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2016年11月 3日 (木)

日々農天気:半端道楽:サニーレタス定植;貰う人 あって引き立つ 呉れる人。161103。

2016年11月3日(木)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;貰う人 あって引き立つ 呉れる人。朝夕、サニーレタスに灌水。収穫できなかった小麦区画の雑草退治。アメリカセンダングサ、アカザ、ヒユ、ヤブガラシと手強い雑草でジャングルになっている。それでも、日光が入る部分は、小麦が発芽している。自働蒔き小麦の為の作業だが、結構運動にもなる。冬の季節風が吹く時には、砂埃を食い止める役目もする。昔懐かしい、コウセンが作れるかとと思ったが、こうせんは大麦で作るとか。それでは、麦茶はどうか。ともかく、いつか何かの役にたつかも知れない。家庭菜園をしていると、同じ品目を作っていて、相手からその作品を頂く事が度々ある。お互いに、無い物を交換できれば良いのだが。

「こうせんの香り(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-6275.html)。(2008年12月23日 (火))」(この記事へのリンク

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日々農天気:半端道楽:サニーレタス定植

丁度一年前頃にサニーレタスの二回目を栽培していた。今年の春まで収穫できて、花も咲いたので、こぼれ種が発芽するだろうと期待していた。そこで、雑草を取り除いて、しばらく日光を当てると、色々な植物が発芽してきた。

Iob_sretasu201611
「日々農天気:今年もサニーレタスを蒔いたゾ!;種まきで 脱いだ衣の 夜露かな。1510。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/10/post-3083.html)。(2015年10月23日 (金))」(この記事へのリンク

平行して、苗箱でサニーレタスの苗を育てているが、どうもこぼれ種からは発芽していない様子。青く芽を出しているのは、ホトケノザやアメセン等の雑草ばかり。サニーレタスが遅れて発芽しても手遅れになりそうだ。そこで、急遽育成中のサニーレタスの苗を定植することにした。

本葉2~3枚で、まだ苗が貧弱すぎるが、これからは降霜も心配になる。ともかく、夕方までかかったが、苗箱一個分を定植した。同時期に蒔いた結球レタスは、夕闇でほとんど雑草の中にこぼして、回収不可能。サニーレタスと混合して残った少量の種子を蒔いたが、物になるか不明だ。

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2016年11月02日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 10.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 14.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 8.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 5.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 2.1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 8.3 6:27
最高気温(℃) 14.7 12:46
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)