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2019年11月19日 (火)

身辺雑記:田舎老人徒然草:愛しき古里:たまたま伊勢崎神社を訪問して宮司から貰った物;花見酒 何の因果か 腹壊す。20191119。

2019年11月19日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;花見酒 何の因果か 腹壊す。昨日は、簡易修理をしたズボンをはいて桜を見る会、じゃなくて余り気分が乗らない場所に出る準備を始めた。ネクタイを首に巻き始めるとちょっと調子がおかしい。かみさんに話すとイベントより体が大事というコトで一応調べて貰う事になった。その結果は特に異常無し。現役時代「マイコン誤動作の犯人探し」という体験をした。人間、自分の身体の稼働状況を常に正確に把握している事は相当難しい。密かに、鬼の居ぬ間の洗濯を楽しもうと計画を練ったがすっ飛んでしまった。かみさんの運転で目的地まで送迎して貰い、何とか用事は済ませる事が出来た。久しぶりの外出なのでどこかに寄ろうと話が出たが、慣れない所を夕方走行するのは止めようという事になり直帰した。無事帰宅。二人でお茶。ようやく、平凡な日常に戻った。

「マイコン誤動作の犯人探し(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/04/post-d411.html)。(2009年4月 3日 (金))」

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身辺雑記:田舎老人徒然草:愛しき古里:たまたま伊勢崎神社を訪問して宮司から貰った物

当BLOGもネタ切れ気味で、USBメモリーに入っている画像を入れようかと開いてみたら伊勢崎神社の写真があった。伊勢崎神社は色々な機会に行っている。今回の写真は2016年頃撮影したようだ。

Iob_2019_isesakijinnjya_
原ファイル名=「IOB_2019_ISESAKIJINNJYA_伊勢崎神社の彫り物と木製プロペラ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

一人で境内を巡り、奉納された木製のプロペラや彫刻を撮影したようだ。数年前に、見学中に、社殿の拭き掃除をしている人に出会ったので、彫刻の事を聞いてみた。実は、伊勢崎神社の彫刻にも養老の滝をテーマにしたような物があったのだ。

掃除をしていた人は宮司さんだったようで、それは知りませんでしたというような話をして、社務所に戻り、伊勢崎神社の由緒や彫り物が書かれた本をコピーしてくれたので、恐縮してしまった。最近、ようやくファイリングした。有り難うございます。

貰った資料によると、「棟梁は小此木村の内田庄五郎藤原祐昌、彫物師は上州花輪宿の石原常八郎と石原常次郎、武州本庄駅の武正常三郎の三人である。」と書かれている。棟札には、丘林山第三十七世の名前も見える。伊勢崎神社の彫り物の質量は注目すべきレベルらしい。

ハトよ 鳴いておくれ:伝名彫刻師弥勒寺音八作の見事な彫刻が施された曙屋台(獅子)を見る!・・・(4) 14/11/12 記事
ハトよ 鳴いておくれ:伝名彫刻師弥勒寺音八作の見事な彫刻が施された曙屋台(竜)を見る!・・・(3) 14/11/11 記事
ハトよ 鳴いておくれ:伝名彫刻師弥勒寺音八作の見事な彫刻が施された曙屋台(亀)を見る!・・・(2) 14/10/23 記事
ハトよ 鳴いておくれ:伝名彫刻師弥勒寺音八作の見事な彫刻が施された曙屋台を見る!・・・(1)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/10/1-dd1a.html) 14/10/22 記事

伊勢崎神社の養老の滝らしい彫り物は、社殿西側の高所にあったように記憶している。我がポンコツデジカメでの撮影はしていないと思う。いつか撮影して曙屋台の彫り物と比較して見たい。

神社も屋台も、昔は地域住民と共にあったと思う。当時の彫り物には、現代のテレビと同じような機能があったのかも知れない。伊勢崎神社の彫り物をもう一度じっくり観賞したくなった。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 296.7 43 322 = 12.4 18.3 6.6 11.7 2.6 8.4 0 6.4 18.4 5.9(西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:43 14:00 08:26
2019年11月18日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 88% 経過       AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)