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2020年5月 9日 (土)

環境雑録:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:イタチの最後っ屁(逃げるテクニック)考

2020年5月9日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;善玉の ウイルス様よ お助けを。5月14日に緊急事態宣言が見直されるとの事である。喧嘩で言えば、両手を挙げて宣戦布告したのだが、その手をいつ下ろしたら最良なのかだれも分からないのが実情ではないか。オレ様的に2019コロナウイルス感染症・COVID-19騒乱を見ると、憎いのは新型コロナウイルスだと言いつつ、いきなり国民を思いきって殴って、その後お金をくれるから我慢しろというような法治・人権国家とはとうてい思えない暴力国家に、日本はなってしまったように見える。これだけで、150%以上の日本国民は大きなトラウマを背負ってしまったと思う。それでも、じっと我慢しているようなら、日本人は神様ではないか。M社製の5ボタンマウスのサイドボタンの接点が不調になったので予備品に交換した。午後から庭の通路の草退治。ミヤコワスレを移植した。地味な花が咲くが風情がある。その後畑に出て、仮植え中で過密のミカン苗を数本定植。蕾が膨らんで開花寸前。風通しは良くなった。今年は新型コロナウイルス感染症・COVID-19のニュースが突出して、花粉症、インフルエンザのニュースは沈没したようだ。毎シーズン毎のインフルエンザ死亡者数を平均するとシーズン毎に数千人は死亡して新型コロナウイルス感染症・COVID-19死者数を遙かに超えている。どこかおかしい。ウイルスは生物では無く生物もどきの物質だ。多分地上には無数のウイルスが存在しているのだろうがヒトの目で見えない。悪質なのは極一部だろう。ウイルスをガン退治に使うアイデアもあるようだ。米国ではエボラ出血熱用に開発されたレムデシビルという医薬が新型コロナウイルス感染症・COVID-19用医薬として承認されたようだ。日本はまともな治験もせずに速効承認。さすがにあのおっさんは真似事だけは得意なようだ。ともかく、病気の症状が出て薬で対応するのは対処療法に過ぎない。おまけに医薬には危険性が付きものだ。ダイソーの運勢暦を見ると、10日は母の日、愛鳥週間の始まりの日である。そういえば、昨日は聞き慣れない美声の野鳥の鳴き声が聞こえてきた。姿は見えず。

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原ファイル名=「IOB_2020_INFUL_SUII_季節性インフルエンザり患者数の推計方法の見直しについて_20200509S.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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原ファイル名=「IOB_2020_IDSC_INFUL_DATA_国立感染症研究所_インフルエンザシーズン毎の超過死亡数=g_4S.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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原ファイル名=「IOB_2020_ARIx2_蟻_20200509.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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https://www.youtube.com/watch?v=249YdrcCL0Y

5:06 再生中
 
2429万 回視聴 2 年前

SEKAI NO OWARI「サザンカ」 Music Video Story:Fukase Director:Yuichiro Fujishiro 2018年 2月 1日(木)先

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環境雑録:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:イタチの最後っ屁(逃げるテクニック)考

最近、身近に野性のほ乳類はほとんど見掛けない。だが、モグラは生息している証拠がある。我が家の畑にトンネルを掘って荒らしている。鹿やイノシシという大型のほ乳類も、農作物を食害するのでその生存は新聞等から知られる。

タヌキ、ハクビシンも目撃したり、被害にあったと言う話を良く聞く。イタチはまだ生息しているようだ。近年も目撃したように思うが、行動が早いのと犬や猫と間違っているかも知れない等から、確かにイタチだと断定できていない。聞いた話だがキツネもいるという。イタチで思い出すのが「イタチの最後っ屁」だが、それを実際に嗅いだ人は少ないだろう。

taka 氏のHP「イタチの最後っ屁(ぺ)(https://note.com/slash3508/n/n0cd0aa1372b9)」に、貴重な体験談が載っている。

敵に追い詰められた時に、敵を撹乱させて、逃げる手段にイタチの最後っ屁があるようだ。最後っ屁を発射する装置と原料を備えているので、進化の段階でその機能を獲得したのだろう。

進化という視点で動物を見ると、動物で道具を使うのは相当知能が発達した段階らしい。武器を使う動物はヒト以外では少ないだろう。牙、爪、角等は武器として発達した物だろう。

昆虫では、アゲハの幼虫は外部から攻撃されると黄色い角のような物を出し、臭いも放出する。

ここで、現代の人間社会に目を転じるとICT技術やノウハウが極端に進化しているように見える。多分、関連する学問も進歩していると思われる。

Googleでキーワード「マーケッティング 買わせる 技術」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%80%E8%B2%B7%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%80%80%E6%8A%80%E8%A1%93)。

Googleでキーワード「政策科学 信じさせる 誘導する 技術」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E6%94%BF%E7%AD%96%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%80%80%E4%BF%A1%E3%81%98%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%80%80%E8%AA%98%E5%B0%8E%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%80%E6%8A%80%E8%A1%93)。

ここで、イタチの最後っ屁(逃げるテクニック)考に戻るが、イタチ君も、生き延びるための最後の手段で悪臭をぶっ放すのだと思う。イタチ君にならないと本当の気持ちは分からないだろう。敵に接近しすぎて殺されたり危害を受けるより、逃げて助かるという戦略が最適だと進化の過程で学習したのだろうと推測する。

だが、イタチ君の生涯の目的とかはあったのか。聞き耳を立てて内緒話を聞こう。多分、たかがイタチと言えないと思うまともな生活を日々しているのでは無いか。

オレ様はイタチ君の気持ちを忖度するとイタチ君はそれほどの悪じゃなさそうに思う。だがオレ様イタチ君から見れば、オレ様の行動を真似て、悪事を働く度に臭い屁を打ち放って逃げる連中をオレ様は仲間扱いできないゾ~。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 386.4 235 130 29818.9 16.1 23.8 8.4 15.4 4.4 11.1 0 8.3 24.1 9.0(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:02 15:58 15:10
2020年05月08日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 36% 経過       AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)