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2019年1月24日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:あのトラスコのノッポの建物は何か?;蝋梅が 枯れ葉を付けて 咲く苦労。20190124。

2019年1月24日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;蝋梅が 枯れ葉を付けて 咲く苦労。宅内閑居。雑用・メール等。昼過ぎ、当選年賀ハガキのを持って郵便局へ。ついでに、帰路は散歩。天気が良く風も無かったので、ついつい遠回りをして冬枯れの風景を楽しんだ。我が家のロウバイも花を付けていたが、香りを感じない。やはり、香りを放つには、花が成熟する必要があるのか...。品種はソシンロウバイらしいが、枯れ葉が落葉せず枝にしがみついている。花だけを見られず、枯れ葉も見なければならない。ちょっと癪に障る気持ちがするが...。これも個性の一つか。WEB情報を見ると、同じような例があった。落葉しない理由は当然ある筈なのだが、その理由を知っても何の役にも立たないだろう。帰宅してから、畑の雑菜を3本収穫した。勝手に生えてきて、伸び伸びと育っているのか、根も葉も頑丈で、霜にもめげていない。この季節には有り難い野菜だ。かみさんが茹でてくれた。茹でた野菜を「コ」と呼んでいるが、その語の語源や漢字を調べても手がかりが無い。究極の一文字語なのだが、不思議な言葉もあるものだ...。22~23日の気温をグラフにしてみた。日照時間が十分あり風も無かったので、その蓄熱効果が朝まで続いているようだ。

Iob_2019_amedas_graph_20190122_0123
原ファイル名=「IOB_2019_AMEDAS_GRAPH_アメダス天気グラフ20190122_0123S.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「身辺雑記:田舎老人徒然草:花と実を楽しむ:ロウバイの花;豆鉄砲 食らって怒る タダノ爺。170201。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/02/post-74d4.html)。(2017年2月 1日 (水))」(この記事へのリンク

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:あのトラスコのノッポの建物は何か?

周囲は民家と畑であった一帯に、工場等の大きな建物が立つとよく目立つ。以前、いつになったら工業団地に工場が入居するのかと思っていた所に、工場が立ち初めて、ようやく工業団地らしくなったと感じた事があった。

Iob_2019_trusco_twr_bil_20190123
原ファイル名=「IOB_2019_TRUSCO_TWR_BIL_トラスコ高層建物建築中20190123.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「ハトよ 鳴いておくれ:三和工業団地に進出した工場(メロディアン)は稼働開始したか?;耳栓を 通し伝わる 裏話。1604。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/04/post-c73b.html)。(2016年4月28日 (木))」(この記事へのリンク)この工場は、背丈が高く、夜間は工場の上側面の看板が赤色で照明されるので、よく目立つ。この看板は、北関東自動車道を通行する自動車を意識しているように感じる。宣伝効果は抜群かも知れないが...。マァ、良く苦情が出ない物だと思うこともある。

あのトラスコの工場は、道を隔てて、メロディアンの東側にある。あのトラスコのノッポの建物は、建造中で、まだ鉄筋組み立ての段階で、透けて見える。外壁を貼ると、更に巨大なモンスターに変身しそうだ。気になるのが、会社名を掲げた巨大看板と側面が平行である。巨大建物の側面全体を巨大な看板にするのだろうか。それは、建物が完成してからでないと分からない。

北関東自動車道は、走行した経験はたった一回のみ。それも、開通直後の昼間だった。夜間に、あのメロディアンとトラスコの看板がどのように見えているのか、さっぱり分からない。ひょっとすると、メロディアンVSトラスコの看板戦争が始まるのだろうか。自分的には、地元や地域の景観や高速の利用者の安全に配慮した優しい看板戦争をして頂きたいところだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 95.1 342 23 110.3 4.0 9.7 -3.7 13.4 7.3 9.5 0 -4 10.2 13.3(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 07:04 14:48 23:27
2019年01月23日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)