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2020年5月16日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:コロナ鬱症候群撲滅;清く正しい昨日を奪還するゾ~;国民よ 火の玉になれ わしゃ逃げる。20200516。

2020年5月16日(土)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;国民よ 火の玉になれ わしゃ逃げる。ブロッコリーが伸びてきたので、ポット増しを始めた。1ポット1本にして定植できるまで管理する予定だ。とりあえず、畑土を掘り上げて、ポットに入れて、灌水した。畑土は、水分不足で、固くなっている。夕方頃、移植しようと思っていたら、来客があった。仕事を放り出して、雑談に興じる。話題は、猫にコロナウイルスが感染したと言う様などうでも良い様なニュースであった。まぁ、毎度の馬鹿話が出来る様になれば、昔の日常が戻って来ているわけだ。まだアベノマスクは来ていないと言うと、うちもだと答える。まぁ、全国的に同じような会話がありそうだ。アベノマスクもドンドン風化して行くだろう。緊急事態宣言発布以来の政府・当局の動きを改めてレビューしてみると、紐が無いパンツをはいておたおたしているように見えてしまう。最初は、スヮッ~神風が吹いたと舞い上がったように見えたが、今は進むも地獄、退くも地獄のような状況ではないかと妄想されてくる。要するに、緊急事態宣言が、まったく当局だけの安っぽいシナリオで動いていただけだと、全国にばれてしまったのである。さぁ、次は何が起こるのか...。全国民が注目している。新しい日常等に同調したらコロナ鬱症候群になってしまうだろう。オレ様には、国民は昨日の日常を奪還するだろうと妄想されてくる。

Iob_2020_popo__20200514
原ファイル名=「IOB_2020_POPO_ポポーの幼果_20200514.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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https://www.youtube.com/watch?v=qskr83JSy_g

6.6万 回視聴 8 年前

今から25年前チェルノブイリ原発が爆発しました。事故が起こったのは夜中だったので殆どの人達はそんなに大きな事故が起きたとは知り ...

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:コロナ鬱症候群撲滅;清く正しい昨日を奪還するゾ~

緊急事態宣言の部分解除が発布されたが、実質的には終息宣言に等しいと国民は思っているだろう。ともかく、我が家の畑には、新型コロナウイルス等は一匹もいなかったと信じている。当局は、新しい日常とか、言語明瞭意味不明なスローガンを流し始めたが、こういうポエム的スローガンが国民をうまく騙すのに打って付けなのかと妄想されてくる。

東日本大震災の時は、「頑張ろう日本」、「がんばろう東北」といいうスローガンガあったのを思い出す。JOCは「がんばれ!ニッポン!」を使ったらしい。だが、オリンピックの誘致で、日本は国際的信用を完全に失墜したのは、これから歴史が証明するだろう。国際的に、日本はオリンピックを金で買ったと見られても、その名誉を守ろうとしなかった。もはや、日本のオリンピックはブラック聖人に牛耳られているのだ。

そろそろ、2019コロナウイルス感染症・COVID-19騒動も幕引きをしなければ、日本は立ち上がれなくなりそうだ。だが、当局は、2019コロナウイルス感染症・COVID-19が終息してしまえば、もはや打つ手無しで、崩壊に向かってまっしぐらに暴走する以外に無さそうだと妄想されてくる。

オレ様は、東日本大震災の時、「がんばれ! ふくしま」、「東北の海よ」というスローガンを立てて、BLOGを通して、東日本大震災・福島原発事故を見守ってきた。振り返ると、「がんばれ! ふくしま」というスローガンは、やや特定地域を忖度しすぎた印象がある。その点、東北の海よ」というスローガンは今でも、意味があると思っている。

2019コロナウイルス感染症・COVID-19に関するスローガンを思い出そうとしたが、妥当なものが見つからなかった。当局だけでなく、マスコミ、国民がこの2019コロナウイルス感染症・COVID-19大騒動をどう捉え、どう立ち向かったか、それをぴったり言い当てるスローガンが何も無かったのか。

ここで、改めて言っておこう。2019コロナウイルス感染症・COVID-19よ、「昨日までのオレ様の日常を返せ!新しい日常は熨斗を付けてお返しするゾ~。」

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2019コロナウイルス感染症・COVID-19緊急事態宣言は何だったのか
 
1941~大政翼賛会
  この一戦 何が何でも やりぬくぞ
  見たか戦果 知ったか底力
  進め一億 火の玉だ
  屠(ほふ)れ米英 われらの敵だ 
  戦ひ抜かう 大東亜戦
  この感激を 増産へ
 
41(昭和16)年には「生めよ殖やせよ国のため」
日々農天気:スィートコーンの経年発芽率の低下程度;子沢山(近所三軒の合計で子供が30人、一軒で10人平均の子供) 今と無縁の ザクロ花。150612。
 
1943~戦局の悪化する頃
  突け 米英の心臓を
  今に見ろ 敵の本土は焼け野原 
  撃滅へ 一億怒濤の体当たり
 
老人の寝言:戦時の悪夢;牛飼って 幾星霜ぞ 天の川。160710。
 
東日本大震災:読みかじりの記:新・日本イソップ物語 一科学者の提言 江崎玲於奈 著 (1978年 日刊工業新聞社)
東日本大震災は未曾有の危機である。そこで、頑張らないあきらめないというスローガンガ一定の支持を受けていたが、一斉に頑張ろう日本の大合唱になった。どうも日本人は背中にダイナマイトを背負ったような切迫感に自分たちを追い込まないと気が済まないらしい。
 
2019コロナウイルス感染症・COVID-19:緊急事態宣言
老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;花粉症VS福島原発事故放射性物質飛散VS新型コロナウイルス;マスク協奏曲;大本営 臨戦掲げ 兵を引く。20200515。
 
この宣言に日付が無い!!捏造文書か?
https://corona.go.jp/news/pdf/kinkyujitai_sengen_0407.pdf
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言
 

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 527.9 228 137 33288.7 22.0 28.3 14.8 13.5 3.4 8 0 14.3 28.9 7.9(南)
時刻等℃ m/s H mm 05:21 13:44 21:31
2020年05月15日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 38% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)