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2018年2月13日 (火)

日々農天気:2018年家庭菜園シーズン到来準備?;北風に 飛ぶは鴉か 黒マルチ。180213。

2018年2月13日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;北風に 飛ぶは鴉か 黒マルチ。朝方、宅内閑居。部屋の整理。暖かくなってから畑に出た。昨年は、結構早く輸入カボチャの種を蒔いた。今年は、もう少し早く蒔いて見ようかと思うが...。保温のためのトロ箱が無い。タマネギ区画には、黒マルチを張っている。周囲をしっかり土で埋めたと思っていたが、その土も乾燥して風に飛ばされ、一部がヒラヒラしていた。今回見ると、片側一面が浮いている状態になっていた。放置できないので、再度埋め直し。ついでに灌水した。昼過ぎ頃、雲が厚くなったので退去。再度部屋の整理。フリーのアクセスカウンターを設置してみた。自分がアクセスしてもカウントする。暫く様子を見よう。

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日々農天気:2018年家庭菜園シーズン到来準備?

暇つぶし、運動を兼ねて家庭菜園をしているが、その勝率が伸びない。やはり、下手な鉄砲数打ちゃ当たるが正しい。昨年は、ジャガイモの挿し芽・株分け栽培に初めて挑戦。そこそこの結果が出た。だが、サトイモは発芽が遅く、思う通りにはならなかった。

Iob_2018_miin_temp20171120
原ファイル名=「IOB_2018_MIIN_TEMP=アメダス伊勢崎2017年最低気温1日~120日間.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

既に、店頭には、種ジャガが並んでいる。やや小振りなのがあったので、丸ごと植えには良さそうなので購入。そろそろ、植え付けの準備を始めようか。

昨年は、北海道産のジャガイモを主力に使っている、ポテトチップメーカーが、災害不作で減産に追い込まれたようだ。プロの栽培も、自然災害には勝てないようだ。

ところで、プロは種芋を丸ごと植えているのか、適切に切断して植えるのか。

「播種作業では、コンテナに入った種芋を専用の植え付け期で1つ1つ送り、中でカットして土に撒きます。」(北海道上士幌町ホームページの記事へリンク):切断が自動?

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 60.2 322 43 3738.5 2.5 7.9 -3.4 11.3 6.4 8.9 0 -3.7 8.5 15.0(南西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:49 13:55 13:27
2018年02月12日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)