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2020年8月22日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;風前の灯火に記録は残ったが業績を残せなかったウラミ;溶け出して 化石の記憶 過去語る。20200822。

2020年8月22日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;溶け出して 化石の記憶 過去語る。昨日のアメダス瞬高t(℃)=38、14:35。期待より気温が上がり猛暑日が続いた。宅内閑居して扇風機にに当たる生活を続行。午後は廊下で昼寝。時々、古いデジカメのマニュアルを拾い読み。オリンパスがデジカメ部門を売却するというニュースを聞いていよいよかと思った。日本人が写真と遭遇して150年程度か。WEB情報によると、「実際に店頭に現れた世界初のデジタルカメラはDycam社が1990年(平成2年)に発売した「Dycam Model 1」である。」との事だ。技術進歩とビジネスの陳腐化の早さに愕然とする。熱帯夜で熟睡が出来ない。余りの暑さで夏の虫も鳴かないようだ。

「世界を牽引したカメラ80年の歴史 オリンパス、モノづくりに見せる“精神”」(https://arayz.com/columns/olympus/)

「老人の寝言:複合XX;暇な人 休む間も無く 遊ぶ秋。160919。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/09/post-2fe8.html)。(2016年9月19日 (月))」で、「振り返ると、昔の道具は、単機能であった。持ち運びする道具は、多機能の物が重宝だ。江戸時代は矢立という文房具があったようだ。現代の万年筆。1+1=1という算術で、ラジオとカセットを一体化したラジカセが一世を風靡した。ラジオとカメラを一体化したラメラは当たらなかった。その点、スマホは現代版多機能機械として大当たりをしているようだ。こんな物もあった。」と書いた。

Iob_2020_no6women_engaged_in_the_se
原ファイル名=「IOB_2020S_no6=Women Engaged in the Sericulture Industry=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;風前の灯火に記録は残ったが業績を残せなかったウラミ

5年前の今日は、内閣総理大臣の戦後70年談話の事を書いていた。もうすっかり忘れかけていた。まぁ、当時の内閣総理大臣と言え、日の当たる坂道をとぼとぼ下っており、今ではその勢いも風前の灯火のようなのかも知れない。これから走る激震を、いつ来るかとそれとなく待っているのが実情のようだ。あのおっさんも、もう戦後70年談話など忘れたかも知れない。しょせん、人間の事業は作文では書き残せない物なのだろう。

「歴史の転換:老人の寝言:戦後70年談話の歴史性に思ふ;後生が 先生そしる 末世かな。1508。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/08/post-d6f6.html)。(2015年8月22日 (土))」で、「戦後70年談話が何故出されたのか、その目的等の真相が分からない。一国の頂点に立つ人物なら、当然その人物の記録はあちこちに残るだろう。だが、歴史に名を残すのとはどこか意味が違うようにも感じる。現在進行形の歴史に対して、俺の評価はこうだと言うのも何か不遜な感じを受けないでもない。

ダイソーの運勢暦を見ると、今日は空欄の仏滅である。明日23日が処暑であり、秋の気配を感じる頃との事である。WEB情報によると、「8月24日に、第2次安倍政権が発足してからの連続在任日数が2799日となり、大叔父の佐藤栄作を抜く。 」との事だ。8月23日にタイになる予定らしい。

いよいよ、内閣総理大臣にとって、記録を塗りかえる日が近づいたが、それが日本や世界の歴史と無関係では無いと思うが、もはや風前の灯火に近いのかも知れない。

ここまで書いた時に、黒電話が鳴り、いきなり解散総選挙のアンケートが流れてきた。何もせず聞き続けたらプツンと切れた。今日は仏滅なので、この辺で閉めよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 758.0 130 235 91048.5 31.6 37.7 26.4 11.3 2.6 9.5 0 26.1 38 6.5(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:21 14:35 13:01
2020年08月21日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 64% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)