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2019年4月25日 (木)

日々が農好天気:二代目ハッピーヒルの播種:令和元年(2019年)の米作りはどうするか;大君(おほきみ)に 万感迫る 鯉のぼり。20190425。

2019年4月25日(木)
昨日は曇り後雨。ざっそう句;大君(おほきみ)に 万感迫る 鯉のぼり。10連休前に溜まった用事を片付けようと手帳に用件を書きだし用事外出。先ず給油。セルフ清掃用のぞうきんで汚れた窓ガラスを拭いた。その後、シトシトと小雨になったので窓ふき効果はあった。次に配り物。ホムセンで五月初めに使う品を確保・小銭を用意。自分の道楽用に挿し木に使う赤玉土を購入。いつもなら畑土で間に合わせるのだが奮発した。ついでに行事現場を下見。前回の空振りの始末と新しい用件で次の場所へ。今度は後者が空振りになった。昼飯時になったので、うどん店に入って、いつもの品を注文。税別価格になり前より約25%値上がりしていた。消費税増税を見越した値上げであろう。次に午後の部に向かう。こちらも順調に進み、次はスーパーで買い物。安い食品を探して店内を回るが足が疲れてしまう。安い物を探して次のスーパーへ。消費税が上がれば、スーパーのハシゴも流行りそうだ。ネギ苗が並んでいたので購入。キャベツは端境期か見るべき物が並んでいない。改元まで残るは5日になった。ところで、漢字源で改元の「改」をしらべると、会意兼形声で「たるんだものに活を入れておこす意」との事だ。そうか、改元とは本来為政者が行って来た、たるんだ政治への活入れの儀式だったのかとは老人の妄想に過ぎないのか。

Iob_longkoinobori
「ハトよ 鳴いておくれ:赤堀堀下町の超ロング鯉のぼりをパノラマ見物;納豆と モヤシで凌ぐ ABENOMIX。」:この記事へのリンク

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日々が農好天気:二代目ハッピーヒルの播種:令和元年(2019年)の米作りはどうするか

当BLOGで「ハッピーヒル」を検索すると下記の記事が初出である。今上天皇が最後に稲作を行い、その役割を譲位後は皇太子に託すという世代交代が進行中だ。現在では、ほとんどの農家で、家業の農業を引き継ぐ後継者不在に悩まされている。

はさみ研ぎ(改題):雑草句録:老人の手仕事:上達しない技能の向上法はあるのか?;メーデーを 祝う事無く 遊びけり。180501。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/05/post-146c.html)。(2018年5月 1日 (火))」

青空大学(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-5d7b.html)。(2008年11月 3日 (月))」

父の代までは、代々米作りをしてきた。自分の代で米作りは終わってしまう。それでは、ご先祖様に申し訳ない。そんな気持ちが心の隅にあったので、我が人生で最初で最後になるかも知れないが、米作りの全工程を自分でやってみようと試みた。ともかく、籾は収穫出来たが、籾摺り以後の工程が今も終わっていない。

田舎老人徒然草:田植えが始まった(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/05/post-278c.html)。(2014年5月28日 (水))」

種籾消毒は地域の農事組合の活動として、5月1日に行っている。その作業に加わっている稲作農家も年々減り、現在は数軒だけになっているようだ。昨年の稲作実験では自己流の温湯消毒をした。

日々が農好天気:初めての米作り実験19:ハッピーヒルの脱粒:栽培条件で「稲こうじ病」発生か?;パソコンを 抱いて寝る夜の うら寒さ。20181105。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/11/19-9a14.html)。(2018年11月 5日 (月))」

改元まであと5日と迫ってきたが、その日が当地区の稲作が実質的に始まる種籾消毒の日と重なるのだ。まだ、何の準備もしていないが、自分で作った米を一粒でも食べて見たい気持ちはまだ残っている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 417.9 251 114 21409.7 17.4 18.6 16.1 2.5 2.1 0 3 15.6 18.8 4.2(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:42 10:26 10:35
2019年04月24日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 31% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)