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2016年2月10日 (水)

身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(14):米じいさんが隣町のビジネスマンに遭遇;スクープを 打てずに放つ サルダマシ。1602。

2016年2月10日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;スクープを 打てずに放つ サルダマシ。朝方、宅内閑居。暖かくなってから白菜、大根、夏みかんを収穫。用事外出。収穫物配給。コンビニプリント。5円コピー。A3は10円だった。拡大縮小コピーが便利だった。最近のコピー機は賢くなった。書店で、STAP細胞事件の主役を演じた元理化学研究所研究員が出版した本を探したが見つからなかった。売り切れか。株価が上がるゾ~と大見出しを打った週刊誌があったが、あのスクープのようなインパクトが感じられない。相撲の猫騙しの部類か。猫は騙せても、猿まで騙せるのか。読者の関心を取り戻せるか。来客。株暴落という見出しを携帯で見せてくれた。今が買い。どう?とんでもない。春に植える苗株を注文しちゃった。そう言えばバブル時には、株券がコピー用紙程の値段まで暴落した事もあったのを思い出す。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(14):米じいさんが隣町のビジネスマンに遭遇

明治30年代、渡米した米じいさんがどんなルートでニューヨークへ入ったかも興味がある。叔父から、聞いた「元伊勢崎市議の近縁者が当時、日本郵船のニューヨーク支店長をしていたとの事で、ニューヨークで米じいさんに会った時は非常に懐かしい思いがしたとの事。」と言うメモが残っている。歩いて10分程度の隣町出身のビジネスマンと、遠く離れたニューヨークで偶然に遭遇したのも奇縁と言えそうだ。見方に寄れば、世界はそれほど狭くなって来たとも言えよう。当時の事だから、どこそこの誰彼のと話せば、直ぐ話が通じた事だろう。

日本郵船歴史博物館の「氷川丸の生涯」と言う記事(http://www.ymf.or.jp/wp-content/themes/yamagata/images/56_2.pdf)で、当時の事情が推測できそうだ。

明治29年(1896年)に、日本郵船が開いたシアトル航路がそれかも知れない。その記事によると、「 郵船は、サンフランシスコ航路の米高速船との競争が容易でないため、北米航路の開設を躊躇していた所、明治29年2月、米北部を貫通するグレート・ノーザン鉄道より郵船に対し、同鉄道の太平洋岸の終点・シアトルに向かって日本から定期航路を開き、極東・ニューヨーク間を往復する旅客・貨物を相互に接続せんとする提案があった。」との事だ。新設の航路と大陸横断鉄道をつないで、ニューヨークとの往来を実現するというアイデアのようだ。そうして、シアトル航路で運ばれたものは、「本航路の当初の主な貨物は、往航(東航)は、ニューヨーク向けの生糸、絹製品、緑茶等の雑貨で、船倉の3分の1にも満たない量であったが、復航(西航)は、日本、香港向けの綿花、綿製品、小麦粉、小麦等で満船となった。また、往航では、少数の外交官、軍人、留学生、貿易商等の業務渡航客に加え、多数の移民が乗船した。」と記されているよう、貨物と乗客であった。

米じいさんは、航路でシアトルに着き、次に鉄路でニューヨークに向かったのではないか。やはり、仕事やビジネスのチャンスを考えると、途中の大都市より、ニューヨークが最初から目標になったと考えられる。米じいさんがいつ結婚したかはっきりしていない。娘が生まれたのは、渡米10年以後なので、20代中頃から30代中頃までは、単身で働いていたものと推測される。

米じいさんはシアトル航路の乗客としては、留学生の部類に入るのだろう。志津香さんの渡米は米じいさんより遅いようだが、外交官関係ではなく、やはり留学生の部類だろう。多数の移民も乗船し、多分ニューヨークへ向かったろう。そう考えると、師範学校を出ている米じいさんは、The Japanese Christian Institute, Inc.というような組織に属して、言葉や生活で不便をしている移民の世話等をして収入を得ていたと考えても矛盾はなさそうだ。

追記(2019/02/21):BLOG記事で移民と海外への出稼ぎを話題にした。そこで、下記記事にリンクを設定してアクセスしやすくした。    
検索結果    
「炬燵で聞いた遠い遠い昔話」で検索した結果、以下の記事/ウェブページが見つかりました。    
タイトル 投稿日 タイプ
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身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(22):米じいさんの手紙に残されたキーワード;タコ銀が 食い詰めて食う 自他の足。1602。 16/02/22 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(21):米じいさんの奥さんの面影を求めて;雨水かな そぼ降る雨は 憎からず。1602。 16/02/21 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(20):米じいさんが娘に付けた名前;起きて見りゃ 夢物語も 夢の中。1602。 16/02/20 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(19):米じいさんの恋人の手紙の一節を読む;立ち話 行き着く先は 墓の事。1602。 16/02/19 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(18):米じいさんの伝説:閑話休題;後ろ指 指されて燃える アホもアホ。1602。 16/02/16 記事
     
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身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(16):J.Ohga という人物が活躍したニューヨークで何があったのか?;チョコで釣る 人の心の ほろ苦さ。1602。 16/02/14 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(15):米じいさんが貿易に挑戦;裏の顔 知って納得 スキャンダル。1602。 16/02/11 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(14):米じいさんが隣町のビジネスマンに遭遇;スクープを 打てずに放つ サルダマシ。1602。 16/02/10 記事
     
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身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(12):米じいさんの同僚達;老醜を 写す鏡は 日々曇る。1602。 16/02/08 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(11):米じいさんが米国で出会った女性の謎;立春の 薄暮に大根 抜いてやる。1602。 16/02/07 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(10):海を渡る風(海風);世も末だ 借りて利子取る エゲツ無さ。1602。 16/02/03 記事
     
0B1_炬燵で聞いた遠い遠い昔話(目次) 16/02/01 ウェブページ
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(9):米じいさんの初恋は?;盆栽狂 咲いた椿の 腕自慢。1602。 16/02/01 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(8):The Japanese Christian Institute, Inc.とは何か;雪融けて 畑が恋いし 黒い土。1601。 2016-01-31 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(7):母から渡された玉手箱を開く;雪溶けて キケン・キタナイ ウラの道。1601。 16/01/27 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(6):米じいさんの奥さんの謎;きけよきけ わだつみのこえ いまこそは。1601。 16/01/24 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(5):米じいさんの娘の訃報に仰天;アンマリだ ブルータスかよ あのTPP。1601。 16/01/21 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(4):米じいさんの先輩の矢嶋昇という人物;大雪の 注意伝える 黒電話。160118。 16/01/18 記事
     
身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(3):米じいさんの葬式;大砲の 音よりましな 落雪だ。1601。 16/01/20 記事
     
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身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(1):米じいさんの伝説;そこにある 道も歩けば 古道かな。1601。 16/01/12 記事
     



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2016年02月09日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 4.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 11.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -1.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 12.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 8.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 7.3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -1.7 7:12
最高気温(℃) 11.6 14:54
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.0(北西) 18:57


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)