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2019年3月19日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草: 半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):コブシの花に古武士のイメージを重ねたら?(凜然と 古武士の風情 花辛夷。)20190319。

2019年3月19日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;凜然と 古武士の風情 花辛夷。午前、宅内閑居。午後から、ミカンの接木を続行。思うように進まない。単純作業で、頭の法は勝手に遊んでいる。手の甲に小さな蜂が止まった。デジカメ撮影が出来ないのがもどかしい。座業なのでほとんど歩かない。畑の様子を見る。畑土はサラサラ。食べられそうな大根を見つけて数個収穫。ずんぐりと短いので数本とは言いにくい。水洗して台所へ持ち込み仕事を終了。夕食には大根の味噌汁が出た。素朴な味だ。最近は寒さが戻ったのか夜~朝の室温が10℃程度。布団に手を入れて暫し瞑想。至福の一時だ。桜の花は物見遊山の対象になるが、辛夷の花はそれほどではなさそうだ。

身辺雑記・田舎老人徒然草:河津桜見物記(「河津正月」の将来が楽しみ!);花粉症 これが最後と やせ我慢。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/03/post-3932.html)。(2015年3月30日 (月))」

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草: 半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):コブシの花に古武士のイメージを重ねたら?(凜然と 古武士の風情 花辛夷。)

日本を象徴する花は菊と桜かも知れない。菊と桜を知らない日本人は極少ないだろう。一方、コブシの花を知らない日本人は極多いのではないか。自分のもその一人だ。覚えたつもりで直ぐ忘れる。

Iob_2019_kobushi_
原ファイル名=「IOB_2019_KOBUSHI_凜然と 古武士の風情 花辛夷.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

講談社の俳句歳時記・春編に辛夷の句が約40句採録されている。辛夷は桜の花のように行楽目的で観賞される例は少なそうだ。辛夷の名所はあるのか。

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葉隠 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/葉隠

「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」 葉隠の記述の中で特に有名な一節であるが、葉隠の全体を理解せず、ただとある目的のためには死を厭わないとすることを武士道精神と解釈されてしまっている事が多い。実際、太平洋戦争中の ...

山本常朝 · 長崎喧嘩

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「辛夷」の語源も分からない。

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  • 辛夷/拳(コブシ)とは - コトバンク

    https://kotobank.jp/word/辛夷

    デジタル大辞泉 - 辛夷/拳の用語解説 - モクレン科の落葉高木。山野にみられ、葉は幅広の倒卵形。春、葉より先に、大形の香りのある白色の6弁花をつける。秋に実が熟すと裂けて赤色の種子が垂れ下がる。名は、つぼみが子供の ...

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baidu百度一下で「辛夷」を検索(http://www.baidu.com/s?ie=utf-8&f=3&rsv_bp=1&rsv_idx=1&tn=baidu&wd=%E8%BE%9B%E5%A4%B7&oq=%25E8%25BE%259B%25E5%25A4%25B7)

確かに木蓮の画像が表示される。「辛」は辛いという味を示し、コブシの実は赤くて辛いらしいので合っている。「夷」はエビス・未開の人・低い等の意味がある。要は主より従的存在だろう。マァ、桜のように持て囃される存在で無いちっぽけな花木のような意味を連想する。

葉隠は武士の人生マニュアルらしいが、そもそも武士という階級が生まれた時からサラリーマンだ。その武士の頭目が徳川だった。葉隠れの解説書を読みかじり、表向きの武士道は美化されているが、その裏側は、命あっての物種、死んだら最後という当たり前の教えなのだと理解した。

桜の花の散り際を持て囃して、大和魂に仕立てて、青年達を戦場に引き込んだ連中がいる。あの、同期の桜を聞くと桜を扇動の道具に仕立てた連中に対する怨念が湧き上がる。

YOUTUBEで「同期の桜」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%90%8C%E6%9C%9F%E3%81%AE%E6%A1%9C)

ところで、古武士とは、広辞苑によると、「(剛直で信義に厚い)昔の武士」とある。武士と桜は、ミスマッチのように妄想する。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 208.7 288 77 10857.4 8.7 14.4 3.5 10.9 4.9 10.6 0 2.9 14.9 8.5(西)
時刻等℃   D m/s H mm 04:19 15:47 01:50
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  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)