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2016年11月 2日 (水)

環境雑録:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):この雨蛙はポリバケツの縁で日向ぼっこか?(冬眠の 場所を探すか 雨蛙。);猫じゃれて 手伝いせずに 邪魔をする。161102。

2016年11月2日(水)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;猫じゃれて 手伝いせずに 邪魔をする。発送用の収穫。柿はお任せ。ミカンとシーカーシャを収穫。後者はまだ熟さず果皮は緑色。小豆も少々発送。午後、サニーレタスの定植。本葉2~3枚程度で、もう少し育成したいが、降霜時期を考えると、今が最適時期と判断。我が家の子猫も、中猫か青年猫程度になったが、まだしきりにじゃれつく。家の外に出て、ストレス解放もしているようだ。動く物があると、それに飛びかかる。植える苗を持った手を目がけて飛びかかるのには閉口する。猫から見れば、暇そうな爺さんが退屈しないよう遊んでやっているとでも思っているようだ。カンレイシャをかけたが、その上も飛び歩く。困った物だが、猫が遊んでくれると考えれば、仕方がないか。

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環境雑録:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):この雨蛙はポリバケツの縁で日向ぼっこか?(冬眠の 場所を探すか 雨蛙。)

雨蛙の表皮は周辺の色に合わせて変化する。冬眠の頃になると、枯れ葉の茶色っぽい色に変わる事がある。最近は、寒さが迫って来て、雨蛙は余り鳴かない。

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先日、畑のポリバケツの縁に雨蛙が一匹座っていた。畑には、ネコやカラスがたむろしているので、見つかると危険だろうと、捕まえて草むらに投げ込もうとしたが、逃げてしまった。

冬眠の準備で、餌を十分食べたのか、体は丸く太っているように見える。背中にこぶのような物が飛び出しているのが気になった。更に後ろ足を見ると、指が癒着しているように見える。今まで、雨蛙の足の指まで丁寧に観察した事がないので、宿題にしておこう。何か、老体を晒しているようで気になった。

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2016年11月01日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 13.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 21.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 9.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 11.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 10.5 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 3.5 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 9.7 23:56
最高気温(℃) 22.1 14:21
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)