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2015年11月 2日 (月)

ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:身辺雑記:田舎老人徒然草:伊勢崎市消防本部のサイレン発見!;枯れ草を 置いて逃げ出す 虫蛙。1511。

2015年11月2日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 17.5 15:04。最低気温(℃) 6.6 05:19。ざっそう句;枯れ草を 置いて逃げ出す 虫蛙。移植苗に重点灌水。シュンギク苗移植場所作り。その最初が枯れ草除去。枯れ草の中に埋もれた枝豆を引き抜く。実はほとんど付いていない。数粒を生で試食。少し青臭いが甘みが強く美味かった。日中は気温が上がり半袖シャツ一枚で作業。枯れ草の中から数匹のアマガエルやコオロギが逃げ出してくる。アマガエルは、緑、白、褐色と表皮色が色々。そろそろ冬眠準備か。コオロギはまるまる太っている。これから産卵するのか。これをデジカメで写そうとするが動きが早く、安定しないのでシャッターが切れなかった。気温が下がってくる15時頃から移植開始。結球レタスバラ蒔き区や移植した白菜、京菜区に灌水して仕事を終了。

2015年11月1日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.0 NO DATA
TMAX= 17.1 最高気温(℃) 17.5 15:04
TMIN= 7.1 最低気温(℃) 6.6 05:19
DIFF= 10 NO DATA
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.0(西北西) 03:04
SUNS= 9.6 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:身辺雑記:田舎老人徒然草:伊勢崎市消防本部のサイレン発見!

伊勢崎市消防本部の庁舎新築が終わったようだ。原始的だが、救急事態を伝えるにはサイレンが一番効果的だと思っている。そのため、救急車、消防車、パトカー等々から、サイレンが鳴らない時が珍しいほどサイレンの音が日常生活に満ちあふれている。

「ハトよ 鳴いておくれ:伊勢崎市消防本部完成?電波塔にサイレンはあるのか?;暴れ水 治水人知の 隙を突く。1509。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/09/post-ac49.html)。(2015年9月12日 (土))」(この記事へのリンク

Iob_isesakissairen2015
新庁舎とともに電波塔も立派な物が新築された。消防無線もアナログからデジタルに変更になった。通信方式と電波塔は別物なので、従来の電波塔でも使える筈だが、この際新築しようとなったのか、その事情は分からない。ともかく、設備・装備は幾ら金を掛けても、必要な時に稼働しなければ宝の持ち腐れになってしまう。新築した以上、それを有効に活用して貰いたい物だ。

ところで、音はその周辺に障害物があると、その障害物に吸収されたり、反射したりして届く範囲が狭くなってしまう性質がある。昔は、消防署のシンボルが火の見櫓と半鐘であった。その半鐘が、サイレンに変わった。伊勢崎市の時報鐘楼にも鐘からサイレンに代わったという物語がある。旧庁舎の時は、伊勢崎市消防本部のサイレンは下から見える位置にあった。それが、新庁舎になってからは、下から探しても見つからなかった。庁舎を一周すれば見える位置があるのかも知れない。

所で、先日市役所の高階から東方を望むと遠方に伊勢崎市消防本部があった。目をこらして見るとどうもサイレンもあるようだ。ポンコツデジカメでズームアップして、それを写した。どうも建物の上部に首を出しているように見えた。庁舎近辺からはそれが見えない角度だったようだ。サイレンそのものは、従来の物を使っているのか、形状は似ている。それにしても、更に高い電波塔が出来たのに、何か画竜点睛を欠くようにも感じる。

火災の時、緊急事態の時、あのサイレンが鳴るのだとその存在をアピールする位置に設置するのも、防災意識を知らず知らずに高めさせる効果があるのではないか。伊勢崎市は「本市では、「NTTドコモ」「KDDI(au)」「ソフトバンク」が提供する、緊急速報メールを活用した、緊急災害情報配信サービスを開始しました。 」と、緊急情報をメールで送付するからと登録を呼びかけている。だが、メール、スマホ、パソコンが停電やバッテリー切れで動作しない例は東日本大震災以来多数生じている。安心安全の基本のキは、あのサイレンを確実に鳴らす事ではないか。

追記:広報 いせさき 2015/11/1(No.261)号に「消防本部が本格始動」という記事が掲載されていた。それによると、旧庁舎は昭和45年に建設され平成26年まで使用された。平成25年、26年の二年計画で新庁舎を建設。別ページに消防サイレンが11/15(日)から吹鳴再開の記事があった。今まで機器入れ替えのため吹鳴を休止していた。試験吹鳴は毎月1日正午との事。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)