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2017年11月28日 (火)

愛しき古里:地域の教育力:明治中期の地域小学校校長だった矢島昇を知る(3):30才代で病没した立派な校長先生を顕彰した墓碑銘だった;老い猫の 逃げるを忘れ 日向ぼこ。171128。

2017年11月28日(火)
昨日は晴れ時々曇り。半端道楽:写真で俳句る:この猫は徘徊老猫か?(ざっそう句;老い猫の 逃げるを忘れ 日向ぼこ。)朝、畑に出て大根二本収穫。その後は宅内閑居。気温が上がってやや暖かめだが、体が追従しない。パソコンに向かう。半分は惚け防止か。P社パソコンでBLOGアップロードの不調が頻発。T社パソコンでは同じ症状が再現しない。積んでいるメモリー総量と起動ファイル数の違いで症状の差が出るとにらんでいるが...。最近、よその猫が家の近辺を徘徊している。野良猫か家猫か判然としない。老猫らしく動作も緩慢だ。かみさんは我が家の猫にあの猫と喧嘩をしないでと諭している。よその家の縁側で日向ぼこをするのは度胸が良いのか呆けなのか。

Iob_2017_photo_hikuling_oi_neko
原ファイル名=「IOB_2017_Photo Hikuling_OI_NEKO老い猫の逃げるを忘れ日向ぼこ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ZZZ2_YOUTUBEで懐メロ鑑賞:BLOG-EDの表作成機能とYOUTUBEへのリンク設定機能を試す。

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愛しき古里:地域の教育力:明治中期の地域小学校校長だった矢島昇を知る(3):30才代で病没した立派な校長先生を顕彰した墓碑銘だった

墓碑から、墓碑の書と文の作者は松村琴荘だと分かるが、どのような人物か予想が付かない。5W1Hが分かれば、歴史的な理解は進む。WEB情報からは書家、詩人とかの断片的な事が分かるのみ。だが、明治の詩人と言えば、常識的には漢詩作家の事らしい。

Iob_2017_yajima_noboru_no3_

原ファイル名=「IOB_2017_YAJIMA_NOBORU_NO3_地域の教育力の源泉を探る.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

明治維新が、あらゆる方面に大きな影響を与えた事には疑いが無い。「矢島昇君墓碣之銘」という墓碑銘にも、その影響が出ていたのか。末尾には、建碑の主旨を述べた漢詩が添えられているが、本文も含めて全部が漢字であり、碑文解読も近寄り難かった。だが、明治維新の四民平等というコンセプトが地方の教育にまで波及してきた結果、このような碑が建立されたのではないかと思った。

この墓碑は、本関町にあった物が、その東の三和町に移転されたようだ。碑が移転される事は良くある事のようで、色々な要因が作用するようだ。楫取素彦の碑も移転されてしまった。

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2017年11月27日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 10.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 12.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 8.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 3.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.9 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 4.9 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 8.3 6:26
最高気温(℃) 13.1 11:40
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.3(西北西) 7:47


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)