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2018年11月29日

2018年11月29日 (木)

身辺雑記:田舎老人徒然草:庭先水田の容器にパンジーを植える;捨てるより 間引きダイコン 食ってやる。20181129。

2018年11月29日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;捨てるより 間引きダイコン 食ってやる。今年から来年にかけての気温の三ヶ月予報では、暖冬気味のようだ。冬野菜の成長は、順調か?過成長になるのか?とりあえず、防寒・防霜対策で青首ダイコンと大蔵ダイコン?の土寄せをした。次に、出遅れて播種した亀戸ダイコンの間引きをした。本葉4~5枚程度で、まだ根の長さは10㎝程度。冬から春まで成長しないと食べられる大きさにならないかも知れない。いざ、間引きダイコン 食ってやるゾとかき集めても、その量は微々たる物。だが、成長の初期状態が良く分かる。双葉は黄色くなり、やや成長状態が良くない。双葉がドンドン大きく育つのが良いと思う。ともかく、双葉は伊達に付いている訳では無い。そもそも、間引きダイコンを食ってやろうというのも良くない。双葉の時に間引いてしまうのが、潔良く良い結果となりそうだ。更に突き詰めると、種の蒔き方になるのだろうが...。最後に、刈り取ったままの庭先水田の容器にパンジーを植えて作業を終了。洗面所の丸形蛍光灯(30W)の点灯時間がかなりかかっている。省エネと点灯時間の短縮のため丸形蛍光灯と互換の丸形LED灯に差し替えた。既に、買い置きしてかなり時間が経っていたのだが、安全第一で脚立を使ってようやく交換した。SWを入れた瞬間に点灯するのを確認してOKとなった。蛍光灯のピン周辺を見ると黒変していたので寿命だったようだ。15Wの直管型蛍光灯を直管型LED灯に交換したが、二品目試したが両方点灯しなかった。別途、失敗談を書きたいが...。その理由を考えているが、まだ分からない。根っ子はダイコン程の太さでは無いので柔らかで美味かった。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:庭先水田の容器にパンジーを植える

今年は、庭先水田で稲作をした。少量ながら籾を収穫した。その後、水田に使った容器が空っぽになっていたので、そこにパンジーを植える事にした。パンジーはポットに入っているが、容器に穴を掘り、ポット毎植えた。

Iob_2018_pansy_20181128
原ファイル名=「IOB_2018_PANSY_パンジー庭先水田20181128.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

花を植えた以上、容器の周辺も綺麗にした。容器は、レジ袋等を敷いて乾燥防止しているので、少しは灌水の手間が省けると思う。冬場は、降雨が少ないので、雨で過湿になる事は無いだろう。

花を咲かせたついでに、種子を採種したいが、パンジーの種子採種や栽培は未経験に近い。以前、パンジーが野生化して、畑で咲いていた事があったが、既に絶えて久しい。発芽する時に、日光が当たるような管理をしないとこぼれ種で草花を咲かせるのは難しそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 318.2 32 333 138619.1 13.3 18.8 5.3 13.5 4 7.7 0 5 19.3 7.4(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:47 14:27 02:35
2018年11月28日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)