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2020年6月27日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;「国定忠治を男にした女侠」;ウグイスが カラスに化ける 不吉な世。20200627。

2020年6月27日(土)
昨日は曇り一時雨後一時晴れ。ざっそう句;ウグイスが カラスに化ける 不吉な世。宅内閑居。ワープロ作業続行。先日用意した物を渡す。先日、散歩をした時、ヒバリの鳴き声が聞こえてきた。もう麦刈りは終わって、空高く囀っているようでもなかったが、懐かしい鳴き声だった。昔は、葉先がぎざぎざの麦刈り鎌で麦を刈った。その麦の株の間にヒバリの巣を良く見つけた。あの国会議員夫婦の逮捕を先導したのがウグイス嬢への法定額を超えた報酬の支払いだったと思う。広島県政界の有力者が金を貰ったと実名告白を始めている。もはや、嘘を通せない事を観念した結果だろう。悪徳政治家連中は自分の尻に火が付く前に国会解散して逃げようと画策するのか。今後の展開が楽しみだ。実は、明治時代から戦前頃までの良妻賢母という上流社会の風潮を調べていた。戦前には、女性国会議員が生まれる事もありえず、今回のような議員夫婦の逮捕も無かった筈だ。まさに、日本国憲法の有り難い見本でもあるだろう。こんな不祥事が二度と起こらぬように、安倍晋三内閣総理大臣なら明治帝国憲法に戻せと言いかねないかも知れないと妄想されてくる。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;「国定忠治を男にした女侠」

当BLOGでも、国定忠治の事は色々書いているが、諸説があって、決定的な事実は少ないのが実情のようだ。

「残照雑記:「国定忠治終世の地大戸見学日程」の思い出(2)=一倉家の墓地(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/06/2-511d.html)。(2013年6月27日 (木))」で、「Cさんも自分の足で、菊池徳について調べていた。菊池徳は「国定忠治を男にした女侠」と勇ましい肩書きを貰い、キャッチコピーとしては人目を引くが実際はどうだったのか。Cさんは菊池家の現当主・元町議の方に講演を依頼したとのことだったがついに実現できずに終わってしまったようだ。前記書物の内容は、地元群馬の女性菊池徳を通して、当時の女性の生き様を教えてくれる希有の内容だけに、肩書きだけは残念だ。」と書いた。

「0031_国定忠治関連記事目次(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/0031_KUNISADA-CYUUJI_KIJI.html)。(-)」で、「-」と書いた。

「国定忠治 平井晩村 著」の紹介記事に「➅巻末に忠治研究60年の郷土史家真藤正実氏述の『巻末特集 大戸の忠治地蔵』を収録しました。 」と記されている(https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336054067/)。

もう一度、「大戸の忠治地蔵」の項を読み直してみよう。Cさんの話では、処刑後の国定忠治の遺骸は丁寧に埋葬されていたとの事であった。Cさんはその話を忠治地蔵を管理している家の知人から聞いたと話していたように記憶している。通説とは異なる説で、忘れない内にメモしておこう。真相は墓を暴けば分かるだろうが、それは無粋という物だろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 547.7 186 179 55632.0 22.8 25.5 20 5.5 2.1 0.9 2 20 26 4.6(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 06:39 13:37 00:38
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)