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2019年1月9日

2019年1月 9日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:今年の予想;夢現 ガラクタメモリー どこへゆく。20190109。

2019年1月9日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;夢現 ガラクタメモリー どこへゆく。知人の電話問い合わせに対応。USBメモリーのバックアップした分を削除した。削除開始直後は直ぐ終わりそうな時間が示されたが、やがて残り時間約1Hと表示された。その後30分経ても表示が変わらない。数十分後に残り1時間が減りだして50分程度で約3GB程度の消去が終了。削除した分容量が増えたはずだが...。パソコンに仕事をさせているのだから消去の残り時間位正確に計算して表示して貰いたい。先日、有名ブランドでは無いが安かったUSBメモリーを買ってバックアップに使いデータを書き込んだが、認識不良になった。フォーマットも出来ない。保証期間なので修理に出そうとしたが、情報セキュリティを優先して出すのは取りやめた。昨日はゴーンさんが法廷に出て無実を主張した。その後、弁護団がFCCJで記者会見を開いた。外人記者向けの会見で、日産自動車事件の詳細がより正確に世界に報道されるだろう。

wdob_2019_c_chosn__googlenews.pdfをダウンロード

原ファイル名=「WDOB_2019_C_CHOSN_カルロス・ゴーン - GoogleNEWS 検索.pdf」
WDOB=WEB_DATA ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:今年の予想

最近、記事タイトルに「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:」を多用している。もう年初からネタ切れで思い付いたことを適当に書いて惚け防止に役立てたい。そこで、この長いタイトルをATOKに登録した。登録したのも忘れそうだが...。

先ず、今年の大晦日に今年一年を振り返り、分野を限定せず全分野コミコミで良い年になるか悪い年になるか予想したいが、その判断材料が無い。そこで、通知簿の5段階評価を適用してエイヤーで予測しても3は無理かな。昨年引いたおみくじは吉と出たが、こりゃ3程度だろう。今年は3-程度か。新元号元年でお目出度い予想をしたいが、3-と予想して結果が3程度なら、マァ合格にしよう。

それでは、視野を広げて、世界情勢はどうなるか。少し良くなるような予感がするが4の評価には至らず3+程度か。世界は流動化しており3、3-もあり得るだろう。世界が安定するには、がちがちの剛構造より外乱を吸収する柔構造が必要だ。権力を持った政治家が世界を動かしているように錯覚するが、世界の政治家は極めて不安定な玉乗りをするだけのピエロに過ぎないのかも知れない。

EU圏内では、玉乗りに失敗して引退する予定の政治家がいるようだ。そういう政治家が増える可能性もあるが、新陳代謝があればそれも望ましい方向だろう。

ともかく、情報の流れが良くなり、良い情報も悪い情報も庶民が知りやすくなった。一昔前アラブの春等が世界で注目されたが、それも当たり前になった。政治家も、庶民に監視されて暴走しにくくなったので世界はそれなりに安定しているのだろう。

日本の状態も、世界の動きに追従する必要があるが、良い意味の日本を世界に売り込む必要があるが、まだ原発のセールスマンを脱却していない。一国の首相が財界に賃上げを要請するオレオレ自分主義が罷り通っているような国で本当の産業が発展するのか。これが世界標準の資本主義ならノーベル賞物だ。
 
「読みかじりの記:「日の丸 半導体は 死なず 黄金の80年代の復活か?」 泉谷 渉 著(2007年 株式会社 光文社)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/08/802007-f8dd.html)。(2012年8月27日 (月))」(この記事へのリンク)で、「原発のセールスマンよりトランジスタのセールスマンの方がよっぽど日本の精神を世界に高揚するのではないか。」と書いた。

半導体、液晶、テレビの繁栄は過去の物になってしまった。原発も既に過去の物になった。残された関連事業は何のプラスの価値も産まない廃炉産業だけだ。次に自動車が衰退したらその影響は計り知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 59.0 357 8 110.3 2.5 10.4 -4.3 14.7 3 8.7 0 -4.4 10.5 6.3(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 07:03 15:01 23:42
2019年01月08日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)