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2018年12月6日

2018年12月 6日 (木)

老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草(今年のニュース):今年はキノコが豊作だったが、毒キノコならぬ毒饅頭を食わされたあの人とは;ふり返りゃ 森のキノコも 豊作じゃ。20181206。

2018年12月6日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;ふり返りゃ 森のキノコも 豊作じゃ。手帳を見るとスケジュールが混んでいる。そこで期日未定の用件を昨日片付けた。かみさんも付いてきたのでミニドライブになった。まず、コンビニプリントの準備で修正ファイルを作成。そこへ黒電話。渡したCD-ROMが開けないとの事で、メールでデータを送付。庭先のミカンをもいでオヤツにする。いざ出発。忘れないように、最初にコンビニプリント。枚数が多かったのか、3回程紙詰まりで店員を呼ぶ。五分の予定が20~30分かかる。付いてないなと思いつつ目的地に向かう。途中、直売所によると宣言したが、最初からコースを変更。何とか目的地に着いて無事用事は済んだ。ついでに近場を見学。車中で持って来たミカンを食す。これが遠足気分で結構美味い。見学が終わり、100円コーヒーを飲みつつしばし雑談。外は薄暗くなっていた。帰路に直売所に寄ろうと別コースを走るが、暗くなり道に迷う。何とか勝手が分かった道に出て、スーパーに寄ってしまった。当面の買い物は済んだので家に直行。何とか無事帰れた。

Iob_2018_fuukei_20181205
原ファイル名=「IOB_2018_FUUKEI_黄葉の山20181205.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草(今年のニュース):今年はキノコが豊作だったが、毒キノコならぬ毒饅頭を食わされたあの人とは

キノコが豊作に年は、毒キノコを食べて、食中毒になる人の数も増えるらしい。だが、最近のニュースで、今年の重大ニュース入りがほぼ確定したのが、日産自動車のゴーン会長の逮捕である。逮捕されたが、起訴されるのか。余りにも問題が大きくなり、世界中から注目されるようになり、日本の国益を左右する問題に発展する勢いである。

もう一つ気になる最近のニュースに豚コレラの流行がある。父が養豚をしていた数十年前は、豚コレラの流行があったが、その後はワクチンの普及等で豚コレラは発生していなかった。加計学園事件を正当化する輩が、獣医学部の創設の理由付けで豚コレラの流行を持ち出したのもつい最近の事である。

冬になると鳥インフルエンザの流行も注目を集める。鳥インフルエンザのウィルスは変異して人間にも感染するので人間には感染しないと言われる豚コレラ以上の脅威だろう。ともかく、豚コレラや鳥インフルエンザの家畜伝染病を獣医師だけで防ぐ事は出来ない。家畜伝染病は、国家や自治体が総力を挙げて取り組むべき課題と言えよう。加計学園事件が動き出す可能性はあるのか。

山菜のキノコが豊作だからと言っても、毒キノコを食べて中毒になる人の数は鳥インフルエンザの流行・感染の場合のように急増しないだろう。毒キノコ中毒は周知の徹底等で相当な予防が可能だと思うが、鳥インフルエンザの予防は、相手が見えないウィルスなので毒キノコ中毒とは異質の高度の対策が必要だろう。

ところで、毒饅頭とは一体どう言う物なのか。外国語に毒饅頭という言葉はあるのか。

Googleでキーワード「毒饅頭  英語」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E6%AF%92%E9%A5%85%E9%A0%AD%20%E3%80%80%E8%8B%B1%E8%AA%9E)。(このKWで検索

通常、毒に対しては解毒剤があるらしい。オーム真理教のサリン事件の時、サリンの解毒剤が気になった。死刑の判決が確定したオーム真理教の教祖等の死刑が執行されたのも印象に残るニュースである。今年の十大ニュースになるか。

「有機リン:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/09/post-6252.html)。(2010年9月 8日 (水)」(この記事へのリンク

ところで、謎の毒饅頭に解毒剤があるのか。日本には、まだ得体の知れない毒が蔓延しているように感じるこの頃ではある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 364.9 25 340 140553.9 15.2 18.4 10.6 7.8 9.6 7.1 0 10.4 18.8 14.5(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 22:31 11:09 12:17
2018年12月05日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)