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2018年11月 9日 (金)

日々が農好天気:こぼれ種の大根を収穫;こぼれ種 大根役者 主役張る。20181109。

2018年11月9日(金)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;こぼれ種 大根役者 主役張る。少し寒い。ホウレンソウ、フダンソウ、ネギ、キャベツの区画の除草、鶏糞散布、土寄せ、灌水。それぞれ、品種毎に、断片的に作業。時に、ミニ・ミディトマトを見つけて、口に放り込む。白菜区画に生えている、自働蒔きダイコンを収穫。これは、白菜救出も兼ねる。自働蒔きダイコンの品種は、青首ダイコンでは無さそう。それなら、二年子ダイコンなのか。今後は、亀戸ダイコンも育ってくる予定。ダイコンにも色々な役者がいる。ホウレンソウは最初の二ヶ所に蒔いたのは、失敗らしい。3回目播種の分は育ちそうだ。畑土が酸性でNGなのか。雑草・雑菜に負けたのもありそうだ。ともかく、生き残った物が本命だ。

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日々が農好天気:こぼれ種の大根を収穫

白菜区画に、雑菜、自働蒔きダイコンが育っている。白菜は、雑菜やダイコンより生存力が弱そうだ。間引き兼収穫をして、白菜の生育を促す。うまく結球してくれるか分からない。

Iob_2018_jidoumaki_daikon_20181108
原ファイル名=「IOB_2018_JIDOUMAKI_DAIKON_自働蒔きダイコン収穫20181108.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

こぼれ種の大根は太さが様々。自分の都合で生えてくるので、場所と大きさは選べない。栽培品種がある場合は、それを最優先にする。栽培品種が無い場合は、生えた場所で成長させる。作業を規格化できないので、効率は良くない。ともかく、余り気をつかわずに栽培できるのが最大のメリットか。

今年は、自働蒔きダイコンが育ってくる区画にキャベツを栽培しているので、収穫量は下がるかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 379.9 52 313 132612.9 15.8 18.8 13.3 5.5 2 2.4 0 13 19.3 4.3(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:43 14:50 13:35
2018年11月08日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)