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2015年9月12日 (土)

ハトよ 鳴いておくれ:伊勢崎市消防本部完成?電波塔にサイレンはあるのか?;暴れ水 治水人知の 隙を突く。1509。

2015年9月12日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 30.6 13:20。最低気温(℃) 18.8 05:55。ざっそう句;暴れ水 治水人知の 隙を突く。久しぶりに晴れた。畑の様子を見る。雨で表土が流れ、植えたジャガイモが姿を見せた。風でコーンが倒伏していた。ジャガイモは土を掛け直した。コーンは全て収穫して茎を引き抜いた。後作の為耕起・畝作り。発汗してクタクタ。キュウリを貰い、コーンをお返しにする。午後宅内閑居。夕方、白菜の苗を植えようとしたが元気が出ない。鬼怒川等の水害被災地の救助・救援が続いている。氾濫した水がひけないと行方不明者の捜索もできないようだ。多数の人家・建物が堤防まで迫っている現状は鬼怒川だけではないだろう。今回の水害は水害・防災の盲点を教えてくれているのではないか。

2015年9月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.1 NO DATA
TMAX= 29.8 最高気温(℃) 30.6 13:20
TMIN= 19.2 最低気温(℃) 18.8 05:55
DIFF= 10.6 NO DATA
WMAX= 3.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(北西) 08:34
SUNS= 6.2 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ:伊勢崎市消防本部完成?電波塔にサイレンはあるのか?

最近サイレンの音を良く聞く。やはり、サイレンは主に警報として用いられているので、その音を聞くと緊張してしまう。だが、いまだに、消防車か、救急車か、パトカーかはっきり区別ができない。

当地区では、地区消防署の正午のサイレンが鳴らなくなってからしばらく経った。正午のサイレンは時報として便利であったが、警報として鳴る事を確認する事が主目的だったようだ。確認のためならいつ鳴らしても良いとは言えないので、時刻を決めて試し吹鳴させたという事らしい。

朝、8時頃だろうか、どこからかチャイムが聞こえてくる。こちらは、学校の始業合図なのか。ともかく、サイレンもチャイムも、いつも同じ時刻に聞こえてくると記憶に染みこんでくる。

伊勢崎消防本部の新築工事は既に完成して、新庁舎での業務が始まっているようだ。庁舎北側周辺も最近まで工事が続いていたが、先日近くを歩くと、それも終わっているように見えた。

Iob_isesakisyoubounew
遠くから見て、消防本部らしい物は、見晴らしの良さそうな電波塔だ。多分、新しい新庁舎には、新しい機材も導入されているだろう。昔、ハム用の無線機で消防無線が聞けたので聞いた事がある。多分、現在はデジタル消防無線が使われるのだろう。だが、それは電波塔を見ただけでは分からない。

旧電波塔には、サイレンらしいものがあったと思って、新電波塔のデジカメ画像を調べてみたが、それらしい物が見つからなかった。伊勢崎市のホームページで探したが、はっきりした情報が見つからない。

伊勢崎市ホームページに、「伊勢崎市国民保護計画 平成19年5月 伊勢崎市」という資料があり、「2警報等の伝達に必要な準備 (4)国民保護に係るサイレンの市民への周知:国民保護に係るサイレン音(「国民保護に係る警報のサイレンについて」平成17年7月6日付消防運第17号国民保護運用室長通知)については、訓練等の様々な機会を活用して市民に十分な周知を図る。」という記事が掲載されている。

いつか、あの電波塔に、サイレンが設置されるのか。街中に絶えず聞こえるサイレンの音にビクビクしている毎日だが、戦時中の空襲警報のようなサイレンは聞きたくない。

「ハトよ 鳴いておくれ;東北の海よ:伊勢崎市特別救助隊レスキュー車(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/09/post-0430.html)。(2013年9月16日 (月))」(この記事へのリンク

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)