身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(7):母から渡された玉手箱を開く;雪溶けて キケン・キタナイ ウラの道。1601。
2016年1月27日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;雪溶けて キケン・キタナイ ウラの道。W-作業。コンビニプリント。書類回覧、配布。超老人モードにて。依頼回答の件で黒電話。白黒プリント料金はA4、A3とも@10円。そこで、A4文書をA3の袋とじ文書にして5円節約。切り分ける手間がかかり、切り口も綺麗に切れない。更に、A3の袋とじ設定がうまく行かず何度もワープロに文句を言われる。これが庶民の節約術か。ようやく畑の雪解けも進んできて野菜が見えるようになってきた。フロフキダイコンでも食べたい。徒歩の用事は車の少ないウラ道を使う。そこには残雪で、キケン、キタナイ、キツイの3Kが揃っている。無事済んでほっとした。口先だけのラクチンで巨万の額を受け取るとは開いた口が塞がらない。巨悪を見逃すようでは放置国家の名が無く。IMEが変な変換をするが、賢く見える。
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身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(7):母から渡された玉手箱を開く
美津子さんの数奇な運命で思い出したのか、母がぼろぼろになった文箱を出してきた。初めて見る物であった。その中に、米じいさんが帰国して、外出先から甥に宛てたらしい一枚の手紙があった。大昔の手紙で、誰も通読した話は聞いていない。手書き文字で、走り書きされているので、最初から読む気になれないのだ。封筒も無いので、投函した場所も日付も分からない。
パズル方式で、前後関係から、こういう文字だろうと推定しつつ、概要を読み取ろうとした。その結果、関西方面等あちこちを訪問して、仕事や事業を推進しているような内容らしい事が分かった。日本に戻ったばかりで、仕事も生活も安定していなかった可能性もある。最初は、文面の解読だけに夢中になっていたが、使われている便箋に英語の文字が印刷されていたのに気付いた。
推測するに、米じいさんが、米国の職場で使っていた、特製の私用便箋らしかった。更に、それを使ったらしい、三名の名前と役職も小さく印刷されていた。大きく大文字で印刷されていた文字は、The Japanese Christian Institute, Inc.であった。この文字を見て、米じいさんが死亡した時、キリスト教式の葬儀が行われたという伝説が正しいと直感した。また、The Japanese Christian Institute, Inc.の住所がニューヨークにある事も分かった。
玉手箱を開いた事により、米じいさんがアメリカのニューヨークにいて、キリスト教関係の仕事をしていたと思われ、漠然としていた謎が少し解けてきたように感じた。
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2016年01月26日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 2.5 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 8.9 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | -2.4 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 11.3 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 3.7 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 9.9 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 0 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | -2.6 | 6:44 |
最高気温(℃) | 9.4 | 15:37 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 6.4(西北西) | 5:54 |
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