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2017年1月11日

2017年1月11日 (水)

日々農天気:自働蒔き白菜の収穫;オーバーを 忘れて帰る 初忘れ。170111。

2017年1月11日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;オーバーを 忘れて帰る 初忘れ。恒例の用事外出。最初に給油。@120/Lだった。他のスタンドでも@120台の下側の看板が目立った。毎年行われる恒例行事ではあるが、顔ぶれ等少しずつ変わっている。数年前までは、乾杯もアルコール類が出たが、昨今はお茶になった。2X5X5X12。この数は何か。用事が終わって買い物に向かう。野菜類の価格はややこなれてきた様だが、まだ平年より高めのようだ。天気は良かったが、店舗の外に出るとちょっと寒い。春の到来を感じるが、脱いだオーバーが無いことに気付いた。オーバーはハンガーに掛けられて待っていた。新春早々おめでたい初忘れだ。老人力が付いてくると忘れることも勲章になる。この世の中、忘れられる事を前提で物事に処するX知恵者がいるようだ。

日韓慰安婦問題がまた再燃してきたようだ。目先のポイントを稼ぐだけの外交姿勢は国を誤らせはしないか。後世の歴史から指弾をうけるような外交をしていては、歴史に悪名を残してしまわないか。

Googleでキーワード「慰安婦問題 日韓合意 文書化無し」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1024&bih=615&noj=1&site=webhp&q=%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%80%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%90%88%E6%84%8F%E3%80%80%E6%96%87%E6%9B%B8%E5%8C%96%E7%84%A1%E3%81%97&oq=%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%80%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%90%88%E6%84%8F%E3%80%80%E6%96%87%E6%9B%B8%E5%8C%96%E7%84%A1%E3%81%97)。(このキーワードで検索)

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日々農天気:自働蒔き白菜の収穫

一昨年の白菜は、マアマア収穫できた。だが、越冬はレジ袋を被せただけで、失敗に近かった。従来の、頭部をヒモで結束して凍害の侵入を防ぐのが、無難なようだ。外側の葉っぱは、寒気の防波堤に使うと考えると納得する。

植物としては、根と芯を守って、春に開花結実できれば、その使命を果たした事になるのか。種は一杯蒔かれたようだ。だが、畑の中央の株は、意外にも成長が良くない。過密もその一因かも知れない。

Iob_hakusaijidou2017
今回収穫した株は、ミカン樹の木の下に生えてきた物である。株数が少なく、日当たりも良く、微視的には生育に適した環境が揃ったようだ。常緑樹の株元栽培も少量なら可能かも知れない。

Googleでキーワード「老農 船津伝次平」を検索(https://www.google.co.jp/?hl=ja&gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E8%80%81%E8%BE%B2%E3%80%80%E8%88%B9%E6%B4%A5%E4%BC%9D%E6%AC%A1%E5%B9%B3)。(このKWで検索)

船津伝次平は、冬でも畑の中にある石ころの周辺は暖かいという現象を発見して、それを農業に活かしたという話を読んだ記憶がある。久能山石垣イチゴも昔は有名であった。促成栽培である。今でも、イチゴ狩りが盛んなようだ。現在では、抑制栽培も盛んで、旬がなくなったように感じる。

収穫した白菜は、葉が巻く気配が無い。なぜか。

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2017年01月10日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 8.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 14.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 5.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 7.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 5.4 7:31
最高気温(℃) 14.1 15:01
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.4(北西) 1:43


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)