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2020年2月 8日 (土)

半端道楽:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:WEBカメラで福寿草の画像取り込み;福寿草 父の息吹を 伝え咲く。20200208。

2020年2月8日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;福寿草 父の息吹を 伝え咲く。昼前、作成資料をコンビニプリントするため超老人モードで用事外出。空は晴れ渡って、赤城山が良く見える。プリント・コピー後、お茶菓子を買い、散歩・タウンウォッチングを兼ねて少し遠回りして帰る。昼食後、かみさんとお茶。ニュースでは、クルーズ船の新型肺炎感染の拡大や到来した寒波の話題が流れた。クルーズ船の客はお金持ちだと思うが、貧乏でも健康が良いとお茶話。昨日のアメダス瞬低T(℃)=-5.5、07:18。畑のプラ桶に厚めの氷が張り昼まで融けなかった。さすがに寒い一日であった。文房具を整理。鉛筆削りが数個出てきた。最近は、ローテクの筆記用具をほとんど使わなくなった。鉛筆とシャープペンを色々試して、最適な物を探そうとしているが、途中で忘れている。イベント等でボールペンが良く配られるが、確かにあちこちに使い勝手の悪いボールペンが散乱している。身を削って書く鉛筆も見直ししたい物だ。通路の端に福寿草が咲き出した。とりあえずデジカメ撮影した。ロウバイ、ツバキ、サザンカ等も咲いていた。

Iob_2020_fukujyusou_202002080515cap
原ファイル名=「IOB_2020_FUKUJYUSOU_202002080515CAP.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

YOUTUBE:「えんぴつが一本(https://www.youtube.com/watch?v=1DeyOq1wBGg)。(oasis2030:チャンネル登録者数 198人;26,043 回視聴•2013/09/16;えんぴつが一本 1967 作詞・作曲 浜口庫之助 編曲 森岡賢一郎 歌唱 葉村エツコ)」

「半端道楽:老人の寝言:道具あれこれ記:手帳とボールペン;遊ぶなら 金と元気が ある今だ。171112。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/11/post-912a.html)。(2017年11月12日 (日))」で、「現代人は、意識せずとも、携帯、WEB、SNS、ATMカードや監視カメラに行動記録を残している。老人力が付いて日々その力量も向上している。ローテクだが手帳が老人向けには最高のツールなのかも知れない。」と書いた。

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半端道楽:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:WEBカメラで福寿草の画像取り込み

中古デジカメのFINEPIXを使って、福寿草の写真を撮ったが、手元にパソコンに取り込むツールが無い。そこで、デジカメで再生した画像を、試用した中古WEBカメラで取り込んでみた。フリーソフトで一分ごとに画像を取り込む。右手にデジカメを持ち、左手にWEBカメラを持ち、パソコン画像を見つつ、右手・左手を調整する。

これが、非日常的動作なので、結構な脳トレになる...。保存した画像からまともな物を選んだ。ともかく、手元にある物だけでも、諦めなければ、何とか出来る場合もあると確認出来た。

「半端道楽:写真で俳句る:敵が咲く前に咲いてやれ(人知れず 律儀健気に 福寿草。)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/02/post-358c.html)。(2014年2月 8日 (土))」で、「我が家の福寿草は、父が小遣い銭稼ぎに桑畑の桑の株間に植えた物の生き残りだ。物好きな人が譲ってくれと来た程度なのでたいした収入にならなかったようだ。その後は絶滅危惧種並みの状態だ。」と書いた。

Googleでキーワード「福寿草 殖やし方」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E7%A6%8F%E5%AF%BF%E8%8D%89%E3%80%80%E6%AE%96%E3%82%84%E3%81%97%E6%96%B9)。

「09A_選歌集 福寿草(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/SENKASYUU_1.html)。(2010/8/4)」で、「我が家の畑に細々と残る福寿草は両親が趣味と副収入を兼ねて植えたらしい。たまたま、
同人誌の中に埋もれていた母の短歌を見つけて福寿草の由来が分かった。そのような自分の記憶に重なる短歌もいずれ消えてゆくだろう。もう一度ゆっくり読んでみようと思った。」と書いた。

木斛(もっこく)の 下に芽吹きし 福寿草は 夫植ゑ置きしや また雪覆ふ

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 14.7 326 39 5411.4 0.6 6.3 -5.2 11.5 4.9 10 0 -5.5 6.9 7.7(西)
時刻等℃ m/s H mm 07:18 15:33 02:13
2020年02月07日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 11% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)