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2019年12月18日 (水)

半端道楽:真空管テレビのジャンクIF用真空管に遭遇。ドンと来い 溜まる雑用 尻まくり。20191218。

2019年12月18日(水)
昨日は曇り一時微雨。ざっそう句;ドンと来い 溜まる雑用 尻まくり。午前、今年のざっそう句のまとめ。作った作品を再利用しようと考えている。時間を掛けただけでほとんど使わないのは勿体ない。時間は余分に掛かるがまとめて置いた方が良さそうだ。午後、簡単なワード作業。その結果をメール送付。テレワークと言うと何か仕事をしているような感じがする。雑用に近いのだが...。他に、配布物の整理等。夕方は散歩に出かける。昼前に微雨があったようで、路面が少し濡れている。小さな水たまりもあった。ジャンク真空管の品名をWEBで調査。出合った品名は白黒テレビで使われていた物が多い。数量が多いのでテレビ以外でも使われたのだろう思った。真空管は、材料や構造が同じならほぼ同じ特性がでるのか、メーカーが異なる互換品・ジェネリック品が多いように感じる。また、信頼性も余り良くなかったので、修理が多発したものと推測する。従って、新品や互換品に差し替えが出来るよう、真空管はソケットに差し替えられるよう、セットが作られている場合が多いようだ。ジャンク真空管は紙箱と中味の真空管のメーカーが違っている場合がある。交換した不良品か劣化品がジャンクとして出回っているのか...。従って、ジャンク真空管でまともな動作をする回路作りは危険かも知れない。単品で調べればリスクは減るだろうが...。

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半端道楽:真空管テレビのジャンクIF用真空管に遭遇

偶然に品番不明のMT型の真空管を拾って数年が経つ。その真空管が生きていれば、何か動く物を作って見ようと考えたが、一歩も進んでいない。今では、机上のアクセサリーのようになっている。

Iob_2019_v_tube_for_vif_20191217
原ファイル名=「iob_2019_v_tube_FOR_VIF_20191217.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「身辺雑記:田舎老人徒然草:幼少の頃:学生時代追想:ああ真空管が欲しい!神のお恵みで一個拾う!!;母に聞く サンタの謎は 夢の中。171225。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/12/post-fb71.html)。(2017年12月25日 (月))」

先日、リサイクル店で、ジャンク真空管を発見。珍しそうな真空管を含め数本購入した。使う目的も無いが、単なるコレクションでも面白そうだ。その内の一本は、かなり外形が大きいが、用途が分からなかった。オーディオのパワーアンプに使われているようだ。

もう一本が、よく見かける外形のIF増幅用真空管として使われる4EJ7Aという品名らしい。真空管のヒーター電圧は、6Vが典型的な値だが、テレビ用の真空管はセット設計でいろいろなな電圧を使うらしく、4EJ7Aは4.4V/0.45Aらしい。動作させるのに約2Wの無駄飯を食わせる必要がある。

4EJ7Aはセットの主流が白黒TVからカラーTVへ、移行してから、カラーTVのVIFの4段目に使われている例があり、その時期は、真空管からトランジスタへの移行時期と重なるようだ。日立が、1960年末に全面的にトランジスタを採用したポンパを発売して、真空管からトランジスタへの移行が進んだ。ほぼ、真空管の時代も終わったのがこの頃だろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 153.6 14 351 = 6.4 10.3 3.1 7.2 2.3 0 1 2.7 10.3 4.5(西)
時刻等℃   D m/s H mm 00:32 16:02 14:07
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)