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2020年8月23日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;パフォーマンスとは何か:見世物だんべ~。;首洗い 生き延びたぞと 処暑の朝。20200823。

2020年8月23日(日)
昨日は晴れ時々曇り夕方雷雨。ざっそう句;首洗い 生き延びたぞと 処暑の朝。昨夜は、遠雷があった。アメダス観測点では雷雨があったようだが、自宅周辺では雷雨が降ったようには感じなかった。局地的な雷雨だったのだろう。猛暑日の暑さも一瞬的であったようで日中は真夏日の暑さだった。ようやく夏の暑さの山を越えたか。宅内閑居。昭和時代の古本、古い資料等を拾い読み。父の知人を見つけると懐かしく思う。直接は知らないが名前だけは聞いていた。昼過ぎは、廊下で昼寝。30年程前の市民句集を拾い読み。

Google(英語)でキーワード「BIDEN VS TRUMP」を検索(https://www.google.com/search?hl=en&q=BIDEN%20VS%20TRUMP&cad=h)。

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https://www.youtube.com/watch?v=rSois7iXc18

5:04 再生中
 
29 回視聴 10 か月前

この動画は、歌声合成ソフト「CeVIO」で作成したカバー曲です。 歌唱は「緑咲 香澄」が「松任谷由実」さんの代わりに歌っております。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;パフォーマンスとは何か:見世物だんべ~。

庶民は、自分の作品を見せる必要は無い。作品以外の才覚で日々の飯を食えるから庶民なのだ。茶道は利休の発明なのか。習い事、芸事の歴史も長い。芸事の発祥として出雲の阿国が有名だが、利休と阿国はどうちがうのか。

「読みかじりの記:千利休 無言の前衛 赤瀬川原平 著 (1990年 株式会社岩波書店)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/08/1990-554a.html)。(2011年8月23日 (火))」で、「赤瀬川原平も最近「老人力」で知ったが、かつての前衛芸術家とは知らなかった。そのような著者が「利休」という映画のシナリオを書いたのが本書執筆の契機になったようだ。今日の茶道はその名の通り稽古事になっている。田舎物は素性がばれないように作法で身を隠せれば上々だと言う程度の積もりで読み流した。利休と秀吉等は別世界の人物だ。そんの事を思いつつ読むと面白く読めた。特にⅢの「利休の沈黙」が本書の山のようだ。そこには著者が辿ってきた視点が生きているようだ。人間がやること全てに表現者・パフォーマーとしての要素があるだろう。能力を一つの事に集中してパフォーマンスの質を高めるのが表現者の手段の一つだろう。ところが、著者はそのような方式で突っ張っても全然面白くなくなって、色々な方面に活路を求めたのだろうか。利休は魚問屋との事でまさに商人、こちらが本業だったのか。色々な仕事をこなすマルチタレントはなかなか評価が難しそうだ。芸術も文芸も表現も目的とする対象者がいるだろう。そう言う分野は饒舌性は付き物ではないか。無言は一種のパラドックスになる。阿吽の見えないルールが支配する世界。広いようで狭い。「ディーテールへの愛」、「縮小のベクトル」という項も面白い。日本人の縮嗜好を指摘した外国人もいたと思う。茶室をどんどん小さくする。そうすると収容人数も少なくなる。その処理のためパラレルからシリアルに変換する。誰が先に入るのか、誰がどこに座るのか。そこに必然的に序列が生じる。本書もWIKIPEDIAも利休はがっしりとした大男として描いている。また利休は禅にも関係があるらしい。それが小さな茶室で茶事を阿吽の呼吸でやるのだから、茶室はまさにパフォーマンスの式場に見える。」と書いた。

千利休(せんのりきゅう、せんりきゅう、大永2年(1522年) - 天正19年2月28日(1591年4月21日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての商人、茶人。

出雲 阿国(いずもの おくに、元亀3年(1572年) - 没年不明)は、安土桃山時代の女性芸能者。

阿国の方が利休より半世紀程遅いようだ。パフォーマンスは、突き詰めれば、夜店の「奇妙、奇天烈、妙、不思議」というような騙しのテクニックと無縁では無さそうだ。オレ様的には、お約束事を定めてそれに従っている振りをしたり騙し合ったりする芸事にはウンザリしている。オリンピックも、裏で薬剤を使って勝てば良いという風潮に汚染される。それは、本質的に芸事のルールが汚染されているからであると断罪してそんな不純な芸事には近付かない方が良いと信じる。勿論、神様が振るサイコロにも揺れが生じるかもしれないので、神様も信用できない。

共同通信社は、「報酬現金に秋元議員の指紋 証人買収、自ら準備を裏付けか。;url=https://this.kiji.is/669693319846249569。(2020/8/22 09:03 (JST)8/22 14:45 (JST)updated)」というタイトルで、「カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件に絡む証人買収事件で、偽証を依頼した贈賄側への報酬として用意されたとみられる現金が東京地検特捜部に押収され、組織犯罪処罰法違反(証人等買収)容疑で再逮捕された衆院議員秋元司容疑者(48)=収賄罪で起訴=の指紋が検出されていたことが22日、関係者への取材で分かった。」と報じた。

カジノ施設・機器の規制及びカジノ事業活動の規制について(https://www.kantei.go.jp/jp/singi/ir_promotion/ir_kaigi/dai4/siryou3.pdf)

ナンジャこれ。カジノやギャンブルは悪の温床。そこに悪徳政治家連中が手を伸ばし、根っ子を張る。そんな事業の子守に有能な国家公務員を張り付けて飼い殺しにする。ヒデ~無駄使いだ。

現代社会はネットワーク社会で、単独に存在する物は何も無いのが実情だ。サイコロを振る神様も、変な神様に惑わされて、サイコロを振る手に手加減をしてしまうのが実情なのかも知れない。この社会で、神の手を信任されている人物が悪魔の声み耳を傾けてしまえば、もはや世の中は悪魔の囁きが支配してしまう。悪魔の囁きは信じるな・疑え。

この世の中は、良い神だけでは無い。まさに、人間社会以上に沢山の神様がいるのだ。そうして、良い神様は仕事が少なく失業状態なのだ。悪い神様は捨てる程多くいる。ウワァ~困った。あの世に行っても生きるのは大変なのだ~。

猛暑が去って、ようやく妄想が復活できたようだ。妄想万歳。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 694.6 129 236 91743.1 28.9 33.6 23.2 10.4 7.3 6.5 8.5 22.7 35.5 16.7(西南西)
時刻等℃ m/s H mm 19:51 13:35 19:36
2020年08月22日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 65% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)