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2018年5月14日 (月)

日々が農好天気:マルチ栽培でようやく収穫出来たサラダタマネギ?;そわそわと 雨の予報で 農作業。180514。

2018年5月14日(月)
昨日は曇り後雨。ざっそう句;そわそわと 雨の予報で 農作業。アメダスの雨マークは9時頃から始まっていたが、降り出さない。しばらく様子見。昼過ぎも降らず。それじゃあと、午後畑に出て一仕事。ジャガイモ、ネギ等に鶏糞を散布。ウリ、キュウリ、赤カブのヒネ種を蒔いた。一時、霧雨が降ったが、降り止んだので続行。中国産のニンニクを試し堀。皮を剥いて、一片を試食。辛い。ニンニクの香りはするがやや弱い感じ。保存する事で熟成するのか。二回目の霧雨が降り、15時頃本降りとなり撤退。サツマイモのツル苗を買いに外出。某農業資材店では二品種残っていたが他は売り切れ。ほぼ5月一杯はサツマイモ苗が入荷するらしい。下仁田ネギの苗とナスの苗を購入。別の農業資材店でベニアズマのツル苗を20本購入。100本入りもあったが多すぎる。リサイクル店で数点。スーパーで食品。アメダス降水量は13㎜で発芽を促進してくれそうだ。雑草も元気よくなるが...。家電量販店でウォッチング。先日、カシオがデジカメから撤退するという小さな記事が上毛新聞にあったので、カタログを入手した。カシオは初期のデジカメ市場を牽引し、使った記憶もある。現在一番使っているのは電子辞書だが...。

「技術 回顧と展望:2002年のデジタル画像(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/06/2002-bccb.html)。(2013年6月17日 (月))」(この記事へのリンク

「技術 回顧と展望(会社生活断面記):CCD デジタルカメラ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/ccd-4238.html)。(2013年1月19日 (土))」(この記事へのリンク

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日々が農好天気:マルチ栽培でようやく収穫出来たサラダタマネギ?

過去のデータを遡ると、ダイソーの泉州黄タマネギとサラダタマネギを同時に播種していた。サラダタマネギのメーカーは耳慣れしない種苗店と書いていたが、種袋には丸種株式会社、販売元はヒザワ種苗株式会社と表示されていた。

Iob_2018_salada_tamanegi_q
原ファイル名=「IOB_2018_SALADA_TAMANEGI_Q_サラダタマネギか.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

マルチ床が二つあるが、記録がはっきりしない。だが、今回収穫したタマネギの方が、早く倒伏していたいたので、極早生という表示に合致していると判断した。今回は、約半分を収穫した。肥料は鶏糞ジュース程度しか与えていないので、球の太りも今一つだが、食べられそうな大きさの物が収穫出来たので、まずまずの成果が出たようだ。

マルチ床とその周辺には、結構アカザ等の雑草が伸びていた。それでも、マルチの雑草対策効果はあったと思われる。別にサラダで食べる必要も無いだろう。サラダにするには、薄切りにして、流水に晒す云々とあるが、辛みを減らすためか。

実は、以前サラダタマネギを作ったのを貰って食べた事があるのだが、それを思い出して、この品種の種を買ったのだが...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 412.8 231 134 30701.2 17.2 20 15.3 4.7 2.4 0 13 15 20.2 4.5(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 19:26 13:08 21:38
2018年05月13日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)