日々が農好天気:道具あれこれ記:半端道楽:大きな蓮口を使う*如雨露の蓮口大きさと吐水孔の大きさに相関あり?!;こりゃ秀句 掴んでみれば 皆凡句。180222。
2018年2月22(木)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;こりゃ秀句 掴んでみれば 皆凡句。寒いので、手を布団に入れて、瞑想しつつ、句作に励む。時には、こりゃ傑作だと思う句が、頭に浮かぶが、それを確実に捕獲できない。まさに、釣り落とした魚か。モノグサ、安逸の結果がこれだ。この季節、句題となる材料が乏しい。これも言い訳がましい。宅内閑居。資料の整理。資料とは情報の缶詰なのだが、その賞味期限と味が問題だ。仕分けで不要とした物はリサイクルに回す。トイデジカメで遊び始めたので、外に出て、風景等を写してみた。モニターが付いていないのが、おもちゃらしい。全容量分を撮影して部屋に戻り、パソコンにデータを取り込む。想定外の粗い画像だった。想定外をある程度期待していたのだから、この結果も受容しよう。金子兜太氏が20日、98歳で死亡したというニュースが流れた。戦争体験を記録し伝え平和を訴えたたのが金子兜太俳句だったのか。
原ファイル名=「IOB_2018_TOY_DSC_トイデジカメ20180220.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
東京新聞は、「反戦 尽きぬ情熱 金子兜太さん死去;url=http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201802/CK2018022102000263.html(2018年2月21日 夕刊)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「二十日に亡くなった日本を代表する俳人・金子兜太(とうた)さんが晩年に最も大切にした仕事が本紙の「平和の俳句」だ。盟友の作家いとうせいこうさん(56)とともにこの「軽やかな平和運動」に情熱を傾けた背景には、自ら知る戦場の過酷さや戦時下の俳句弾圧があった。生涯をかけて平和を求めた「存在者」の死に、投句者から悼む声が相次いだ。(加古陽治、花井勝規)」と報じた。
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日々が農好天気:道具あれこれ記:半端道楽:大きな蓮口を使う*如雨露の蓮口大きさと吐水孔の大きさに相関あり?!
昨年、畑で使う如雨露を新調した。今までは、最もお買い得なプラスティック製の普及品の適当なサイズの物を使っていた。色が緑色で、紫外線が当たると脆弱化してしまうという欠点がある。
原ファイル名=「IOB_2018_HASUKUCHCI_SIZE_如雨露の蓮口吐水孔サイズ比較.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
メーカー側の論理としては、売りやすいという点を追求しているのだろう。ブリキや銅製の如雨露も、プロ用としてはあるようだが、手が出ない。最近、出回ってきたのが除草剤用如雨露。蓮口は狭く、除草剤の過剰流出を制限している。注意喚起用で、黄色のプラスティックで出来ているのが、夏の畑で使うには好適だ。除草剤は使わないという、お約束は守る必要がある。
そこで、従来品の蓮口に交換して使っていたが、蓮口の吐水孔が小さいので、良くゴミが詰まるという問題があった。この、除草剤用如雨露は、注水孔に蓋があるのだが、その代わりに百均店の金網を被せて、ゴミに流入を阻止しているが、万全ではない。
ともかく、灌水の時間が、吐水孔の多さとその開口面積で決まるだろうとは、漠然と感じていた。作物が、大きくなれば、水流が多少強くても問題なかろうと、大きな蓮口を購入した。
いざ、吐水孔を比較して見たら、大きな蓮口は、それなりに吐水孔も大きかった。裸眼では、その差が見にくいので、デジカメ写真を並べて比較して見た。これで、いやな灌水が、楽しくなれば儲けものなのだが...。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 130.4 | 312 | 53 | 4908.5 | 5.4 | 9.4 | 2.4 | 7 | 4.8 | 3 | 0 | 2.2 | 9.7 | 7.9(北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 06:50 | 14:31 | 09:20 | |
2018年02月21日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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