半端道楽:今は老爺柿ロウヤガキの熱は冷めたが...;何となく 畑に稔る 老鴉柿。20181017。
2018年10月17日(水)
曇り一時晴れ。ざっそう句;何となく 畑に稔る 老鴉柿。庭先水田のイネが倒伏してきた。鎌を研いで種籾Xの株を刈り取った。WEB情報によると「稲穂1本に結実しているお米の数が平均100粒」、1株の「くき」が増えて、秋には5倍くらいになるらしい。従って、籾種一粒から500粒ができる計算になるのか。庭先水田では鉢やコンテナの土の深さが浅く、根が伸びず、分けつ数も少なく、稲穂一本の結実数も少なかった。容器は撤去した。次に、畑のこぼれ種キャベツ区画とニンニク区画の草掻き兼土寄せ。ニンニク区画は鶏糞を軽く散布。マルチ無し直まき区画の落花生を収穫して撤退。パソコンで地図資料をPDF化。PDFにコメントの書き込みをしてみた。夕方、給油とコンビニプリント。コメントもプリントされた。便利な機能で今後もこの機能が使えそうだ。
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半端道楽:今は老爺柿ロウヤガキの熱は冷めたが...
WEB-EDでロウヤガキを検索すると、最初は2011/10/14の記事に出てくる。実生苗を買って実が付いたので、その時から数えると10年前頃かも知れない。貰った老爺柿ロウヤガキの種子を蒔いたのはその数年後だったようだ。
原ファイル名=「IOB_2018_R_KAKI_畑の老爺柿ロウヤガキ_20181016.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
「日々農天気:種子から育てたロウヤガキに実が付いたが...(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/11/post-3613.html)。(2014年11月24日 (月))」(この記事へのリンク)
実を付けたロウヤガキなら直売所で売れるだろうと淡い期待もあったが、既に熱が冷めてしまった。処分するのも勿体ないので畑の隅に仮植えした...。結局そのまま放置していた。
夏にはヤブガラシ等の蔓草が這い上がっていたので除去した。小さな実が色付いてきてようやく老爺柿ロウヤガキを鑑賞する事が出来た。老爺柿ロウヤガキにはトゲがあるので扱いにくい。処分しようか、残そうかと迷うが、仕事から気分転換させてくれる。マア、しばらく放置しよう...。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 401.6 | 75 | 290 | 123785.3 | 16.7 | 21 | 12.8 | 8.2 | 2.3 | 2.3 | 0 | 12.3 | 21.8 | 5.7(西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 06:13 | 13:25 | 03:10 | |
2018年10月16日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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