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2020年9月12日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;東京電力福島原発事故の本当の原因は何か;デカすぎた 悪夢で騒ぐ 陣笠だ。20200912。

2020年9月12日(土)
昨日は晴れ。真夏日だった。ざっそう句;デカすぎた 悪夢で騒ぐ 陣笠だ。痛む足は快方に向かう。新聞を取りに行けた。通路のチガヤや雑草数本を引き抜く。新聞拾い読み。下馬評にも挙がっていなかった官房長官がなぜ一晩で出馬を決めて一番人気に躍り出たのかその謎が解けない。多分、薄氷のような危うい構造に過ぎずちょっと状況が変われば瓦解するだろうと妄想されてくる。綺麗な茶番劇が続くか醜いドロドロの猿芝居になるか。現実は後者だろう。餌付けされておらず自然状態ではニホンザルは家族単位で生活して、大人になったオス猿は家族から出るのでボスザルはおらず、ニホンザルの家族は母ザル・娘ザル・子ザルで構成されると言うのが新常識のようだ。これで政界ボスの顔つきが陰険な理由が分かりそうだ。昼寝をしながら市民俳句の冊子を拾い読み。

Iob_2020s_titlethe_great_elephant_f
原ファイル名=「IOB_2020S_Title=The Great Elephant from a Foreign Land (Ikoku watari dai zo no zu)_シカゴ美術館=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Googleでキーワード「ニホンザル 政権争い ボスの交代」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%80%80%E6%94%BF%E6%A8%A9%E4%BA%89%E3%81%84%E3%80%80%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BA%A4%E4%BB%A3)。

bingでキーワード「ニホンザル 政権争い ボスの交代」を検索(https://www.bing.com/search?q=%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%80%80%E6%94%BF%E6%A8%A9%E4%BA%89%E3%81%84%E3%80%80%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BA%A4%E4%BB%A3&form=QBLH&sp=-1&pq=%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%80%80%E6%94%BF%E6%A8%A9%E4%BA%89%E3%81%84%E3%80%80%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BA%A4%E4%BB%A3&sc=8-2&qs=n&sk=)。

Googleでキーワード「野性のニホンザル ボス 存在」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E9%87%8E%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%80%80%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%80%80%E5%AD%98%E5%9C%A8)。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;東京電力福島原発事故の本当の原因は何か

当BLOGでは、福島原発事故について色々書いてきた。いまでも、なぜ原発事故が起きたかは大きな謎だ。当局は津波で予備電源が使えなくなったという説をばらまいているが、原発継続には電源の安全化を図れば良いと非常に好都合な説である。自分的には、原発の老朽化・脆弱化が原因で地震のエネルギーで原発が破損したと疑っている。

「老人の寝言:東京電力福島第一原子力発電所1号機の放射能漏れはベント以前に起こっていたのではないか。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/1-9cb5.html)。(2011年12月 7日 (水))」で、「反原発に一生を捧げた民間の物理学者高木仁三郎は老朽化した原発の脆弱化を将来の危機ととらえ警告を発し続けていた。水素爆発、メルトダウン、放射性物質の飛散も、放射性物質を閉じこめようと設計されている原子炉の密閉性が損なわれていたという事実を無視して説明できないのではないか。原子炉は五重の壁に守られているから安全だとう安全神話に切り込まない限り、福島原発事故の調査は責任を果たせないのではないか。高経年化原発の対策に通じる結論を出さない限り原発事故問題は収束しない。」と書いた。

原発の老朽化による脆弱化は原子炉設計技術者が死んでも忘れられない問題なのだ。その重大性故に公に発言も出来ない。更に、老朽化はによる脆弱化はどの原発にも必ずやって来るので、極論するといくら対策しても東京電力福島原発事故並みの事故はどの原発でも必ず起こりうると語っているのだ。この事実を知れば、原子力発電の欺瞞性は誰にでも分かる筈だ。

「がんばれ! ふくしま:福島天香園の果樹カタログ(改題):復興の象徴;カチューシャの歌とリンゴの歌。111012。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/10/post-f688.html)。(2011年10月12日 (水))」で、「自分にとって何となく親しみのあるリンゴだが、生まれてこの方リンゴの花を見たことがなかった。5~6年前に苗を購入してようやく花を付け始めた。放任なので実がほとんどならない。カミキリムシに食害されて何本も倒れた。本格的に実を生らせるには人工授粉が必要だと分かった。ともかくリンゴの花を見ることはできた。色々苗を植えてみて、バラ科の果樹はずぼら人間には不適と痛感してきた。果樹生産も少子高齢化の影響が大きいと思う。高齢者が脚立から落下して再起不能になってはどうしようもない。でも、リンゴには何か分からない魅力がある。アメリカではリンゴが最も身近な果物のようだ。アップルコンピュータもどこか果物のリンゴと結びついているのではないか。」と書いた。

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この鼎談の中で平野貞夫氏が福島原発事故の原因を津波か地震による破壊(老朽・脆弱化)か話している。タイムスケールで25分頃。

https://www.youtube.com/watch?v=SnRk5-zsZbI

53:22 再生中
 
13万 回視聴 2 か月前
 

本日も平野節を拝聴し、日本の議会政治を叱咤激励。忘れられた「二階特許庁システム疑惑」から検察と政治家の暗闘と談合、2006年 ...

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【佐高×早野+平野の3ジジ放談】経産国家の宿痾 二階小池の正体20200617(139,213 回視聴•2020/06/18)

Googleでキーワード「原発の老朽化 脆弱化 高経年化 原発事故の原因」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=937&bih=647&source=hp&ei=oOJbX6fMIbPLmAXvuI2oAg&q=%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE%E8%80%81%E6%9C%BD%E5%8C%96%E3%80%80%E8%84%86%E5%BC%B1%E5%8C%96%E3%80%80%E9%AB%98%E7%B5%8C%E5%B9%B4%E5%8C%96%E3%80%80%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0&oq=%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE%E8%80%81%E6%9C%BD%E5%8C%96%E3%80%80%E8%84%86%E5%BC%B1%E5%8C%96%E3%80%80%E9%AB%98%E7%B5%8C%E5%B9%B4%E5%8C%96%E3%80%80%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0&gs)。

3ジジ放談は面白いが、YouTubeで見る必要がある。民放テレビでは流れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 649.6 109 256 105311.8 27.1 30.9 24.1 6.8 3.4 0.9 0.5 23.8 31.3 7.4(南東)
時刻等℃ m/s H mm 07:28 15:36 15:51
2020年09月10日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 70% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)