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2019年5月16日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ときめかない令和元年の大ニュース;褌を 落として恥じぬ 鬼の面。20190516。

2019年5月16日(木)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;褌を 落として恥じぬ 鬼の面。14日のアメダス雨量RN=7.5mm。これで、畑の野菜は一息吐けたか...。灌水は安心してサボり、予定の用事外出。関係者と車に分乗し見学会。予定外の見学もして無事帰宅。実は、どのくらい歩くか調べようと歩数計を食卓上に出していたが装着を忘れてしまった。帰宅して、ドッコイショと腰を下ろしたので結構運動になったらしい。季節は新緑のシーズンで、柔らかな緑色が貴重だ。新緑の主体は若葉であるが、何故若葉が黄緑色の柔らかい輝きをしているのか...。推測だが、若葉に含まれている葉緑素・葉に含まれている細胞はまだ光りを十分吸収するできるまで成長していないので、降り注ぐ光を反射するので、人間はより明るさを感じるのだろう。当然、若葉が成長して葉緑素が光りを吸収すれば、反射光は少なくなり、葉の緑色の輝きも減ってくるのだろう。人間に色が見えるのを物理的に考えると結構逆説的な面があるようだ。まさに色即是空の世界を見ているのか。

環境雑録:植物の光合成に必要なクロロフィルと動物血液の酸素運搬に必要なヘモグロビン(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/05/post-657e.html)。(2012年5月 5日 (土))」

生体中に存在するクロロフィル類の吸収スペクトル」(http://photosyn.jp/pwiki/index.php?%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E9%A1%9E%E3%81%AE%E5%90%B8%E5%8F%8E%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB)

第13回 草や木の葉はなぜ緑色なの?」(https://www.ccs-inc.co.jp/guide/column/light_color/vol13.html)

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ときめかない令和元年の大ニュース

平成は平成31(2019)年4月30日で終わり、令和元(2019)年5月1日より新元号令和が始まった。今日は、2019年5月16日で、令和の正月もその半分以上が過ぎて、正月気分も徐々に薄れて、平静を取り戻しつつあるように感じる。平成時代の大晦日と令和時代の正月のほとぼりが冷めた所で、その時代の切り替わりの回顧ニュースなのか、ようやく下記のようなニュースが流れた。

オレ的には、これがスクープとも思えず、逆にニュースにならないのも、戦前に戻ったような情報封鎖の恐ろしさを予感した。このような事態に対する唯一の正解は、ご本人が訂正する以外に無いだろう。このまま、放置するなら...。もうその先には老人の妄想しかないか...。

AERA.dotは、「「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言〈AERA〉。;url=https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190514-00000027-sasahi-soci&p=1。(5/15(水) 17:00配信 )」というタイトルで、「4月に行われた「退位礼正殿の儀」歴史的な儀式での、安倍首相の失言が世間を騒がせた。ミスは誰にでもあるが、それを防ぐ準備は十分だったのか? 首相の姿勢が問われる。
*  *  *
 4月30日、「退位礼正殿の儀」で、安倍晋三首相はおそらく歴史に残る大失言をしてしまった。それが起きたのは「国民代表の辞」のほぼ末尾だ。 「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願っていません」 これでは、国民の大多数の願いとは全く逆だ。 文書として公表された「国民代表の辞」には当然、「願ってやみません」とある。なぜこんな間違いが起きたのか。動画で確認すると、安倍氏は懐から出した文書を読み上げたのだが、「あられますことを願って」まで進んだところで一瞬口ごもり、その後で「あらせられますことを願っていません」と発言していることがわかる。」と報じた。

YOUTUBE:「報道されない安倍「世紀の読み間違い」/日米・日中・そして米中(https://www.youtube.com/watch?v=Ck4DDSNo5FI)。(デモクラシータイムス.2019/05/03 にライブ配信;29,265 回視聴=2019年5月16日)」
 
オレ的には、良くかみさん等と口喧嘩をする。その時の切り札は、人の言葉尻を捉えて口撃するんじゃ無いというお言葉だ。少しは効果があるようだ。

オレ的には、ときめかない令和元年の大ニュースが目白押しというのが現状のようだ。オレ的には、言葉だけの美しさなど効き目が無い。それより、まともな物が食いたいぞ~。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 474.2 230 135 30089.3 19.8 25.2 15.7 9.5 4.8 6.8 0 15.5 26.9 9.7(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 04:20 14:24 15:39
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)