成27年台風第18号による大雨等に係る被害状況等について"  第19報」で消防庁のホームページサイト内を検索(https://www.google.co.jp/?hl=ja&gws_rd=ssl#hl=ja&q=%22%E5%B9%B3%E6%88%9027%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC18%E5%8F%B7%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%A4%A7%E9%9B%A8%E7%AD%89%E3%81%AB%E4%BF%82%E3%82%8B%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E7%8A%B6%E6%B3%81%E7%AD%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%22++%E7%AC%AC19%E5%A0%B1+site:http:%2F%2Fwww.fdma.go.jp%2F&btnK=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2)Google検索実行

第19報は出ているのか?「サイト内検索機能の不具合について」(発信日付が無い!)が情報封鎖だとすると気になる所だ。まさか「消防庁ホームページを模倣したウェブサイトにご注意ください!」を見ていた訳でもない筈だが。

2015年9月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.4 NO DATA
TMAX= 28.2 最高気温(℃) 28.8 14:08
TMIN= 19.9 最低気温(℃) 19.8 06:06
DIFF= 8.3 NO DATA
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.1(東) 18:32
SUNS= 6.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

日々農天気:秋ジャガイモ二回目の植え付け(メイクィーン)

収穫したが食べ残りの、ジャガイモ(メイクィーン)があったので、二回目の植え付けをした。

食べ残しなので、芋は中~小で、食害を受けているのもある。

前作は?ピーマン、タカノツメ、ミニトマト等を栽培した。

Iob_akipoteno2

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年9月12日 (土)

ハトよ 鳴いておくれ:伊勢崎市消防本部完成?電波塔にサイレンはあるのか?;暴れ水 治水人知の 隙を突く。1509。

2015年9月12日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 30.6 13:20。最低気温(℃) 18.8 05:55。ざっそう句;暴れ水 治水人知の 隙を突く。久しぶりに晴れた。畑の様子を見る。雨で表土が流れ、植えたジャガイモが姿を見せた。風でコーンが倒伏していた。ジャガイモは土を掛け直した。コーンは全て収穫して茎を引き抜いた。後作の為耕起・畝作り。発汗してクタクタ。キュウリを貰い、コーンをお返しにする。午後宅内閑居。夕方、白菜の苗を植えようとしたが元気が出ない。鬼怒川等の水害被災地の救助・救援が続いている。氾濫した水がひけないと行方不明者の捜索もできないようだ。多数の人家・建物が堤防まで迫っている現状は鬼怒川だけではないだろう。今回の水害は水害・防災の盲点を教えてくれているのではないか。

2015年9月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.1 NO DATA
TMAX= 29.8 最高気温(℃) 30.6 13:20
TMIN= 19.2 最低気温(℃) 18.8 05:55
DIFF= 10.6 NO DATA
WMAX= 3.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(北西) 08:34
SUNS= 6.2 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:伊勢崎市消防本部完成?電波塔にサイレンはあるのか?

最近サイレンの音を良く聞く。やはり、サイレンは主に警報として用いられているので、その音を聞くと緊張してしまう。だが、いまだに、消防車か、救急車か、パトカーかはっきり区別ができない。

当地区では、地区消防署の正午のサイレンが鳴らなくなってからしばらく経った。正午のサイレンは時報として便利であったが、警報として鳴る事を確認する事が主目的だったようだ。確認のためならいつ鳴らしても良いとは言えないので、時刻を決めて試し吹鳴させたという事らしい。

朝、8時頃だろうか、どこからかチャイムが聞こえてくる。こちらは、学校の始業合図なのか。ともかく、サイレンもチャイムも、いつも同じ時刻に聞こえてくると記憶に染みこんでくる。

伊勢崎消防本部の新築工事は既に完成して、新庁舎での業務が始まっているようだ。庁舎北側周辺も最近まで工事が続いていたが、先日近くを歩くと、それも終わっているように見えた。

Iob_isesakisyoubounew
遠くから見て、消防本部らしい物は、見晴らしの良さそうな電波塔だ。多分、新しい新庁舎には、新しい機材も導入されているだろう。昔、ハム用の無線機で消防無線が聞けたので聞いた事がある。多分、現在はデジタル消防無線が使われるのだろう。だが、それは電波塔を見ただけでは分からない。

旧電波塔には、サイレンらしいものがあったと思って、新電波塔のデジカメ画像を調べてみたが、それらしい物が見つからなかった。伊勢崎市のホームページで探したが、はっきりした情報が見つからない。

伊勢崎市ホームページに、「伊勢崎市国民保護計画 平成19年5月 伊勢崎市」という資料があり、「2警報等の伝達に必要な準備 (4)国民保護に係るサイレンの市民への周知:国民保護に係るサイレン音(「国民保護に係る警報のサイレンについて」平成17年7月6日付消防運第17号国民保護運用室長通知)については、訓練等の様々な機会を活用して市民に十分な周知を図る。」という記事が掲載されている。

いつか、あの電波塔に、サイレンが設置されるのか。街中に絶えず聞こえるサイレンの音にビクビクしている毎日だが、戦時中の空襲警報のようなサイレンは聞きたくない。

「ハトよ 鳴いておくれ;東北の海よ:伊勢崎市特別救助隊レスキュー車(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/09/post-0430.html)。(2013年9月16日 (月))」(この記事へのリンク

Googleにてキーワード「消防」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E6%B6%88%E9%98%B2%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(このキーワードでサイト内検索

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

2015年9月11日 (金)

東北の海よ:がんばれ! ふくしま:東北三大災害から四年半;災害は 弱みを突いて きっと来る。1509。

2015年9月11日(金)
昨日は雨が降ったり止んだり。最高気温(℃) 24.2 12:28。最低気温(℃) 20.5 23:53。ざっそう句;災害は 弱みを突いて きっと来る。宅内閑居。東日本大災害より四年半の記憶を振り返っていた。台風18号は日本海に抜け、当地の被害もなさそうでほっとしていた。そこへテレビを見ていたかみさんが鬼怒川が決壊したとその中継を見るよう促した。3.11の津波とイメージが重なった。そう言えば、終戦直後の1947年9月のカスリン台風では、当地では広瀬川、粕川も氾濫して大きな被害を受けた事があった。今回の鬼怒川決壊は豪雨の雨域が南北に流れる鬼怒川に長時間重なり、増水を流しきれず、ついにあふれた水が堤防を越え初める事により始まったようだ。流水が堤防を浸食し、それが加速度的に拡大し堤防を決壊させ、ついに市街地に流入した。蟻の一穴。その穴を事前に手当して置けば防げたのか。まだ被害の全容はつかめていないようだ。すべての被災者の無念を思う。

朝日新聞デジタルは、「記録的な豪雨、改修予定の堤防襲う 鬼怒川決壊。;http://www.asahi.com/articles/ASH9B5JTLH9BUTIL034.html。(2015年9月11日05時02分))」というタイトルで、「 国管理の1級河川・鬼怒川で起きた堤防の決壊は、茨城県常総市に大きな被害をもたらした。気象庁による警戒の呼びかけや、自治体の避難指示は住民にどう伝わったのか。 茨城県常総市で堤防が決壊する予兆は、鬼怒川を管理する国土交通省も把握していた。上流の栃木県で9日から強い雨が続き、10日午前6時すぎに決壊場所から約5~25キロ上流の3カ所で、水が堤防を越えてあふれる「越水」が発生。堤防から水が漏れる「漏水」も2カ所であった。 決壊場所から約10キロ下流の同市水海道本町の観測地点の水位は10日早朝から急上昇。午前7時には5・62メートルと、いつ氾濫(はんらん)してもおかしくない「氾濫危険水位」(5・3メートル)を上回り、午後1時すぎには水位が8メートルを超えた。 国交省は、上流に四つあるダムで東京ドーム70杯分を超える約9千万立方メートルをため、水量を抑えようとした。職員がパトロールしようとしたが、増水で昼前には堤防に近づけない状態になり、午後0時50分に決壊したという。」と報じた。(このサイトへのリンク

2015年9月10日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.3 NO DATA
TMAX= 23.6 最高気温(℃) 24.2 12:28
TMIN= 20.7 最低気温(℃) 20.5 23:53
DIFF= 2.9 NO DATA
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.7(東南東) 11:00
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 6 NO DATA

Iob_tenkizu_150910
Q
Q

東北の海よ:がんばれ! ふくしま:東北三大災害から四年半

本日で、東北三大災害から四年半になった。時の経過と共に、新しい出来事が起こり、昔の事は徐々に忘れ去られてゆく。2011/7/24アナログTV放送が終焉して、地デジに移行した。地デジに移行できない弱者の発生が予想されたが、その詳細は伝えられていない。弱者も、歴史から忘れ去られる運命にあるようだ。

「歴史の転換:アナログTV放送終焉、地デジ完全移行後に何が起こるか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/07/tes.html)。(2011年7月22日 (金))」この記事へのリンク

家電業界は、液晶テレビの大型化と地デジ移行でブームに沸いた。だが、それは需要の先食いだけで終わったようだ。この四年半の、日本の家電業界の凋落もすさまじかった。稼ぎ頭のテレビが、経営上のお荷物になってしまった。

一方、地デジで空き地になった、電波の周波数帯の活用は、積極的に進んでいないようだ。その元凶は、電波という物理的に増減できない貴重な資源を、利権にこだわり、国民のために活用できない当局の無気力にあるのか。ともかく、ICTという技術で、仕事の効率や価値が高められるハードは揃っているが、それを使いこなすソフトが揃わないのが実情だろう。

テレビも、マンネリ化が進み、テレビの前に座るの視聴者も変わってしまった。4Kテレビを家電量販店で視聴するが、ゾッとしてしまう。一部で、4Kテレビが試験放送されているようだが、本格的に放送されるまでは、まだ曲折がありそうだ。多分、高画質になればなるほど、実物との差が無くなり、高画質の満足感は低下するという逆説が成り立つのではないか。さらに、その高画質を売り物に使用とすると、それこそ、ゾッとする事態が生まれそうだ。表現や制作が、ハードにおんぶにだっこで安住し、作品の質が暴落するのではないかと余分な心配をしてしまう。

Googleでキーワード「アーカイブ 東北地方太平洋沖地震」を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96%E3%80%80%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87)。Googleで検索

YouTubeでキーワード「東日本大震災 アーカイブ」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96)。YOUTUBEで検索


Googleでキーワード「がんばれ! ふくしま」を検索した結果:約 223,000 件 (0.27 秒)( 2015/9/10 15:34)。

気になっていた、福島原発事故の汚染水の海洋投棄が現実の物になってきた。地元の漁協組合としては、苦渋の決断であったと思われるが、県漁連、全漁連という上部組織との関係もあった推測せざるを得ない。この動きが、小の虫を殺して大の虫を助ける結果になるのかは不明だが、漁民一人一人の気持ちを知る事が出来ないのが歯がゆい。

bingでキーワード「福島原発事故 汚染水 海洋投棄」を検索(http://www.bing.com/search?q=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%80%80%E6%B1%9A%E6%9F%93%E6%B0%B4%E3%80%80%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E6%8A%95%E6%A3%84&qs=n&form=QBLH&scope=web&pq=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85+%E6%B1%9A%E6%9F%93%E6%B0%B4+%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E6%8A%95%E6%A3%84)。bingで検索

朝日新聞デジタルは、「福島第一原発の浄化水放出を容認 県漁連、基準順守要望。;http://www.asahi.com/articles/ASH8B6KR6H8BUGTB013.html。(岡本進
2015年8月11日11時47分))」というタイトルで、「 東京電力福島第一原発の建屋周辺からくみ上げた放射性物質を含む地下水を浄化して海に流す、東電の「サブドレン計画」について、福島県漁業協同組合連合会は11日午前、臨時組合長会議で容認することを正式に決めた。これを受け、東電は来月にも計画を実施する見通しだ。 県漁連は容認の条件として、原子炉建屋内の高濃度汚染水は処理後も海に流さないことや、排出基準の厳守、損害賠償の継続、新たな風評被害が生じた場合の対応などを求める要望書を東電と国に提出した。」と報じた。このサイトへのリンク

毎日新聞は、「汚染地下水:サブドレン計画、全漁連が容認。;http://mainichi.jp/select/news/20150826k0000m040017000c.html。(毎日新聞 2015年08月25日 18時20分(最終更新 08月25日 18時52分)))」というタイトルで、「東京電力福島第1原発の建屋周辺の井戸(サブドレン)からくみ上げた汚染地下水を浄化して海に放出する計画について、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長は25日、宮沢洋一経済産業相に計画の実施を容認すると伝えた。地元の福島県漁業協同組合連合会も容認しており、東電は早ければ来月から浄化した水を海に放出する作業を開始する。」と報じた。このサイトへのリンク

東京電力の不完全処理汚染水を「浄化水」と言うのは、引っかかるが、「不完全処理汚染水」には、膨大な処理コストがかかる、放射性元素であるトリチウムが残存すると伝えられている。トリチウムは水素原子一個と二個の中性子から成り立つ水素の同位元素だ。従って、水素として色々な化合物を作る。普通の水はH20(H-O-H)で化学の授業でお馴染みだが、トリチウムを含んだ水HTO(H-O-T)も生成される。人体や自然界(動植物)はこの水が循環して成り立っている。だが、トリチウムが人体に及ぼす影響は、まだ十分解明されていない。

怖いのは、東京電力が、この原発事故で発生したトリチウムを意識的に・計画的に海洋投棄をするという事実である。いつから、投棄されるかまだその期日はまだ公表されていないようだが、正式に投棄した時から、このかけがえのない地球をトリチウムという放射能で確信犯的に汚染させたという先例を作るだろう。

「半端道楽;写真俳句LING:色即是空(もう結構 五輪原発 壱銭五厘)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/12/ling-9de8.html)。(2013年12月22日 (日))」(この記事へのリンク)

過去を振り返るのには意外に心理的エネルギーが必要だと感じた。改めて、「もう結構 五輪原発 壱銭五厘」という句を読み直した。

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2023  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)