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2019年3月13日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:食い逃げが特技の東大卒業エリート;蜃気楼 三社四人で 腹探り。20190313。

2019年3月13日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;蜃気楼 三社四人で 腹探り。アメダス最低気温(℃)=6、06:21;最高気温(℃)=18.4、14:20。午前、宅内閑居。午後、日向ボコをしつつ、ミカンの接木。暑くなり上着三枚を脱いだ。遠くからコツコツと音がしてくる。何じゃこれと考えたが、キツツキが生木をつついている音らしかった。肉声で聞いたのは多分初めてだろう。音はやや低めだったので生木をつつく音と推測した。YOUTUBEでキツツキの音を聞くが音の高低は色々ある。あの嘴と頭部で相当大きな音を出すので、頭部に大きな衝撃を受けるだろうと思うが、衝撃対策は遺伝的に獲得しているのか。接ぎ木した苗は畑に仮植え。次回の接木分の台木を掘り上げて棒状に調整して夕方頃仕事を終了。気温が高くなった。はなこさんによると11日の杉花粉の飛散量のピークは2000個/㎥弱で大量に飛散中らしい。マスクをしていたので鼻水は出ていないが、眼が痒い。ルノー(代表2名)、日産自動車(代表1名)、三菱自動車(代表1名)のトップが会合をして、新しいアライアンス体制を作る事になったらしい。ゴーン前会長は追い出されたがルノーがどんな形で日産自動車に乗り込んでくるかはまだはっきりしていないようだ。ともかく、ルノーの支配は中間項のゴーン抜き・ルノー直轄という姿になりそうだ。表面は春のように見えるがその裏側は冷たい資本の論理が貫いている。新しいアライアンス体制は蜃気楼になるのも間近いのか。こりゃ老人の妄想か。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:食い逃げが特技の東大卒業エリート

オレ的には、東大卒業エリートの特技に食い逃げがあると確信している。これも、東大コンプレックスの現れか。中にはエリートの鏡のような人物も少なからずいるが...。

Iob_2019_t_univ_
原ファイル名=「IOB_2019_T_UNIV_東京大学卒業生数.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

東京大学は、末は博士か大臣かの例えのように、出世という人生双六の入り口にある。東京大学を卒業して、博士や大臣になれば、まさに出世主義の勝者として崇められる。だが、一方そのコースからの落伍者も必然的に産み落とす。

我が人生で東京大学は夢の又夢で、その実体は全く興味が無かった。周辺にも東京大学卒業生や関係者も皆無だ。そこで、東京大学卒業生の数を調べて見た。

旧制学士:91,453人、新制学士:191,582人。東京大学は大雑把に30万人弱の学士を製造してきたらしい。学歴・出世・主義の勝者には、大臣・博士・勲章等々の賞品が与えられるが、その出世コースから脱落した場合はどうなるのか。多分、東京大学というブランドの神々しさに遮られて暗い闇の中に隠されているのだろう。

ここまで書いて、思い出したのがあの藤村操だ。『萬有の 眞相は唯だ一言にして悉す、曰く、「不可解」。』

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藤村操 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/藤村操

藤村 操(ふじむら みさお、1886年(明治19年)7月20日[1] - 1903年(明治36年)5月22日)は北海道出身の旧制一高の学生。華厳滝で投身自殺した。自殺現場に残した遺書「巌頭之感」によって当時のマスコミ・知識人に波紋を広げた。

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WIKIPEDIAによれば、「藤村の恋愛の相手として4人の女性の名が挙がった。菊池大麓の娘である松子とその姉の多美(民)、馬島あい子とその姉の千代であるが、死後80年以上経って、藤村が自殺の直前に手紙とともに渡した本という物的証拠が出てきたため、恋の相手は馬島千代ということで落着している[11]。」との事だ。

このWIKIPEDIA記事を読んで、夢が覚めてしまって、この先を書く気がしなくなった。エリートには、先が見えすぎてしまうのか。見方によれば、東京大学の赤門もフツウの人が出入りできるのだ。結果としては、恋愛で自殺して名を後世に残した東大生も人間らしく微笑ましい。

貧乏ながら優秀な人物が学校へ行けないのは勿体ないと周囲の支援で大学進学に入り、社会で活躍した人物もいる。現代では、大学で教育を付けるのも投資に過ぎないとドライな考えが当たり前になったらしい。その中には、食い逃げが特技の東大卒業エリートもいるのかも知れない。

オレ的には、法学部を出た学生は、法の精神を守り、法に背かない生き方をしていると信じてきたが、ここまで悪い事をしても捕まらないと法学の知識をフルに乱用して、金を食い荒らしつつ職場を渡り歩く法学徒がいる事知って愕然としている。東京大学が製造した新制法学士は38,625人との事だ。こう言う悪徳法学徒の末路が見物だ。これは老人の妄想そのものかもしれない。

それにしても、昔の東京大学には、藤村操のような、純粋種がいたのが嘘のように感じるこの頃だ。世間並みに、東京大学には捏造もあるらしい。

Googleでキーワード「東京大学 捏造」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%80%80%E6%8D%8F%E9%80%A0)。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 294.5 294 71 9720.7 12.3 18 6.3 11.7 7.8 10.2 0 6 18.4 13.2(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:21 14:20 00:25
2019年03月12日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 19% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)