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2020年4月24日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:パロディーの難しさ:こりゃやばい;専門家 絆八割 ぶった切る。20200424。

2020年4月24日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;専門家 絆八割 ぶった切る。宅内閑居。提出用の書式作成。シャープペンで書いているが文字を書き損ねて付属の消しゴムで消して書き直した。手書き文字を書くのも少なくなった。百均店に並んでいる筆記用具を色々試して見ようと実験を始めたがいつしか忘れてしまった。筆記用具は大昔からある道具だがこれと言った決定打が無い。金額を気にしなければ上限は無い。百円で数本買えるのもあるが、そう言う物の中にも良い物があるかも知れない。ともかく道具は使ってみなければ良さが分からない。いつもは机上に転がっていたプラスティック消しゴムが見つからなかった。物事は、思うように進まないというマーフィーの法則を思い出した。"Anything that can go wrong will go wrong."ナイフを使っていると、こんな使い方では手を切るゾとそれとなく思いつつ作業して、気付いたら血が出ている事もある。無意識と意識の中間、半意識の状態もあるのだ。以前、ナイフで切った傷を治しに病院通いをした事もあった。特に治療という程の事は無く、消毒と包帯をしただけだった。現在こんな切り傷で病院へ行ったらお前は国賊だと後ろ指を指されそうだ。ともかく、危ない方向に突っ走ってしまうと急停止できないのだ。

Iob_2020_takayama_hikokurou_2_2_202
原ファイル名=「IOB_2020_TAKAYAMA_HIKOKUROU_高山彦九郎=2_2_20200424.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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a.wikipedia.org › wiki › マーフィーの法則

マーフィーの法則 - Wikipedia

マーフィーの法則(マーフィーのほうそく、英: Murphy's law)とは、「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地 ... 降ったという出来事の印象を引きずっているのが原因だ(実際は洗車しても雨が降らない場合の方が多い)、として、もしマーフィーの法則が ... ある物体を正しい方向に動かす時に、またはある物体を正しい位置におく時に要求されるエネルギーは、貴方が期待するより多く、しかし ...
含まれない: ノ ‎| 含めて検索: ノ

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:パロディーの難しさ:こりゃやばい

昨日は、題材不足で、思い付くのはマスクの事位。最近は、マスクをしないと外を歩けないような雰囲気になって来た。こりゃ、やばいと直感した。だが、やばいという言葉が最近では変身してしまったようで、WEB情報によると、「10代の9割が「やばい」をすばらしい、良い、おいしい、かっこいいといった良い意味で使い、10年前より肯定的な使い方が広がった」との事だ。

Googleでキーワード「やばい 肯定的意味」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%82%84%E3%81%B0%E3%81%84%E3%80%80%E8%82%AF%E5%AE%9A%E7%9A%84%E6%84%8F%E5%91%B3)。

新型肺炎・新型コロナウイルス大流行でマスクが逼迫しているので、国が非常事態宣言をして、マスクを買い占めて、それを国民に配給するという感涙物の大ニュースが流れた。まだ、そのマスクの配給を受けた国民は少数だろう。それなのに、外出する国民のほぼ100%がマスクを着用している。不思議な現象だ。国民は闇製品に手を出したのか。

「半端道楽:老人の手仕事:過去記事を読む;下手な考え休むに似たりか;赤白黄 一番怖い 黒マスク。20200331。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/03/post-f751.html)。(2020年3月31日 (火))」で、「そこで、オレ様的パロディ対策は、法令でウイルス保持の可能性に応じた色つきマスクを着用させる事だ。何か、交通信号のような色分けだが、赤マスクには距離を置け云々と相手を見て自衛せよ...。白マスクはNOウイルスのように錯覚するが、最も怖いのはあの黒マスクではないか。」と書いた。

見渡せば、日本国中、あの白い花のマスクが花盛りだ。そこで、「いちめんのなのはな」を思い出した。

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山村暮鳥 - Wikipedia

ja.wikipedia.org › wiki › 山村暮鳥
山村 暮鳥(やまむら ぼちょう、1884年(明治17年)1月10日 - 1924年(大正13年)12月8日)は、明治・大正期の詩人、児童文学者である。本名、土田八九十(つちだ はくじゅう)、旧姓は志村。 目次. 1 生涯; 2 著書. 2.1 詩集; 2.2 童謡・童話; 2.3 随筆; 2.4 小説 ...
‎生涯 · ‎著書

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「読みかじりの記(ツルよ 飛んでおくれ):「風景  山村暮鳥 著」(青空文庫 底本の親本:「聖三稜玻璃」人魚詩社(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/post-47bf-1.html)。(2013年1月10日 (木))」で、「菜の花の色とその明るさが、「金」なら、「銀」とは何か。一連の「いちめんのなのはな」という句行の中に、一行だけ異なる句行をちりばめている。「かすかなるむぎぶえ」懐かしい響きを連想する。「ひばりのおしやべり」楽しそうな場面だ。「やめるはひるのつき」分からない。「ひるのつき」は「昼の月」だろうか。それでは「やめる」とは何か。ここで、細部に踏み込むと詩情を損ねてしまいそうだ。その謎を解くカギが「純銀もざいく」なのだろうか。」と書いた。

この記事を書いてから七年余りすぎたが、オレ様には何の進歩も無い。山村暮鳥はクリスチャン詩人のようだ。「聖三稜玻璃」の聖はその辺の意味が含まれているのか。改めて山村暮鳥という人間プリズムの分解能が気になった。「やめるはひるのつき」が謎として残っていた。

改作では、下四字を切って「やめるはひー ー ー ー」を「やめるはひまなひと」とした。後から、こりゃ、郷土の大先輩に、申し訳無い事をしたかと気に掛かった。オレ様的には「やめる」=「止める」と解釈した。だが、「やめる」=「病める」と取った方が詩情豊かになりそうだ。

一面に菜の花が咲いている昼下がり、ぼんやりと目立たず空に掛かっているお月さんはオレ様のように心身が病んでいるようだというように妄想されてきた。

マスクを掛けている人々には、それぞれの心象世界がある筈だ。マスクで口を塞いでいるので何を言っているのか分からない。"Anything that can go wrong will go wrong."この法則は戦前にも当てはまった。今後も当てはまらないとは断言できないだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 284.1 250 115 23617.7 11.8 17.8 6.6 11.2 7 9.2 0 5.5 18.5 11.8(北西)
時刻等℃ m/s H mm 05:17 12:47 18:44
2020年04月23日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 32% 経過       AMEDASへのリンク


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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)