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2018年6月26日

2018年6月26日 (火)

金木犀のルーツ(改題):ざっそう句OR雑草句録:身辺雑記:田舎老人徒然草:金木犀で暇つぶし?中国には金木犀の種子もありそうだが、日本には金木犀は種子で渡来しなかった?;猛暑日や 修理てんがで 試し掘り。180626。

2018年6月26日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;猛暑日や 修理てんがで 試し掘り。重く、刃と柄の角度が小さく、使っていない本格てんが・てんが1号の使用は諦めて、故障中の安物てんがを使う事を「決意」。60mmボルトを70mmボルトに交換した。アメダス瞬間最高気温瞬高T=35.2℃、16:00の真夏日になった。気温上昇中の畑に出て短時間だが修理したてんがを試用した。何とか、修理前同様に普通に使えたので、撤退。宅内閑居。パソコンに向かうがすぐウトウトが始まり、だらしなくよだれが垂れてはっと目が覚める。居場所を少しだけ涼しい台所に移す。夏本番のようになってきた。

午後後半16時頃から畑に出て、スィートコーン:味甘ちゃんホワイト(みかんちゃんホワイト)を播種(http://www.musaseed.co.jp/product/%E5%91%B3%E7%94%98%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88/)。「熟期は88日タイプのホワイト品種。~草丈は露地栽培で200cm程度になる。」(このサイトへのリンク)とある。播種時期が遅く、収穫出来るか心配だ。19時頃終了。

週間天気予報でこの先一週間雨マーク無し。このまま梅雨明けか?スィートコーンが順調に発芽するかも心配。

Iob_2018_amedas_tenkizu__18062603
原ファイル名=「IOB_2018_AMEDAS_TENKIZU_アメダス天気図_18062603.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

wdob_2018__google_20180626.pdfをダウンロード
原ファイル名=「WDOB_2018_加計孝太郎 - Google ニュース 検索20180626.pdf」
WDOB=WEB_DATA ON Beloved Ones

Googleでキーワード「安倍晋三 安倍昭恵 ニュース」を検索
CEEK.JPでキーワード「森友学園」を検索
CEEK.JPでキーワード「加計学園」を検索
CEEK.JPでキーワード「安倍晋三」を検索
CEEK.JPでキーワード「トランプ大統領」を検索
Googleでキーワード「加計学園」をニュース検索
duckduckgoでキーワード「安倍晋三」を検索
Googleでキーワード「セクハラORヨガ」を検索
CEEK.JPでキーワード「金正恩」を検索
Googleでキーワード「米朝首脳会談」をニュース検索
Googleでキーワード「日大」を検索
Googleでキーワード「G7サミット」を検索
bingでキーワード「自民党総裁選挙」を検索
Googleでキーワード「加計孝太郎」を検索
CEEK.JPでキーワード「プーチン大統領」を検索
CEEK.JPでキーワード「麻生太郎」を検索



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2008/10/15

金木犀のルーツ(改題):ざっそう句OR雑草句録:身辺雑記:田舎老人徒然草:金木犀で暇つぶし?中国には金木犀の種子もありそうだが、日本には金木犀は種子で渡来しなかった?

追記(2018/06/25):この過去記事は、ほぼ10年前に書いたが、読みにくさがあるので、読み易く整形、再読して、印象・コメント等を追記して再利用。ざっと読んでみたが追加する程の記事ではなさそうだ。とりあえず、この記事の解説。ここまで書いてウトウトして、夢を見ていたようだ。その夢で目が覚めた。やや寒く尿意をもようしていた。

WEB-EDで「金木犀」を検索すると下記の7件がヒットした。

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検索結果
「金木犀」で検索した結果、以下の記事/ウェブページが見つかりました。
タイトル 投稿日 タイプ
00000_2014年記事一覧(ざっそう句;) 16/01/26 ウェブページ
半端道楽:写真俳句LING(写真+凡句):金木犀の花に気付く時は?(芳香の 消えゆく時が 散る盛り。) 14/10/05 記事
日々農天気:オクラ栽培の一年 14/10/03 記事
環境雑録:これは、マルバルコウソウ? 14/09/27 記事
環境雑録:COP17以後の日本はどうなるか 11/12/13 記事
スイカズラ(忍冬):いとしきもの 10/06/03 記事
金木犀のルーツ 08/10/15 記事
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WEB-EDで「キンモクセイ」を検索すると下記の11件がヒットした。

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検索結果
「キンモクセイ」で検索した結果、以下の記事/ウェブページが見つかりました。
タイトル 投稿日 タイプ
半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):九月でも病葉?(散る前に 咲いて見せるぞ この世でも。);己が身に 秋声を聞く 病む心。170928。 17/09/28 記事
ハトよ 鳴いておくれ:堰堤強化工事で大きく風景が変わりつつある鯉沼;ウグイスの 声で目覚める 至福かな。 15/03/19 記事
日々農天気:枯れそうになっていたツゲを掘り上げる;庭石も 賽の河原の 積み壊し。 15/01/12 記事
日々農天気:自家採種オクラの種蒔き 14/05/23 記事
東北の海よ:がんばれ! ふくしま:華蔵寺祭り 『三遊亭兼好』復興支援寄席 14/05/11 記事
日々農天気:環境雑録:邪魔な庭木は切ってしまおうか?:2014年2月大雪による庭木の被害 14/02/22 記事
ツルよ 飛んでおくれ;半端道楽;写真俳句LING:最高の遊び(子供等よ 遊び疲れて 夢を見よ) 13/10/10 記事
ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里):あの木何の木「イセサキの木」 13/05/21 記事
環境雑録(愛しきもの 生き物):イラガの繭はなぜ固い? 12/10/25 記事
文化と文明雑感(技術 回顧と展望):「Dynamic Obsolescence」は積極的陳腐化か? 12/10/18 記事
かみつけ女流歌人 雅:熊野權現 11/06/27 記事
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この件数から、金木犀もキンモクセイも大して重要性があるような扱いではないのに、改めて納得した。ところで、見た夢は結構複雑であった。頼まれた仕事を放置していると、頼んだ人が台車のような物を持って来て引っ張って行く。オレは申し訳なくその後を押す。頼んだ人が、力を抜く。オレに力がかかる。こいつ、オレがサボっているのをチェックしているな...。夢の中でも手抜きを考えていたのか...。それでは、改造をしよう。改造も手抜きをしたいが...。

下記の句は我が家のキンモクセイが散って、地面にオレンジ色のジュウタンが出来ている場面を詠んでいる。実はこのキンモクセイがある場所に、昔、牛小屋、桑置き小屋と併設された屋外便所があった。

モクセイの落花が語る過去未来    夢野照緑

「半端道楽:写真俳句LING(写真+凡句):金木犀の花に気付く時は?(芳香の 消えゆく時が 散る盛り。)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/10/ling-cc59.html)。(2014年10月 5日 (日))」(この記事へのリンク

「半端道楽:写真で俳句る:大雪で豚舎倒壊(半世紀 豚舎と記憶 消えんとす。)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/04/post-6151.html)。(2014年4月20日 (日))」(この記事へのリンク

金木犀の花が盛りを過ぎ、小さな花が地表をオレンジ色に染めている。金木犀はその花より
むしろ芳香が愛でられているようだ。しかし、咲いているのは雄花だけであるという。なぜなら金木犀は雌雄異株で、日本には雄花だけが江戸時代に渡来したらしい。それでは雌花はどんな花か気になる。

WEB検索すると、「香瑠美亜の日日是好日」(https://ameblo.jp/poppet-ribbon/entry-11387164146.html)(このサイトへのリンク)というサイトに「金木犀 雌花」という記事があった。

そこで、この記事を参考にBAIDUで「種子  桂花」(http://image.baidu.com/search/index?tn=baiduimage&ps=1&ct=201326592&lm=-1&cl=2&nc=1&ie=utf-8&word=%E7%A8%AE%E5%AD%90%E3%80%80%E6%A1%82%E8%8A%B1)(BAIDUでこのKWを検索)の画像を検索すると出た!実は、「雌花  桂花」と「雄花  桂花」でも画像が出るが、その区別が分からない。だが、「種子  桂花」が出るので、間接的に雌花の存在は分かる。

「桂花 雌花 雄花 芳香 強弱」(https://zhidao.baidu.com/search?ct=17&pn=0&tn=ikaslist&rn=10&lm=0&ie=utf-8&word=%E6%A1%82%E8%8A%B1%E3%80%80%E9%9B%8C%E8%8A%B1%20%E3%80%80%E9%9B%84%E8%8A%B1%E3%80%80%E8%8A%B3%E9%A6%99%E3%80%80%E5%BC%B7%E5%BC%B1)(BAIDUでこのKWを検索)多数ヒットするが、チンプン漢文だ。

芳香樹として雄花が渡来したとすれば雌花は芳香が無いのであろうか。そこで思い出すのが麝香である。麝香は雄のジャコウジカの腹部の香嚢にあるらしい。

アナログ的な物の見方を拡張すると類推という問題になる。芳香が動物の世界と植物の世界の雄と共通するのは単なる偶然なのだろうか。雌花にも芳香があった場合なぜ雌花は渡来しなかったのだろうか。

我が家にも古木となった一本の金木犀が住み着いている。この木のルーツを辿ると日本に伝来した数少ない原木に行き着く筈である。

日本の金木犀には実生が無いのだから遺伝的にはクローンで皆兄弟に近いだろう。一本の金木犀の木も色々な事を語っているようだ。

もう少し勉強すれば、WEB情報により、金木犀の雌株について、よりクリアになりそうだ。

ここで、夢野照緑というペンネームの由来を書いて置く。照緑=省力。その省力が夢だという意味。

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2008/10/15

金木犀のルーツ

モクセイの落花が語る過去未来    夢野照緑

金木犀の花が盛りを過ぎ、小さな花が地表をオレンジ色に染めている。金木犀はその花より

むしろ芳香が愛でられているようだ。しかし、咲いているのは雄花だけであるという。なぜなら

金木犀は雌雄異株で、日本には雄花だけが江戸時代に渡来したらしい。それでは雌花はど

んな花か気になる。芳香樹として雄花が渡来したとすれば雌花は芳香が無いのであろうか。

そこで思い出すのが麝香である。麝香は雄のジャコウジカの腹部の香嚢にあるらしい。

アナログ的な物の見方を拡張すると類推という問題になる。芳香が動物の世界と植物の世

界の雄と共通するのは単なる偶然なのだろうか。雌花にも芳香があった場合なぜ雌花は渡

来しなかったのだろうか。我が家にも古木となった一本の金木犀が住み着いている。

この木のルーツを辿ると日本に伝来した数少ない原木に行き着く筈である。

日本の金木犀には実生が無いのだから遺伝的にはクローンで皆兄弟に近いだろう。

一本の金木犀の木も色々な事を語っているようだ

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 665.5 188 177 53321.2 27.7 35.1 20.1 15 6.1 12.7 0 19.8 35.2 10.7(東)
時刻等℃   D m/s H mm 04:30 16:00 19:10
2018年06月25日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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