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2016年3月1日

2016年3月 1日 (火)

半端道楽:日々農天気:老人の寝言:刻み乾燥ショウガの効果は?;冬の夜や 嵐吹き過ぎ 三月だ。1603。

2016年3月1日(火)
昨日は晴れ時々曇り。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) :17.5(北西) 16:34。ざっそう句;冬の夜や 嵐吹き過ぎ 三月だ。宅内閑居。資料整理。WIN7の機能を使いDVD-ROM焼き。夕方、風が吹き雨量にならない雨がぱらぱら降った。超老人モードで野暮用外出。一輪車で引き継ぎ物を届ける。これで一段落できる。強風は夜間も吹き続けたが一瞬止まった。

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半端道楽:日々農天気:老人の寝言:刻み乾燥ショウガの効果は?

人間、寒くなるとなぜ排尿が増えるのか。そのワケを調べて見ようと思っているが、すぐ忘れてしまう。そこで、寒い時に膀胱に貯まった尿を保持する方が身体にとっと有利なのか、排出する方が有利なのか考えてみた。常識的には、後者が正解だろう。

所で、身体から奪われれ熱の量は、外気温が低いほど大きくなる。また、外気に触れる面積が大きいほど多い。また、尿が貯まった膀胱は熱伝導が良く、体表面積を増やす。同時に、体温を保つための熱量も必要になる。

従って、寒い時に排尿するのは、少ないエネルギーで体温低下を防止する効果があると推測できる。実は、この考え方は、半導体の放熱設計理論にも共通する。

昨年はショウガを収穫できたので刻み乾燥ショウガを作った。これを、ショウガ湯にして飲もうと、百均でゴマスリ器を買ったが行方不明。そこで刻みショウガをそのまましゃぶっている。頻尿対策でどの程度効果があるのかデータを取っていないので何とも言えない。だが、プラシーボ効果程度の効果はありそうだ。

最近、杉花粉のニュースを耳にするようになった。今年は、杉花粉の飛散は少ないという予報のようだ。花粉症に刻み乾燥ショウガ効果があれば想定外の幸運だ。あれが良さそうだからと、一本道をまっしぐらでは、失敗した時が悲惨だ。この世の中、そういう例が余りにも多すぎる。「景気回復、この道しかない。」どこかで、聞いたようなフレーズだ。もう死語かね。

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2016年02月29日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 7.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 13.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 2.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 10.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 10.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 3.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 2.8 0:00
最高気温(℃) 14.8 14:36
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.5(北西) 16:34


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)