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2019年12月28日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;生半可 幕引く人の したり顔 とは誰の顔?;厚着して ペンギン歩き 隣家まで。20191228。

2019年12月28日(土)
昨日は晴れ時々曇り未明に小雨があったようだ。ざっそう句;厚着して ペンギン歩き 隣家まで。年末恒例の野暮用がまだ残っている。電話連絡で一軒訪問時刻が決まるが、もう一軒は不在らしかった。パソコンUSBメモリーのダイエット。DVD-RWにバックアップして、来年のスペースを確保。外は寒く、宅内閑居して、部屋の整理。ガラス戸のスベリが悪くなっている。敷居の木材が戸車に食われて凹凸が出来てしまったのが原因のようだ。DIYで修理しようかと思案中。古新聞、配布物等を読み直ししつつ、保存か廃棄か分別。必要な配布物は百均店のフォルダにファイリングした。閉じ方が規格化されていないので、ファイリングが大変だ。入社時に書類のファイリングを教えられた記憶がある。こういう知識は老後も役立っている。A4サイズに折って開けられるのがミソだ。雑紙の段ボール箱を詰め直しして排出準備。終戦後の物不足時代の申し子で、裏面が白い紙を捨てきれない。これを分別してメモ用に残す。かくて、部屋の整理も永久に終わりそうが無い。夕方、例の用事外出。アポ分の用事は済んだ。1年の99%が経過。

Googleでキーワード「ファイリング 紙の折り方 規格」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%80%E7%B4%99%E3%81%AE%E6%8A%98%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%80%80%E8%A6%8F%E6%A0%BC)。

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JIS Z 8311:1998 製図-製図用紙のサイズ及び図面の様式
https://kikakurui.com › ...
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日. 本工業規格である。 ... 日本工業規格. JIS. Z. 8311. : 1998. (ISO. 5457. : 1980. ) 製図−製図用紙のサイズ. 及び図面の様式. Technical drawings ..... 折りたたみの寸法許容差 最終的に折りたたんだときの寸法許容差は,附属書図 1 による。
他の人はこちらも検索
jis z 8312
jis a4 図 枠
jis z 8313
製図 用紙 a4
図面 以上
図面 折 サイズ

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;生半可 幕引く人の したり顔 とは誰の顔?

既に一年の99%が過ぎ去った。過去記事リンク集から、以下の記事を選んで再読した。「生半可 幕引く人の したり顔」とは誰の顔?と思い出そうとしたが具体的にあの人だとイメージが浮かばない。いなら、最大公約数的な人物の顔が浮かぶ可能性が高いのではないか。

「半端道楽:ハトよ 鳴いておくれ:これは大正時代の丸塚山古墳発掘記か?生半可 幕引く人の したり顔。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/12/post-14ec.html)。(2014年12月28日 (日))」

上記記事の「これは大正時代の丸塚山古墳発掘記か?」の部分で思い出す事を書いておこう。叔父さんから聞いた話だ。その叔父さんは大正時代生まれなので、どう考えても、大正時代の丸塚山古墳発掘を見て理解できる年齢では無さそうだ。

その叔父さんから、近所の某氏が「丸塚山古墳発掘」を行ったが、何も出てこなかったと言う話を聞いた。これも、戦前の事で、文化財保護法も無く、古墳から出てくる財宝目当ての盗掘に近い物だったと想像される。

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検索結果
ウェブ検索結果

丸塚山古墳/伊勢崎市

https://www.city.isesaki.lg.jp › kanko › rekishi › shitei › shiseki
2019/05/07 - 丸塚山古墳は、主軸を南北におく墳丘の全長が81メートルの帆立貝式古墳で、5世紀後半に築造されたと考えられる。昭和30年(1955)に群馬大学史学研究室による発掘調査が行われ、後円部に墳丘主軸とほぼ平行して3基の組み合わせ式 ...
含まれない: 尾崎

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「昭和30年(1955)に群馬大学史学研究室による発掘調査が行われ」との事なのだが、まだその頃は小学生で、古墳の事は全く知らなかった。叔父さんの話では、私人が発掘した形象埴輪なら買ったり、物品と引き替えで引き取った人が居たが、円筒埴輪などは瓦礫扱いで、捨てられてしまったようだ。

「古墳盗掘の昔話(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-3972.html)。(2008年12月21日 (日))」の記事に、「従って、その古墳は正式な発掘をいれて最低でも3回発掘されている事になり、造築されてから約1500年の間には何回も盗掘されたのではないか。古地図によるとこの古墳には社があった時もある。ともかくいろいろの人を引きつけてきた遺物であることには変わりがない。ちなみに文化財保護法(昭和二十五年五月三十日法律第二百十四号)は当時制定されていない。古墳の盗掘は住民に古代人の墳墓を守るという固い信念がないかぎり避けられないようだ。最近、念のためもう一度盗掘の話を確認した。聞き伝えの話であった。一度は横穴を掘り進んだが、方向と高さが目的の石棺とずれていて掘り当てられなかったらしい。結局、何も出なかったことには変わりがない。」と書いた。

当地区には、古墳が三つあったが、現在は、丸塚山古墳のみが、古墳らしさを残しており、他の古墳は、姿を消した消す寸前で、それを見ても古墳と見る人は皆無に近いだろう。さて、ここからは想像であるが、古墳に埋葬された人物を考えると、多分その人物が支配した領民が古墳作りに狩り出されたと思う。当然、武力や策略で支配された領民の中には領主に反感を持つ一族もあっただろう。

一時、隆盛を極めた領主一族も没落し、かつて滅びかけた一族が復活する事もあり得る。むしろ、それが歴史の必然では無いか。そうなると、復活した一族にとって、目先の古墳が、過去の敗北の象徴になってしまう。従って、それを否定するために、古墳を破壊して、被葬者を引き出し、財宝を持ち出した可能性もある。

官製の歴史家は、古墳を支配者の立場で見るが、古墳発掘で、単に盗掘されていたという短い説明で終わっている事実の裏に、歴史のダイナミズムが隠れているような印象を受ける。盗掘を受けていない古墳は極少なく、これはピラミッド等でも言える事では無いか。

ここから、さらに妄想を広げると、憲法改正と現代の古墳作りに邁進しても、そんなやわな幻の古墳は、歴史のダイナミズムの前にかき消されてゆく運命が待っているように妄想されてくる。

古墳は、支配者が支配力を発揮出来る生前から作り始められるとの事である。古墳は、まさに、古代の支配者が、自己が実現した偉大さを後世や後継者に誇示してその支配力の独占を図る装置なのだ。だが歴史を凝視すると、その被葬者のほとんどが特定されていないのだ。これを、現代語に翻訳すると、現代の古墳は、政権支配者のレガシー造りそのもののように妄想されてくる。オレ様の妄想力はこれ以上進まない。来年に期待しよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 166.1 4 361 = 6.9 12.4 3.5 8.9 9.6 6.4 2 3.2 13.3 16.4(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 23:53 10:12 13:01
2019年12月27日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 99% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)