半端道楽:我が家の庭の手入れをして思うこと(要約、反省、教訓等);鏡餅 汁粉に泳ぎ 小石咬む。20200115。
2020年1月15日(水)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;鏡餅 汁粉に泳ぎ 小石咬む。朝方、散歩のついでに知人が来宅。貰い物あり。お返しに樹上にある夏みかんやキンカンを取って渡す。朝露が乾いた昼前から庭の手入れを続行。グランドカバーに日が当たるのが庭木が落葉している季節だ。落葉の中に沈んでいるとそれも日光を受ける障害になる。地面をグランドカバーが覆えば雑草を抑圧する筈だとその前提は明快だが、理屈通りにならないのが現実だ。陽当たりが悪いとグランドカバーの成長も遅く、相変わらず斑のままだ。最初から密植する必要がある。タマリュウは日陰では余り増殖は期待できない。リュウノヒゲは増殖が緩慢になる。ヤブランならリュウノヒゲ以上の増殖を期待できそうだ。自生しているヤブランを掘り上げて株分けして移植した。キウイフルーツの棚の下に繁殖しているヤブランを別途庭に移植する予定だ。由来不明のリュウゼツランがあったが、葉先に棘があり手入れに手間がかかるので処分した。自然に育っているアオキは残す。ともかく、現在の環境に育っている植物が、その環境に最適と考えられる。これが実を付ければ面白そうだと柿の苗を植えたが成長も遅く、樹形も惨めなままだ。夕方頃、終了して宅内に戻る。かみさんが神仏に供えた餅で汁粉を作り食した。石のように固い部分もあるがゆっくり咬んで食す。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は小正月である。昔は、繭玉を作って客間に飾ったような記憶がある。その行事も生活の合理化で消失した。
原ファイル名=「IOB_2020_NATUMIKAN_HANAYU_柑橘の実_20200114.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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半端道楽:我が家の庭の手入れをして思うこと(要約、反省、教訓等)
当BLOGでは、庭について色々な事を書いてきた。かなり、気まぐれに書いてきているので全体的な様子が把握しにくい。その庭が理想的な庭かと言えば、全く手に負えない代物でもあるので、頭を抱えているのが実情だ。それでも、その庭のある家で生まれ、そこで生活しているので、何となく愛着があり、少しでも理想的な庭にしようと心がけてきた...。
「箱庭療法:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/04/post-2f8d.html)。(2010年4月15日 (木))」:湯川秀樹は幼少の頃箱庭遊びを好んだらしい。それが彼の人格形成や業績とどのような関係があったか興味を覚えた。
Googleでキーワード「湯川秀樹 箱庭遊び」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E6%B9%AF%E5%B7%9D%E7%A7%80%E6%A8%B9%E3%80%80%E7%AE%B1%E5%BA%AD%E9%81%8A%E3%81%B3)。
桜を見る会は、東京都新宿区と渋谷区に跨がる環境省所管の庭園である新宿御苑(しんじゅくぎょえん)で行われていた。庭の機能は、小はアパートの一角や住宅の一部から、大は国家の大庭園まで、広範囲に及んでいる。
我が家にとっては、庭は作業場であり、遊びの場でもあり、団欒の場でもある。そこで過ごしてきた記憶は消し去ることが出来ない。多分、数世代先の祖先も、位置や形が変わっているが、日々の生活を庭と共に過ごした事だろう。
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桜を見る会 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org › wiki › 桜を見る会
会場 に移動 - 会場[編集]. 新宿御苑において開催される。新宿御苑は日本さくら名所100選に選定されており、65種・約1300本の桜が ... の多品種のヤエザクラが見ごろを迎える4月中旬から下旬を御苑の桜のベストシーズンと位置付けており、桜を見る会 ...
会場所在地: 東京都新宿区内藤町・渋谷区千駄ヶ谷 ...
初回開催: 1952年
主催: 内閣総理大臣
開催国: 日本
概要 · 招待客 · 歴史
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庭作りの道楽の限界・問題・課題等を拾い出してみた。
(1)あれもこれもと手当たり次第植え込んだり庭石を並べても失敗する
趣味、センス、知識の問題でもある
(2)道楽する本人には楽しみで生き甲斐であっても、他人には苦痛・負担になる
代替わりで直面する問題でもある
(3)庭の維持管理には費用や手間暇がかかる
道楽で金や手間暇を掛けても文句は言えないが、その役が回ってくると大変
(4)道楽の庭作りは日本庭園の流儀とは別物
石灯籠等趣味が合わないと面白く無い
(5)自力・自費・ポケットマネーで楽しめても、業者を入れれば多大な出費になる
美観・価値観が問題
(6)庭の改造や用地変更も困難になる(高齢化、代替わり)
(7)庭にも時代毎に流行がある(家の新築等)
住宅と庭の機能のマッチング
(8)貴重な庭園木の保全
家庭のシンボルツリーが分からなくなり処分されてしまう危険がある
(9)庭作りのコンセプト・我が家の庭の良い点等の世代を超えた引き継ぎ
(10)家庭における庭の機能と価値の再評価
親父は親父なりの考えで庭作りをしてきたのは、現在の庭を見ていると良く分かる。だが、庭木は手入れをしない限り、勝手に動き出す。樹勢が強い黒松を庭に植えて、門かぶりの松に仕立てていた。それが、狭い庭に二本もあった。手入れが大変になり、オレ様がその一本を処分した。ともかく、陽当たりや風通しが悪くなった庭を少しずつ改造して行こう。
「半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):門かぶりの松を切る!;行くべきか 雪の予報に 迷う朝。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/01/post-3b3e.html)。(2015年1月31日 (土))」
「縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):門かぶりの枝を切って、待つこと三年で押し倒す!;この国が 平和に成れと 祈るかな。171224。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/12/post-938a.html)。(2017年12月24日 (日))」
父が庭に植えて実用性で頑張っているのが一才柚・ハナユだろう。自分が植えたスダチも実を収穫出来ているが陽当たりが悪く心配だ。大実キンカンは通路脇に植えたので気付いた時に収穫出来る。オレ様にも、まだ改造のチャンスはありそうだ。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 172.7 | 351 | 14 | 2013.0 | 7.2 | 11.9 | 1.9 | 10 | 3.1 | 6.4 | 0 | 1.4 | 12.7 | 6.2(東) |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 07:25 | 13:04 | 14:45 |
2020年01月14日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 4% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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