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2019年12月30日 (月)

日々が農好天気:ミカン・イヨカンの収穫;大晦日 借金取りに 尻まくり。20191230。

2019年12月30日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;大晦日 借金取りに 尻まくり。雑用に集中攻撃されているような心境になった。先ず、事務ハガキを投函。勿体ないので、使い残しの古い50円の年賀がハガキに15円の切手を貼ってポストに。消費税増税でハガキが62円から63円になった。前回追加の切手を貼り忘れたが届いた様子。オレ的には、郵政3トップ引責辞任を思うに付け、消費税増税分の切手1円の意味を考えてしまう。取りこぼしなのか罪滅ぼしなのか。ともかく、全国各地では郵政職員の地位と名声は高い。事もあろうに、組織のトップが部下を自分のための手駒として使い捨てにして、その職員のプライドまではぎ取ってしまった。多分、年末年始で、顧客対応が最も盛り上がる時期に、肩身の狭い思いを味わうされているだろう。ついでに遠回りしてデジカメ撮影。

Iob_2019_mt_akagi__20191229
原ファイル名=「IOB_2019_MT_AKAGI_赤城山_20191229.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
畑の容器には薄い氷が張っていた。

黒電話二件。連絡と催促。留守電が通じて何とか年内に一件落着になりそう。別件の来年の対応について関係者に今年最後のメールを配信。調整的な仕事はテレワークには向かないと実感した。相手がメールを開かなければそれまでだ。現役時代、メールが仕事に導入されて、結構雑用が合理化された。昔は、メールが無ければ、相手の部署まで行って、一言の用件が終わると、その後は延々と油を売っていたのが実情だった。逆に、合理化は職場の人間関係を破壊したのだ。さて、次にしたことは何だったケ?かみさんと通路脇の枯れた雑草等を片付けて新年を迎える準備。正午過ぎまでかかる。その次に、ミカン・イヨカンの収穫。最後に、滑りの悪いガラス戸の滑り対策。

時事通信は、「郵政3トップ引責辞任 長門氏後任に増田元総務相―3カ月業務停止命令・かんぽ不正。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122700744&g=eco。(2019年12月27日20時57分)」というタイトルで、「日本郵政の長門正貢社長(71)らグループ3社の社長は27日夕、東京都内で記者会見し、かんぽ生命保険の不適切販売問題の経営責任を明確にするため、1月5日付で引責辞任する意向を表明した。金融庁と総務省から、初めてとなる一部業務停止命令(3カ月)を含む行政処分を受けたため。長門氏の後任には増田寛也元総務相(68)が同6日に就く。かんぽ不正は監督省庁による厳しい処分と3トップの辞任という異常事態に発展した。」と報じた。

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日々が農好天気:ミカン・イヨカンの収穫

ミカンは、野鳥が好んで食べる。餌が少なくなると被害が出る。今年は、体がばて気味か収穫残りのミカンが、樹上で乾果になっていた。さらに、高接ぎしたイヨカンの枝に実が付き始めた。キンカン・プチマルも数個収穫。

Iob_2019_mikan_iyokan__20191229
原ファイル名=「IOB_2019_MIKAN_IYOKAN_ミカン&イヨカン収穫_20191229.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

イヨカンは皮が手で剥けるので食べやすかろうと栽培を試している。ようやく収穫の時期が来た。収穫後、しばらく熟成させてから食べるらしい。今年は、台風でイヨカンの株が傾き、青いイヨカンを収穫した。勿体ないので、甘くは無いが我慢して食べた。

「日々が農好天気:高接ぎ2年目頃のイヨカン2019年:倒伏株を立て直し;礼砲の 次に響くは 藁鉄砲。20191024。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/10/2019-6a87.html)。(2019年10月24日 (木))」

当地は、イヨカンの産地より寒冷なので、皮が固くなる可能性がある。それでもナツミカンより食べやすいのではないかと期待している。

ミカンの接ぎ木をしたが、手入れ不足で失敗に近い。来年の事を考えてしまう。今年、近所の老婆が、ミカン苗を欲しいと来宅した。実が生るのが楽しみらしい。来春に差し上げる約束をしている。希望で貰われて行く物は丁寧に扱われるだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 126.1 2 363 = 5.3 10.3 1.7 8.6 4.3 8.7 0 0.8 10.8 8.4(西)
時刻等℃   D m/s H mm 07:23 14:52 04:59
2019年12月29日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 99% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)