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2019年6月20日 (木)

半端道楽:ポンコツデジカメで飛行機の写真を撮影;掻いた草 生き返るかも 晩の雨。20190620。

2019年6月20日(木)
昨日は晴れ後時々曇り夜から雨。ざっそう句;掻いた草 生き返るかも 晩の雨。梅雨入りしてから、梅雨前線が居座っているためか、不安定な天気が続いている。昨日は、午前に晴れ、夜から雨になり、天気予報通りになった。晴れたら草掻きと、畑に出て、気分が乗らない草掻きをした。ついでに、ナツメの実生株の片割れを掘り上げた。種から発芽して育ったようだ。トゲがある草木は、最近扱う元気がなくなった。ナツメの木を植えたのは、夏目漱石の名前に拐かされた為ではないか。オレ様の人生では、夏目漱石とは、ほとんど無縁であった。高校時代に、「それから」という作品を読み囓ったが全く面白くなかった。どうも、夏目漱石の作品は、ナツメのようにトゲがありそうだ。西田ネギ、金山赤カボチャ、オクラの周辺の草掻きをした。夜からの雨でゾンビのように生き返る心配がある。ハクサイらしい雑菜を収穫して昼頃、仕事を切り上げた。ラッカセイも、後続の種が発芽してきたようだ。同時に、小さな雑草の芽が多数生えている。これもやがて脅威となる。

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半端道楽:ポンコツデジカメで飛行機の写真を撮影

先日、畑で農作業をしている時に、飛行機が頭上を通り過ぎた。その音はかなり大きく聞こえたが、ポケットからカメラを取り出して、シャッターを切った時は、既に頭上を相当離れていた。多分、二機飛来したと思ったが、一機目の機影は写って無かった。

Iob_2019_airplane_2019
原ファイル名=「IOB_2019_AIRPLANE_飛行機の写真を撮影2019.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ともかく、ポンコツデジカメは、動く対象を捉えるのが難しい。撮影準備も出来ていないので、機影が写ったのは運が良い方だ。そこで、画像処理をして、機影を拡大して見た。その結果、プロペラ4発の飛行機らしいことが分かった。機体はかなり大きいように見え、音も大きく聞こえたので、商用機ではなく、軍用機ではないかと想像した。

逆光と距離が遠すぎるので、機体の色や文字も分からない。WEB情報によると、軍用の輸送機らしいが、想像の域を出ない。ともかく、飛行機とは縁がほとんど無く、乗った回数も数える程しかない。

農作業をしていても、上空を見る事はほとんど無い。ともかく、見える機体が写っていただけでも運が良かったのだろう。聞いた話だが、当地でもオスプレーが飛ぶのが目撃されているようだ。今回見たのは、プロペラの数からオスプレーでは無かろう。

「半端道楽;写真俳句LING:ヘリコプターを撮影(オスプレイ 見たくないぞと 空を見る)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/12/ling-deab.html)。(2013年12月10日 (火))」

WIKIPEDIA「ジラード事件。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6)」

ジラード事件が起きたのが、小学生の頃だった。大型ヘリコプターが飛び交っていたのを今でも思い出す。

Googleでキーワード「ジラード事件」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0)。

所で、小学生の頃起きた、「ジラード事件」を今でも思い出すのは何故なのか。その頃でも、新聞・ラジオ等でニュースを聞いたり、見たりしたのか....。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 567.1 195 170 48479.9 23.6 29 18.6 10.4 3.1 6.7 2 18.6 30.4 7.7(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:05 14:54 18:39
2019年06月19日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 47% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)