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2019年5月22日 (水)

日々が農好天気:今日の予定:ナス苗(千両二号)を定植、他に何を蒔くか;待望の 雨に遊ばれ 日が暮れる。20190522。

2019年5月22日(水)
昨日は雨後曇り一時晴れ。ざっそう句;待望の 雨に遊ばれ 日が暮れる。昨日は朝から雨。そこで、畑仕事が出来ないので、体のメンテナンスに出かけた。かみさんも午後から知人の応援に出かける。先ず、朝飯を食べて車で出かける。最初の受付で書類を受け取り、メインの受付で順番券を貰い順番を待つ。いくら待っても番号が呼ばれない。結局、物事が回転を始めたのが正午過ぎ。次に待合室で呼ばれるのを待つがその順番もなかなか回ってこない。主な用事が済んで、次回の予約を取るのも待たされた。昼過ぎ、かみさんからメール。かみさんの用事が終わってから、3時のお茶でも飲もうという事になった。それも、あれこれ手間取って遅れたが、一服して解散。出かけたついでなので書店に回ってから、スーパーTをウォッチング。レイアウトが少し変わっていた。買ったのは数点のみ。運動不足解消のため別のスーパーも回った。こちらでは新タマネギなど数点。気になるのは、消費税増税とW選挙。3度目の正直という諺もある。複雑な消費税対策でレジの改修等も進んでいるのだろうか。消費税対策に膨大な無駄金が使われる。だが、この世の中の先行きは計算通りには進まないのが一つの真理だ。消費税増税延期というカードを二度まで切ったポピュリストも最後の運試しのタイミングが刻々と近づいているのかも知れない。三度目に切ったカードが、100%図に当たるとは限らない。「柳の下にドジョウは3匹いる」いるのか。まぁ、庶民は、YOUTUBEで「どじょうすくい」でも見て、憂さ晴らしでもするが良いとは、オレ様の妄想だ。忘れていたが、昨日は二十四節気の小満だったらしい。気候も運気も程々に満ちてくる頃か。結構まとまった雨が降り、オレ様の靴は、二度目の浸水で不快感が最高になった。農作業には良い季節だろう。

YOUTUBEで「どじょうすくい」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%81%A9%E3%81%98%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%99%E3%81%8F%E3%81%84)

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日々が農好天気:今日の予定:ナス苗(千両二号)を定植、他に何を蒔くか

最近の農作業は、ほとんどが成り行き任せだ。昨日は適当なお湿りがあったので、苗の植え付けと種蒔きをしようと思う。

「促成なすとして栽培されている品種「千両」は、歯切れの良さとそのつややかななす色で岡山県が全国に誇るブランド農産物です。」(http://www.pref.okayama.jp/page/446282.html)との事である。

「「千両二号」の登場で時代を超えるロングセラーに」(http://www.takii.co.jp/tsk/saizensen_web/playback_nasu/chapter2.html)、「しかし「千両」といえども万能なわけではありませんでした。特にスタミナ不足からくる収穫中期に入っての成り休みが問題であり、タキイではこの点を特に留意し、夏季に成り休みしない「千両」よりも強い草勢をもつ品種を目指して改良を進めました。これが1964年(昭和39年)に発売された「千両二号」です。」との事である。タキイ種苗の種子では、「タキイ交配」というキーワードを目にすることが多い。

千両二号は「千両」の弱点を改良した「千両マークⅡ」というようなイメージの品種のようだ。最近では、とりあえず、ナス苗を買うならこれにしようと選んでいる品種だ。

所で、千両二号は、F2なのか、固定種なのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 474.1 224 141 33084.4 19.8 23.9 17.7 6.2 5.6 1.6 36 17.6 24.2 11.5(東北東)
時刻等℃   D m/s H mm 01:05 14:44 08:17
2019年05月21日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 39% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)