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2019年10月15日 (火)

日々が農好天気:大根栽培2019年:台風19号で双葉が被害;グウタラで ノロマで我慢 体育の日。20191015。

2019年10月15(火)
昨日は曇り。ざっそう句;グウタラで ノロマで我慢 体育の日。昨日は体育の日であったが、そんな休日があったっけ~と思った。国民の祝日として休んだ記憶が無い。と言うことは、グウタラで ノロマで体育の日等は歓迎していなかったのだと思う。実は、知育 体育 徳育が三育として提唱されたのが明治時代との事である。尚、下記のように、五育も提唱されていたらしい。オレ的には、日本人は明治以来、腹一杯飯が食えなかったのだろうと思っているので、食育 - 食事教育は日々、至る所で行われてきたと思う。飯の奪い合いが教育その物だった。体育 - 運動教育は軍隊でイヤと言う程鍛えられたものと思う。軍隊も、グウタラで ノロマな野郎には過ごしにくい地獄だ。西欧とレベル差が極端に大きかったのは知育 - 知識教育だったろう。これは、まともな能力があれば、知識の不足は理解が出来、それを修得できればその効果も絶大なので、学校教育の中心になって、今日に到っているものと考える。徳育 - 道徳教育、才育 - 才能教育については、ユトリが無く国民に施すのを忘れてしまったようだ。というより、才育はそれを行うユトリも人材も無く、徳育は戦前の悪徳道徳家がのさばったアレルギー反応が今でも残っており、全く信用を失ったままなのだろう。「東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年から体育の日が「スポーツの日」に改められる。」との事である。人間教育を「食育 - 食事教育。体育 - 運動教育。知育 - 知識教育。才育 - 才能教育。」のように一体的に捉えれば、バランスが取れた人間が育つように感じる。それよりも、人を押しのけて先頭に立つ競争を至る所に持ち込まない方が凡人の幸せになると思うのだが...。最も、オレ様の体育の日は畑で草むしりをする日なので...「スポーツの日」とは永久に無縁だ。

由来:1964年(昭和39年)に東京オリンピック開会式が催された10月10日を、1966年(昭和41年)から国民の祝日とした。」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E8%82%B2%E3%81%AE%E6%97%A5)

五育(ごいく)は、明治時代の躾や幼児教育のこと[1][2][3][4]。石塚左玄は著書において「体育・智育・才育は即ち食育なり」[5][6]と述べている。 徳育 - 道徳教育。食育 - 食事教育。体育 - 運動教育。知育 - 知識教育。才育 - 才能教育。」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%82%B2)

老人の寝言:日本は物造りの前に人造りで失敗していないか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/05/post-879e.html)。(2011年5月22日 (日))」

半端道楽:赤城山の見える風景のパノラマ合成写真を作成;初夢や 新元号が 闇発布。20190102。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/01/post-b5a0.html)。(2019年1月 2日 (水))」


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日々が農好天気:大根栽培2019年:台風19号で双葉が被害

ダイコンの発芽は順調であったが、台風19号では大量の雨が降り、雨滴の跳ね返り、双葉への直撃で、葉に傷が出来、かなり被害が出たようだ。また降った雨が、地面に溜まり地面の通気が悪くなったようだ。

Iob_2019_daikon_kakina_19
原ファイル名=「IOB_2019_DAIKON_KAKINA_ダイコンの台風19号被害.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

二度目に蒔いた時なし大根は大量の雨水で流亡した可能性もある。露地栽培の不利な条件が全部出て来たように感じる。近くに農業法人のハクサイ畑があるが、苗はマルチに植えているので被害は少ないと思う。

こぼれ種が発芽したカキナの苗が育ちつつあるので、これを移植しよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 417.6 78 287 = 17.4 19.4 15.7 3.7 5 0 0.5 15.4 19.7 9.0(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 19:34 11:41 17:57
2019年10月14日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 79% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)