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2020年8月21日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:女性活用の本音と建て前;この夏は 異常だったぞ 馬鹿騒ぎ。20200821。

2020年8月21日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;この夏は 異常だったぞ 馬鹿騒ぎ。今年の夏は前半の長雨・日照不足、後半の猛暑でまさに異常気象。野菜価格は高止まりしているとの事である。昨日のアメダス瞬高t(℃)=38.1、15:42。週間天気予報によれば、23日の処暑に降雨があり最高気温は29℃になりそう。27日まで真夏日は続きそうだが、猛暑日は無さそうだ。昨日は、廊下の一等地で昼寝。手が届く所に、貰い物の同人誌の句集があったので名前を探して拾い読み。ともかく、素人俳人が書物に作品を残しているのだから、俳句にもそれなりの存在価値があるだろう。俳句らしき物は毎年日本中では億単位で量産されるだろう。その中に同じ物がある筈だろうが、検証できるのか。全くの別人が同じ作品を作ってもその作品が良いとは限らない、多分平凡な作品なのだろう。オレ様は どこから見ても ただ一人。米国大統領選挙まで3ヶ月を切り、選挙ムードも過熱してきそうだ。日本でも変な風が吹きそうな気配がする。

「第二芸術論(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/post-179a.html)。(2009年8月25日 (火))」で、「芸術は独創的ではければならないという命題を信じれば第二芸術論に共感してしまう。自分も若かりし時は俳句や短歌はつまらぬ芸事だと思っていた。しかし、いざ作品を作ってみると世間で秀作と見なされている作品に比べれば足元にも及ばない。ともかく厳しい条件を課して間口を広げて、多くの人により作り出された多くの作品を評価・観賞するというルールは一種のスポーツのようで明らかに存在価値はある。」と書いた。

Iob_2020_amedas_isesaki_max_temp_20
原ファイル名=「IOB_2020_AMEDAS_ISESAKI_MAX_TEMP_2018_VS_2020.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:女性活用の本音と建て前

「悼む:拉致被害者・横田めぐみさんの父 横田滋さん=6月5日死去・87歳」(https://mainichi.jp/articles/20200810/ddm/005/070/050000c)

安倍晋三内閣総理大臣の背広の襟には、大抵あの青いバッチが付けられていた。あのバッチを付ける時、何を思っているのか知りたい物だ。

「半端道楽:写真で俳句る(いとしきもの):祭りだわっしょい、あれ男児がいない?(あれじゃなく 少女が主役 祭りの日。)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/08/post-a648.html)。(2014年8月22日 (金))」で、「某国では、女性の社会進出が大きな課題になっているそうだ。当地では、そんな課題は百年以上前に解消?家計の財布はかみさんがしっかり握り、屋台太鼓のバチは少女が握っている。男は何やってんのヨ。」と書いた。

習慣という物は怖い。忘れまいと日課にしている事でも、それに安心しきって努力を怠ってしまう。祭もそんな物なのか。100年前は灌漑用水の整備不十分で、干ばつが起きた。どうしようも無くなった時は、屋台を出して雨乞いをした。今時、そんなばかげた事は出来ない。と言う訳か、当世のお祭りの主役は少女になってしまった。

そこで、男児は何をしているのか気になったが、塾へ行ったり、スポーツクラブへ行って、頭脳や身体を鍛えているのだろうと推測している。ともかく、遊んで無駄な時間を使うより、自分の将来のためになるような貯金をしているのだろう。

まぁ、娘に屋台太鼓のバチを握らせているかみさん連中も、遊ばせている積もりは無さそうだ。何らかの技術を身につけていれば、食いっぱぐれは無くなるだろうと期待しているのかも知れない。

ともかく、現代の少年少女達は、幼少の頃から実社会に出た時の訓練をさせられているかのように感じている。うっかり遊び呆けてもいられないのが現代なのだろう。政府は、女性活用云々とさも新しそうに宣伝しているが、もう50年以上も前から働ける女性は働いていたのだ。

女性の管理職を増やすのは建て前で、本音はその逆が狙い所だ。それは、例の拉致問題と同じ構造をしており、問題を解決したら、政治家は不要になるのだ。

これは想像だが、女性活用が本格化して、女性上司が強力な権限を持ったら、ヤワな男性部下は恐怖政治を味わう事もありうるだろう。従って、弱腰の役人は、外国の女性活用を徹底的に研究すべきだろう。

既に、イギリス、ドイツには女性首相が誕生している。アメリカからも女性大統領が出る可能性が大きくなってきた。その点、日本の政治状況は周回以上遅れていそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 753.4 131 234 90290.5 31.4 37.8 25.3 12.5 3.5 12 0 24.9 38.1 7.3(東)
時刻等℃ m/s H mm 05:10 15:42 16:21
2020年08月20日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 64% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)