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2020年4月16日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;STAP細胞、iPS細胞、COVID-19は何をもたらすか?;舌切られ まちの雀も 沈黙だ。20200416。

2020年4月16日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;舌切られ まちの雀も 沈黙だ。午前、宅内閑居。メールにて問い合わせの回答があった。天気が良いので畑仕事を優先。アメダス瞬高T(℃)=22.4、15:19。午後、先日買ったシモニタネギ苗を定植。品種はうろ覚えだ。鉛筆位の太さの苗で、しっかり育てれば冬の鍋物に使える筈だ。先日雑菜等を抜いて植える準備をしたスペースを活用。テンガを振り回して耕起後、移植ゴテで植える。施肥はせず。かなりヤブガラシの根を掘り上げた。降雨後で土は重く、掘り上げるのに力が要る。ストレス解消になったが手や肩が疲れた。体を動かしていると汗が滲んでくる。上着二三枚を脱ぐ。喉が渇く。熱中症が頭に浮かぶ。賞味期限昨年マデでとっくに過ぎているが、物置にあった未開封のペット茶を飲む。熱中症が問題になる頃新型コロナウイルスはどうなっているか。オレ様的には、マスコミの新型コロナウイルスの扱いは煽りすぎだと思う。それがアベ隠しに通じて、仕掛けているご本尊がまさまオレ様ではないかと妄想されてくる。戒厳令は、町に出るな、集まってオレ様の批判をするなと聞こえて来る。まさに、国民は舌を切られた雀になってしまうのだ。定植後、芽が出始めたミカン樹の周辺の雑菜を引き抜く。芳香が漂ってきた。百均店種子のカモミールが白い花を咲かせていた。定着したようだ。麦の穂が出てきた。庭には赤いチューリップが咲いている。季節は確実に進んでいる。

Iob_2020_michibata_flwr__20200409
原ファイル名=「IOB_2020_MICHIBATA_FLWR_道端の花_20200409.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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https://www.youtube.com/watch?v=iviw5l7DnFM

11:02 再生中 
3.5万 回視聴 2 年前

したきり雀.

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;STAP細胞、iPS細胞、COVID-19は何をもたらすか?

当BLOGで扱った話題・テーマは、その時点でマスコミを賑わせていた物が多い。この世には無数の課題があるが、結局外部から入ってくる情報に振り回される。それは、まさに動物としての宿命なのだろう。動物が、外部の情報を取り入れて行動を制御するのも、まさに生き残るためだ。

「老人の妄想:老人の寝言:STAP細胞をとりまく人間模様(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/04/2014-246d-2.html)。(2014年4月16日 (水))」で、「~。組織の目的と機能が明快なのが軍隊だ。政治家が軍隊を暴力装置と言って顰蹙を買ったような事を思い出すが、理化学研究所はどんな組織か。研究者が軍人同様に成果を出さないとその組織内で生き残れないのか。STAP細胞問題を覆う愚かしさが気になってきた。軍人で思い出すのがインパール作戦の抗命で有名な佐藤幸徳中将。~。ところで、項羽に楚の歌を聞かせたのは、劉邦の策略だったとの説があるようだ。歴史は深い。STAP細胞問題は科学の問題から社会の問題になってしまうのか。項羽の四面楚歌は二千二百年以上前の話だが未だに忘れられていない。STAP細胞は歴史上一瞬の現象に過ぎなかったのか。」と書いた。
「改めて、「虞や虞や汝を如何にせん」と言う項羽の辞世の詩から人間のドラマが見えてきた。」とも書いていた。

過去記事で、特に関心が高まったのがSTAP細胞事件であった。STAP細胞事件の舞台が理研のCDBセンターであった。CDBセンターは解体され(http://www.cdb.riken.jp/)現在は無くなったと思うが、STAP細胞事件が日本の科学を遅らせたという問題は忘れてはならないだろう。

STAP細胞事件は色々な且つ不可解な人間模様で彩られていた点でも注目を集めた。ノーベル賞に直ぐに手が届くような宣伝も、いかがわしさを感じた。ともかく、物理化学的な刺激を与えただけで、細胞が万能性を持つ細胞に変えられる、という宣伝は、理性的に考えればあらゆる実験結果を覆す発見であった筈だ。世界中の科学者がSTAP細胞の再現を試みたが誰も成功していない。発表者自身が行った追試でも成功していない。結局、科学的に捏造された物だったという事が現時点での結論である。

一方、インフルエンザウイルスは、変異しやすいと言われている。ウイルスは細胞型の生物とは異なり、細胞に侵入して、細胞内で細胞と共生する生物だ。生物の定義や細胞の定義と関係して、生物か否かの論争は生産的で無いようだ。ウイルスレベルでは、その分子構造や性質が、環境条件で変化しうる物であるというのは科学的事実のようだ。

既に、人造ウイルスが作成されているとの事である。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構は、「ヒトロタウイルスの人工合成に成功―ヒトロタウイルスの病原性発現機構解明に大きく前進―新規ワクチン開発、治療薬開発を加速 。;url=https://www.amed.go.jp/news/release_20190212.html。(平成31年2月12日プレスリリース)」というタイトルで、「概要:藤田医科大学の河本聡志講師、福田佐織研究補助員、谷口孝喜名誉教授、村田貴之教授らの研究グループは、北里大学の小山ちとせ研究員、片山和彦教授との共同研究により、ヒトロタウイルスの人工合成に世界で初めて成功しました。この研究成果は、自然なヒトロタウイルスの感染および増殖機構を再現できるので、病原性発現機構の解明、ヒトに対する安全性に優れた次世代ワクチンや治療薬開発の加速が期待できます。」と報じた。

STAP細胞、iPS細胞、COVID-19(ウイルス)の中で、STAP細胞は自滅した。iPS細胞は実用化に向けて走り出している。

Googleでキーワード「iPS細胞 癌化」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=iPS%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%80%80%E7%99%8C%E5%8C%96)。

話題沸騰中の新型コロナウイルス・COVID-19はうまく手なずける事が出来るのか。

病原体等の名称と疾患名称の対照表(https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou17/pdf/03-04.pdf)

CEEK.JPでキーワード「緊急事態宣言」を検索:15587 件の記事の 1 件目 ~ 100 件目

新型肺炎・新型コロナウイルスの感染者数と死亡者数の増加がいつ頃減少に転じるかが今後の注目点だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 337.0 258 107 21199.5 14.0 21.7 6.4 15.3 7.5 11.5 0 6.1 22.4 12.9(北西)
時刻等℃ m/s H mm 05:56 15:19 02:11
2020年04月15日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 29% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)