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2019年8月18日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:軽井沢気分でSMARKを散策:プレビ劇場(アミューズメント)が閉店?;大モール 老人達の 軽井沢。20190818。

2019年8月18日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;大モール 老人達の 軽井沢。お盆が終わってほっとして、かみさんが避暑を兼ねてスマークで昼食をしようと提案してきた。生半可な返事をしたが、かみさんのお供をする事になった。先ず、ベルクの跡地の様子を見る。簡易壁工事が済んだ後で、壁の向こう側の事は分からない。とりあえず、待ち合わせの場所と時刻を決めて自由行動。先ず、ダイソーで腕時計の電池交換に使うリチウムイオン電池を購入。結果はNGだった。食の駅(ファームドゥ)で半値の六合村キュウリを採種用に購入(種が充実しているかは不明)。外形が伝統野菜の六合村きゅうりらしく、ズングリしている。時計店で女性店員に質問。最安値の値段はいくら位かと聞くと数千円位らしい。オレ様がセリアで買った百均腕時計も何とか使えているが比較にならない。さらにオマケの質問。長時間のカウントダウンタイマー付きの腕時計はあるかと聞いた。これには、返事に困って店長らしき男性に声をかけた。店長の耳にも質問が届いており、再質問した。結果はないらしい。当然だろうが、馬鹿な質問の理由を話した。余命何年と宣告されている人とか、何十年以内に目標を実現しようと決めた人は残り時間が分かれば時間の過ごし方が変わるのでは無いかと。でも、そんな事に金を払う実用性もゼロに近いかも知れない。SMARKに入っている店舗の営業スタイルは不特定の購買層の衝動買いにターゲットを絞っているように感じる。オレ的には、昔の秋葉原のジャンク店のように、ピンぼけな質問や値切りが出来る店の方が気楽だ。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:軽井沢気分でSMARKを散策:プレビ劇場(アミューズメント)が閉店?

今回のSMARK訪問は、大した目的も無く、車の運転も、飲み食いもかみさん任せ。暑い自宅にいるより、冷房が効いているSMARKで軽井沢気分を味わおうという魂胆もある。気分が楽で、お金持ちになった気分も少し味わった。

見物で、時間を割いたのが「343プレビ劇場(アミューズメント)」であった。昔あったホムセンのドイトの後釜に入ったのがゲームセンターだったような記憶がある。ドイトの前身がボーリング場?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/10/post-f234.html)。

最近は、大量生産品を安く売るというビジネスモデルが変わりつつあるように感じる。一方では、低価格品でも百均店等での多品種少量販売も珍しくなくなった。

土曜日だったので、このコーナーの人混みは多かった。遊んでいた人の年齢層も子供から老人までと予想外に層が広かった。その、ホームページを見ると、「家族で楽しめるクレーンゲーム機を多数導入。世界最大級のメダルマシーンも導入を予定しています。」との事である。

ショーケースに入っている獲物・商品を、リモコンで動かすクレーン装置で釣り上げて、捕獲品収容・取り出し口に入れるのがこのゲームの掟のようだ。プレーヤーに挑戦してくるのが、出来の悪い・プレーヤーの期待通りに動かないクレーン装置や釣り上げ装置だ。

母子で、キャラクターが描かれたクッションのつり上げをしていたので、その様子を立ち見していた。母が金を投入し、母子で作戦を練ってついに釣り上げに成功した。母は、1000円位使ったらしいと言っていた。子供は獲物を持ち上げて万歳をしていた。

他にも、色々なゲームマシーンが稼働していたが、コインを投入するマシーンもあったが名前が分からない。パチンコ玉の代わりにメダルを使うようなゲームなのか。高齢の男性のみでは無く女性もプレーしていた。定年後はパチンコ店通いが日課のような人の話を聞いた事がある。だが、最近はパチンコ店の売り上げも減少傾向らしい。パチンコ店の倒産もあるらしい。

ふと、張り紙を見ると9月30日にプレビ劇場(アミューズメント)が閉店するとあった。店員に聞くとプレビ劇場シネマ(映画館)と同一会社の運営との事で、同社はSMARKから完全撤退になりそうだ。

WEB情報によると、プレビ劇場(アミューズメント)の後釜の入居が決まっているかのようだ。外国人が車の運転をするゲームを楽しんでいた。オレ様はその後方に立って拝観していた。友人らしい人が来て、ゲームが終わった。見ていたオレ様に頭を下げて去って行った。オレ様もそれにつられて頭を下げた。

ひょっとすると、ゲーム・パソコン等は高齢者の惚け防止と体力低下防止に良いのかも知れない。政府は、その程度の研究成果の作成・捏造は直ぐ出来て、高齢者のゲーム活用という奇策をでっち上げる位は直ぐに出来るかも知れない。それが想定外に受けるかも知れない。だが、それに手を回すのはカジノ運営が始まってからか...。

「子供の教育用おもちゃ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-7fe2.html)。(2008年11月20日 (木))」

将来は介護保険でパチンコやカジノ遊びが出来るようになるかも知れない。その代わりカジノ遊びで負けても自己責任で処理しなければならない云々。国が遊ばせて食わせてくれるとはまさに天国だ。真夏の夜の妄想は尽きる事が無い。結局、ゲームコーナーでは一銭も支出しなかった。老後が怖いのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 739.4 136 229 85282.1 30.8 36.4 25.3 11.1 3 11.2 0 24.9 36.8 7.5(東)
時刻等℃   D m/s H mm 04:35 15:19 19:21
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)