« 老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;知的所有権・特許がもたらす巨大利益とそれを支える需要;寛いだ 裸王横目に アルバイト。20200414。 | メイン | 老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;STAP細胞、iPS細胞、COVID-19は何をもたらすか?;舌切られ まちの雀も 沈黙だ。20200416。 »

2020年4月15日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:コロナ鬱症候群対策;新コロナ 家に籠もれば 鬱進む。20200415。

2020年4月15日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;新コレラコロナ 家に籠もれば 鬱進む。午前、宅内閑居。部屋の整理。BLOG読み直し。手書きメモ。ある用件でネット登録を試みたが見事はねられた。上毛新聞は13日が休刊日だったので14日の新聞は丹念に読む。安倍晋三内閣総理大臣のツイッター炎上の記事が出ていた。WEB情報によると、「小人閑居として不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)とは、どうしようもない人は暇になるとろくなことをしないという意味のことわざです。」との事だ。な~だ、オレ様の事じゃないか。ともかく、禁足令が出ていれば、マジメな人間は、悶々として家に閉じこもっているだろう。既に、「世界中 インフォデミック コロナ鬱」という作品が出来ている。新型肺炎・新型コロナウイルス大流行の後遺症がコロナ鬱症候群と言う事で精神科が大繁盛しそうだと妄想されてくる。ふり返ると買い物もストレス解消に役立っているのだ。そこで、午後は買い物等の用事を作って、コロナ鬱症候群対策で不要不急に近い外出。久しぶりでATAMを操作。新型コロナウイルスの事は全く忘れていた。スーパーで買い物。昼過ぎなのか、コロナ騒動なのか、客は少なめであった。レジは透明シートで囲まれて、店員との隔離をしていた。ついでに別のスーパーも回る。似たような状況だった。大方の人々はマスク装着。夕方、来客。安倍晋三首相のツイッター炎上が話題になった。嗚呼、そう言う意味だったのかかみさんも納得してみんなで大笑い。コロナ鬱症候群解消に一役買ったのだと珍説。

訂正(2020年4月17日):コレラなら豚コレラ(豚熱)だろう⇒コロナに訂正。
追記(2020/10/08):「豚熱」を検索したらこのページがヒット。タイトルが新コレラのまま。新コロナに訂正。

Iob_2020_mt_akagi__20200411
原ファイル名=「IOB_2020_MT_AKAGI_赤城山_20200411.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Googleでキーワード「コロナ鬱 コロナストレス コロナ疲れ」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E9%AC%B1%E3%80%80%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%80%80%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E7%96%B2%E3%82%8C)。

Googleでキーワード「小人閑居して不善を為す 出典」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E5%B0%8F%E4%BA%BA%E9%96%91%E5%B1%85%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%8D%E5%96%84%E3%82%92%E7%82%BA%E3%81%99)。

************************

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:コロナ鬱症候群対策

息子からかみさんに入ったメールをかみさんが口頭転送してくれた。いわく、新型コロナウイルスに注意との事である。市内で発生した集団感染で、いよいよ新型コロナウイルスが市内でも活動を始めたと心配したようだ。

「半端道楽:老人の手仕事:過去記事を読む;下手な考え休むに似たりか;赤白黄 一番怖い 黒マスク。20200331。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/03/post-f751.html)。(2020年3月31日 (火))」で、「作業に厭きてきたのでお絵かきソフトのPAINTで遊んだ。今、流行の最先端を走るマスク着用を漫画化してみようと考えた。以前、アニメGIFFを使って動画もどきを作って遊んだが、その気力も無くなった。フリーのピクトグラムを加工して三種類の画像を作成。それを白紙の台紙にペタペタ貼り付けただけ。もう、オレ様的人間は新型肺炎・新型コロナウイルスにはウンザリしてきた。 新型肺炎・新型コロナウイルス予防対策=色つきマスクを着用せよ」と書いた。

そもそもマスクの色と新型コロナウイルスは無関係だ。一番怖い黒マスクは先入観そのものかも知れない。マスク装着者のマスクの色は白が圧倒的に多いが、中には水色や黒も時々見掛ける。ヨクヨク考えると清潔のように見える白が一番怖い可能性もある。オレ様は昨年花粉症対策で使った百均店マスクをリユースしている。

そこでオレ様は何でマスクをしているのかを考えてしまう。WEB情報によると、「平均世帯人数は2.47人、世帯数は5042万5000世帯(2017年)。」との事だ。安倍晋三内閣総理大臣が一世帯、布マスク2枚を配ると言ったのは平均世帯人数は2人と見たのかと勘ぐった。200円のマスク2枚で400百円。マスク総額=5042.5X400=2017000万円=201.7億円。

WEB情報によると、アベノマスク総額は「466億円」との事だ。従って総額からマスク本体価格を引いた約264億円が送料になる勘定だ。アベノマスクは「日本郵便の全住所配布のシステムを活用して、一住所当たり2枚ずつ配布」との事である。

日本郵便株式会社は、「お詫びとお知らせ。;url=https://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/fi2.html。(2019年12月27日)」というタイトルで、「日本郵便株式会社は総務省及び金融庁より、株式会社かんぽ生命保険は金融庁より、かんぽ生命商品の不適正な保険募集等に関し、2019年12月27日付で、業務の一部停止命令を受けました。 今般、行政処分を受けるに至ったことを深く反省するとともに、お客さまに多大なご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。 弊社グループの全役職員は今回の行政処分を厳粛に受け止め、今後、二度とこのような事態を起こさぬよう、再発防止に向けて内部管理態勢のより一層の強化とコンプライアンスの徹底に取組むとともに、一日でも早く皆さまからの信頼を取り戻せるようグループ一丸となって全力を尽くして参ります。」と報じた。

NHKは、「かんぽ生命 保険不適切販売 法令や社内ルール違反 3000件余 。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200331/k10012360011000.html。(2020年3月31日 18時48分)」というタイトルで、「かんぽ生命の保険の不適切な販売問題で、日本郵政グループは、去年から進めてきた調査で法令や社内ルールに反する契約が合わせて3000件余り確認されたことを明らかにしました。 この問題で日本郵政グループは、不適切な販売の疑いのあるおよそ18万3000件について去年から調査してきました。 31日の発表によりますと、この調査は、ほぼ終了し3月25日の時点で法令違反が251件、社内ルール違反が2782件と、合わせて3033件の不正が確認されたということです。」と報じた。

かんぽ生命保険を高齢者に売って荒稼ぎをしてきたのが日本郵便じゃなかったか。その不正のとばっちりで経営が傾きかけている日本郵便を使い約264億円の仕事を回してやる国の慈悲深さには改めて感銘を受ける。総選挙になれば日本郵便は選挙マシーンに変貌するのだ。ここにも桜を見る会現象が出現していたのだ。

多分、日本郵便の末端では保険販売額のノルマを掛けられ鬱病になりかけている従業員がいると思う。保険販売問題が十分解決しないうちに、今度はアベマスクのお手伝いをさせられて、コロナ鬱症候群に悩まされる良心的な従業員が多いと思う。

ところで、我が家にアベノマスクが配達されたら、その扱いはどうしようか。受け取り拒否と書いてポストに返却しようか。

ここで、断捨離失敗談を書いて置こう。「受け取り拒否と書いてポストに返却」してもまた配達されてしまった例があった。読まれようが、読まれまいが、ノルマで送られて来る郵便物が結構あるのだ。一々用のない郵便物をチェックして処分するのも大変になったのだ。断捨離は元を絶て!とポストに返したが、また配達された。郵便配達員にその理由を聞いたら、三文判でも良いから判子を押してポストに返却すれば良いと教えてくれた。実は、受け取り拒否と書いて配達をサボる高等サボり術もあるたしい。判子が押されていればそういう事故も防げると言う事だろう。

郵便配達員さん、くれぐれもコロナ鬱症候群にならないで...。これはオレ様の妄想なのか。

************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 251.3 259 106 20862.5 10.5 14.1 7.5 6.6 10 12.5 0.5 7.2 15 18.1(北北西)
時刻等℃ m/s H mm 05:41 14:42 10:59
2020年04月14日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 29% 経過       AMEDASへのリンク


************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

今日は何の日~毎日が記念日~:このサイトへのリンク

00001_アクセスランキング記録2020-PART1

00001_アクセスランキング記録2019-PART2

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)