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2018年12月4日

2018年12月 4日 (火)

老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:季節の移ろい;黄金に 深まる銀杏 一葉散る。20181204。

2018年12月4日(火)
昨日は曇り。ざっそう句;黄金に 深まる銀杏 一葉散る。朝の日課が終わる頃黒電話を受ける。一瞬言葉に詰まる。先ず朝飯だ。午後の予定前に用事一件。その前に給油。ガソリン価格が@140/L台と少し値下がりしてきたようだ。パラパラと微雨が降る。ワイパーを使いにくいのでスタンドのタオルで窓を拭いていざ出発。玄関のインターフォンを鳴らす。運良く在宅。用件を伝えてからお茶を貰いしばし雑談。ガラケーが鳴る。携帯番号を教えて置いて役だった。お暇して、途中百均店により幾つか買い物。暦が無かった。店員が教えてくれたコーナーにあったのは運勢占い。とりあえず一冊買う。別の百均店にはあったのでそちらも買った。運勢とは自分の無力を悟ってから頼りにする物だ。もうオレにはそういう特効薬も効くまい。と強がるが藁にすがるより運勢占いにすがった方が良い時もあろう。予定の用事まで時間があったので別の用事一件。予定も無事終わり、スーパーで買い物。リサイクル品一点。これはハズレであった。マァいいか。これも人生。ほぼ予定通りの時刻に帰宅。

Iob_2018_sakuhin_0gou_20181203
原ファイル名=「IOB_2018_SAKUHIN_0GOU_偶然画像20181203.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:季節の移ろい

今年は、木枯らし一番も吹かず、エルニーニョ現象が起きているらしく暖冬になる予想だ。冬が寒冬になれば灯油の値段も上がる。石油価格が下がり、暖冬になれば庶民の冬越しが楽になる。

車を運転していても、ガソリン価格が気になる。安ければ、アクセルを踏む足も軽くなる。パラパラと微雨が降ったが風も無く、街路樹の銀杏の落葉も目立たないが、強風が吹けば銀杏の落葉が舞う頃だ。

平地で、最後に落葉するのが銀杏で、銀杏の木が丸坊主になれば冬本番だろう。スーパーに入ると、いよいよBGMがクリスマスソングになってくる。本当にクリスマスを祝うのなら、チャカチャカと忙しいテンポより、ゆったりとしたテンポの曲を流して貰いたいところだが、商業主義真っ盛りの現代は、遠い夢なのか...。

今年から来年に掛けては、季節の移ろいどころか、時代の変化が起こりそうな気配も感じないでも無い。そう言えば、もうあの人も過去の人になる絶好のチャンスかも知れない。

Googleでキーワード「2018年 死亡 著名人 訃報 お悔やみ 追悼」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=2018%E5%B9%B4%E3%80%80%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E3%80%80%E8%91%97%E5%90%8D%E4%BA%BA%E3%80%80%E8%A8%83%E5%A0%B1%E3%80%80%E3%81%8A%E6%82%94%E3%82%84%E3%81%BF%E3%80%80%E8%BF%BD%E6%82%BC)。(このKWで検索

そう言えば、喪中ハガキを貰った。年賀ハガキはどうするか。買うか買うまいか。

毎日新聞は、「金子兜太さん死去;「アベ政治を許さない」揮毫;url=https://mainichi.jp/articles/20180221/k00/00e/040/279000c(2018年2月21日 12時02分(最終更新 2月21日 12時32分))」というタイトルで、「戦後俳壇のトップランナーとして70年以上、走り続けてきた前衛俳句の巨人、金子兜太さんが白寿を前に「他界」へと旅立った。~金子兜太さんは反戦や憲法9条を守る活動に力を注いだ。安全保障関連法案への反対が広がった2015年には旧知の作家、澤地久枝さんに頼まれて「アベ政治を許さない」と揮毫(きごう)した。」(このサイトへのリンク)と報じた。

万人、冥土への土産など、何も持って行けないのだ。死して残すは、言葉のみ。「アベ政治」は既に晩秋か初冬か。金子兜太さんなら、この今をどのように読むのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 262.6 27 338 139857.0 10.9 15.7 7.2 8.5 3.9 0.9 0 7.1 16 7.6(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:45 15:02 01:03
2018年12月03日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)